シートステーもしなりを生む扁平形状とされ振動吸収性を高める
アンカー
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全日本王者である初山選手が駆るのはPROFORMATが初めて採用された「アンカー RS9」
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リアブレーキの取り付け角は最適化され、より強いストッピングパワーを発揮
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RL9と違いシフトワイヤーは外装となる
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扁平形状のトップチューブは振動吸収に貢献
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ドライブ側にボリュームを持たせた左右非対称チェーンステーを採用しパワー伝達を高める
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RL6のシートステーはブリッジが設けられた一般的なデザインを採用
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RL6のシートステーは内側にベンドすることで振動吸収性を高める
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モノコック構造が取られたRL9のシートステー上部
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シートチューブはフレア形状となり剛性強化
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ヘッドチューブが長めに設計されアップライトなポジションが可能に
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RL9とRL6に共通のベンド形状フォーク
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アンカー RL9 & RL6
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28Cタイヤはボリュームがあるものの、振りは軽く乗り心地向上に貢献していた
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どこまでも進んで行けてしまうような気持ち良いライドを提供してくれる「RL9」
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ライドにアテンドしてくれた堀選手
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初山選手が駆るレーシングモデルRS9にもPROFORMATが使われる
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RL6は良い意味でアルミバイクらしくない上質な乗り味を獲得している
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「軽くてしなやかだけど、よく進むバイクに仕上げた」と開発担当の植田さん
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アンカーのロングライドモデルRL9とRL6がずらりと並べられた今回のテストライド
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RL6にはミドルグレードのタイヤ、エクステンザ「RR2X」の25Cが標準装備
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トップチューブは振動吸収性を高める扁平形状とされ、緩やかにカーブを描く
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アンカー RL6
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RL9には上位グレードのタイヤ、エクステンザ「R1X」が装備される
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ケーブルルーティングもワイヤーのスムーズな引きが可能となる角度が計算されている
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アンカー RL9
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マーケティング担当の出井さんより開発経緯の説明
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アンカー RL6(フレームセット)(c)アンカー
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アンカー RL6(ソラ完成車)(c)アンカー
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アンカー RL6(ティアグラ完成車)(c)アンカー