エヴァディオ初のロードフレーム・ヴィーナス。様々な改良が加えられ現在のヴィーナス01に至っている
エヴァディオ2013モデル 乗り比べインプレッション
-
-
エヴァディオ ヴィーナス01
-
エヴァディオ ヴィーナス01
-
エヴァディオ ペガサス
-
エヴァディオ バッカス01
-
エヴァディオ ヴィーナス01
-
エヴァディオ ペガサス
-
縦方向に扁平加工されたチェーンステーは、内側へのベンドによって剛性が適正化される
-
リベッド式の多いボトル台座だが、Tig溶接で取り付けられる。手間のかかる仕事だ
-
ハンガーシェルはオーソドックスなスレッドタイプ。トラブルの少ない堅実な仕様だ
-
シートステーは振動吸収性を高め、必要な剛性を両立するためにベンド加工が施される
-
鼓型のブレーキブリッジ小物を使用するなど、細かな部分にもこだわりのある作りだ
-
天使をモチーフにしたメタル製のバッジをヘッドチューブに装備する。粋な演出だ
-
フォークはフレームの繊細なシルエットに合わせて細身のタイプがセットされる
-
シートステーはねじれ剛性を確保しやすい、オーソドックスな2本タイプを採用する
-
細かなビードがきれいに並ぶチューブ接合部。丁寧なTig溶接の仕事ぶりがわかる
-
エヴァディオ ペガサス
-
いつまでも乗っていたいと思わせる、そんな心地のよさがある
-
ハイドロチュービングによって成形されるバッカス01 安価ながらレーサー本来の資質を備える
-
電動変速の内蔵ワイヤリングにもしっかりと対応し、コンポの拡張性に優れるのも嬉しい点
-
耐久性を重視して、Tig溶接のビードは削ることなくそのまま残すフィニッシュとしている
-
シートステーはアワーグラス型のベンド加工が施され、乗り心地の向上が追求される
-
下側のヘッドベアリングをワンポイントファイブ規格をとしたテーパードヘッドチューブ
-
メガスタイルのダウンチューブによって断面積を大型化しパワーラインの剛性を高める
-
ハンガー規格のスレッド式だが、ボリュームのある作りで十分な剛性が確保される
-
チェーンステーを内側に絞り込む形状とすることで、必要な剛性と快適性がバランスされる
-
信頼性を必要とするフロントフォークは、上位機種と同じ製品だ
-
大きなボリュームを持つヘッドチューブ下部からフォーククラウンが高いヘッド剛性を生む
-
前三角のボリュームに比べてシートステーはかなり細い。2本式でねじれ剛性にも優れる
-
エヴァディオ バッカス01