二戸
ピナレロ DOGMA2
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今後UCI準拠のレースでの義務づけが必須になるUCI認定をドグマ2もクリアしている
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「フレームの進化は止まらない。」
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「苦しい場面で、ストレスなく伸びやかに進んでくれるフレーム」
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「苦しい場面で、ストレスなく伸びやかに進んでくれるフレーム」
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ピナレロ DOGMA2(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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ピナレロ DOGMA2(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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ワイヤー類はすべてパイプ内を通るデザインになり、空気抵抗をより減らす工夫が採られる
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チェーンステーには複雑な形状とともにリブが入り、剛性と振動吸収・路面追従性を高めている
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シートピラーも空力特性に配慮した形状のフルカーボン製が付属する。カラーはフレームカラーに合った色で塗り分けられる
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シートステーも複雑なスタイルとなり、チェーンステーとともに全体のバランスを取っている
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今後UCI準拠のレースでの義務づけが必須になるUCI認定をドグマ2もクリアしている
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ヘッドは主流のトップ1-1/8、ボトム1-1/2の異形サイズを採用。空力特性を考えてか、フォークへなだらかなラインを描かないのが特徴的
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トップチューブに誇らしげに記されたTORAYCAロゴ。前作60.1からのVer.UPモデルである事もわかる
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BBシェルは大型化された高剛性BBアクスルからの入力もしっかり受け止める構造になる
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ピナレロ DOGMA2(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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CFDシステムから導き出された結論により、フロントフォークアッパー部には整流効果のあるフィンが設けられた
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ピナレロを印象づけるひとつであるオンダフォーク。安定性があり振動減衰特性にも優れるという
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ダウンチューブは右側面のみリブが設けられ、ヘッド側に向けて伸びるように処理されている
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ダウンチューブのリブはBB周辺から始まり、左右対称の動作がドグマ 60.1と比較して向上しているという
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ダウンチューブ左側面。造詣が右サイドとは明らかに異なる。
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「フレームの進化は止まらない。」
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ピナレロ DOGMA2(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp