衝撃吸収性と剛性の両立がよくわかるリア三角のシルエット。ベンドしたチェーンステーと細身のシートステーが地面からの衝撃を吸収する
BMC granfondo GF01 スペシャルコンテンツ
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FディレイラーのDi2ケーブルはスマートな取り回しだ
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ハイスタック&ショートリーチで上体の起きたポジションを出しやすいジオメトリー
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振動吸収性の高さは下りでも安心感をもたらしてくれる
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快適さの中にダッシュにも小気味よく反応するレーシング性能がある
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カリフォルニア州モントレー周辺の一般道を5時間に渡って走る
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快適さの中にダッシュにも小気味よく反応するレーシング性能がある
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ヒルクライムにおいてもまったくダルな面がなく、ハイテンポを刻めるレーシーさを感じた
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世界各国のロングライド好きジャーナリストがGF01をテスト
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ヘッド〜ダウンチューブ〜チェーンステイからなるベースフレームの堅牢さが軽快な走りを生み出す
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フォーク先端部にアングルを付けることで縦方向の路面追従性を生み出している
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フレームに角(アングル)をつけると全体がしなるように屈曲させることができる
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フレームのキーとなる箇所に屈曲部を設けることで縦方向の快適性を生み出している
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チェーンステイのエンド部付近に屈曲部を設け、縦方向に柔軟性をもたせる
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先端を屈曲させたフォークは全体にしなりを生みつつ高剛性だ
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振動吸収性を高めるべく設計されたシートステー周り
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トライアングルの1辺に屈曲部を設けると全体がサスペンション構造を形成する。それがTCCアングルコンプライアンステクノロジーの基本的な考え方だ
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GF01のプロダクトマネジャーのヨナス氏。自身もロングライドを楽しむサイクリスト
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柔軟性と剛性を両立するimpec譲りのフォルム
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BMC granfondo GF01
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Di2を使用する際はケーブルストッパーを取り外せるスマートさ
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チェーンステー末端を屈曲させ、縦方向のしなりを生み出す
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もちろんGF01もスイスでデザイン、開発が行われている
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フレーム側にインテグレートされたチェーンキャッチャー
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上1-1/8、下1-1/2サイズのテーパードヘッドチューブを採用する
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28cのタイヤが入るクリアランスが確保されている
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イーストン製のチューブレスレディホイールとコンチネンタル製のタフな4シーズンタイヤの組み合わせ
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イーストン製のチューブレスレディホイールとコンチネンタル製のタフな4シーズンタイヤの組み合わせ
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フレームに十分なクリアランスが確保され、28Cのタイヤも使用可能
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BMCの象徴とも言えるシートチューブ周り「クロスロック・スケルトン構造」の造詣も健在