これからの暑い夏、ロングライドやツーリングをしているときに、冷たいドリンクを飲みたくなる。だけど外は暑く、自転車に乗っていると、すぐにぬるくなってしまうのが難点……。そこで、紹介したいのがインターマックスから発売中の“ポラー保冷ボトルだ。

熱を遮断するのに効果的な金属ホイルと、空気層を利用した二重構造になっているので、ドリンクと氷を入れただけでも抜群の保冷力を発揮する。目安としては真夏でも氷を多めに入れておけば2時間程度なら冷たさを保ってくれるという。

ボトルを完全に凍らせてしまうと溶け出すまで飲むことが出来なくなってしまうが、一本をドリンクと氷に、もう一本を冷凍庫で凍らせたものを用意すれば、長時間のライドでもより効果的に使うことができる。

広口タイプだから、氷の大きいブロックなども入りやすい広口タイプだから、氷の大きいブロックなども入りやすい photo:MakotoAYANO
手で握るボディ中央部は、4面に深いくびれがあるので、自転車で走行しているときでも持ちやすい。また保冷ボトルは、温かい飲み物を入れても使用できるので、冬の寒い時期でも活躍してくれる。

約720mlのドリンクが入る、“ポラー保冷ボトル(大)”(価格:¥1,575)もラインアップされているので、長距離を走る人にはこちらをオススメしたい。

ポラー保冷ボトル(小)ポラー保冷ボトル(小) photo:Makoto.AYANO

ポラー保冷ボトル(小)


価格:1470円(税込)
容量:約590ml
カラー:グリーン、イエロー、ブルー、レッド、ホワイト、パープル

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