従来型のアクションカメラをアップデートさせた シマノ CM-1100
シマノ
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シマノ CM-2000、CM-1100
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バッテリーを比較。手前新型BT-DN110、奥旧型SM-BTR2。形状・ルックスに変化はない。
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従来バッテリーと繋ぎ変えるだけでインストール可能となっている
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旧型の9070系デュラエースDi2と6870系アルテグラDi2も新たにシンクロシフトへ対応
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⑤マップ画面ではシンクロさせるギアポジションやギア比の設定ができ、より細かい調整が可能となっている
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④シフトモード選択のモード1,2をそれぞれプルダウンして好みのモードを設定しよう
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③カスタマイズ画面から「シフトモード設定」ボタンをクリック
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②メニュー画面から「カスタマイズ」ボタンをクリック
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①まずは黄色に点滅するファームウェアアップデートボタンからコンポーネントを最新の状態にしよう
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ブラケット先端の形状が変わりフィット感が良くなった、と西谷店長。左が新型、右が旧型デュラエースDi2のブラケット
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西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
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シマノ デュラエースR9150 Di2
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より細身となり握りやすさが向上
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より小型化、軽量化が進んだフロントディレイラー
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左右非対称ブラケットとなり変速スイッチも大型化されたシフトレバー
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新設計のシャドーデザインと相まりモーター部分の存在感が小さくなったリアディレイラー
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電動シフトを担うR9150系の各パーツ
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「スイッチAが押しやすくなり、変速用スイッチとして大いに活用できる」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
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「レバーのフィット感が格段に向上、各メカも完成度は非常に高い」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
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シンクロさせるギアポジションやギア比の設定ができるマップ画面より細かく調整が可能となっている
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シンクロシフトはE-TUBE PROJECTのカスタマイズ画面からシフトモード設定ボタンをクリック
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シマノ・デュラエースR9150 Di2photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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アップデートによりブラケット上部のスイッチAにて変速操作が可能となった
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指を伸ばさなくとも変速できるため、エアロポジション時にも活躍しそうな今回のアップデート
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ブラケットをめくると、そこにはスイッチAが
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次にカスタマイズメニューよりスイッチAに好みの機能を割り振れば完了だ
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まずは黄色に点滅するファームウェアアップデートボタンからコンポーネントを最新の状態にしよう
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普段着にも似合うシンプルなデザインとしているシマノのツーリングシューズ
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ラバー製のアウターソールとし歩きやすさを追求。加えてグラスファイバー強化シャンクプレートを備えることで、ペダリング効率も獲得している