マイクロサスペンション効果がはっきりと体感できるリアステー
キャノンデールの新たなるフラッグシップ SUPERSIX EVO
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キャノンデール SUPERSIX EVO
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イタリア期待の星ヴィンチェンツォ・ニーバリ(リクイガス・キャノンデール)
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チームバイクのシートチューブ内に取り付けられる400g以上のバランスウェイト
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ヴィンチェンツォ・ニーバリのバイクをセットアップするメカニシャン
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ツール・ド・フランス2011でのリクイガス・キャノンデールのバイク。全員がEVOを採用した
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丸パイプ形状ですっきり細身の印象のボトムブラケット周辺部。しかしバリステック構造で強度アップに成功している
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塗装のないSUPERSIX EVO ULTIMATEはフレーム単体でさらに軽い実測640g!
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他社のトップグレードバイクのエンド部。ライバルが30gオーバーなのに対し、EVOは17gに抑えることに成功している
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横幅を広く取った接合方法を採用したリアステー。横方向のたわみをなくし、縦方向に柔軟な設計コンセプトだ
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デンク氏が「絶対的な安全マージンをとって設計されている」と言うフロントフォーク。単体重量は310gだ
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表面塗装とパーツ構成で軽量化を追求したSUPERSIX EVO ULTIMATE。この状態で実測重量は4.94kg!
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ピーター・デンク氏(キャノンデール R&Dテクニカルディレクター)
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ピーター・デンク氏(キャノンデール R&Dテクニカルディレクター)
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ピーター・デンク氏(キャノンデール R&Dテクニカルディレクター)
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CAAD10と共通するフォルムの後方にオフセットされたフォークは路面の振動を効果的に吸収する
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綾野 真/シクロワイアード編集長
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自然豊かに連なるイタリアの丘陵地帯
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丘の上にそびえるカテドラルで記念撮影。ジロのフィニッシュを迎えたこともある中級山岳クラスの頂上だ
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加速力を試すイタリア人ジャーナリスト。「まったく問題ない」
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リクイガス・キャノンデールのグアルエリーニ(左)もライドに参加。一緒に走ることができた
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各国から招待された主要メディアのテスターたち。いずれも脚に覚えありの猛者だ
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軽量だがダッシュ的な加速にもびくともしない剛性感をもっている
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イタリア・トリノ郊外でテストライドを行うジャーナリストたち
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チューブの直径を小さくしても強度と剛性を保っており、他のオーバーサイズ・フレームと比べて小さな前方部となっている
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公平で先入観のない検査結果を保証するため、第三者検査機関であるドイツのZEDLER FAHRRADTECHNIK社によって検査されている
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バリステックカーボン構造 - 軽量、剛性、強度、この3つの究極の 配分比率を実現。
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142.3NM/DEG/KG
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695g
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SPEED SAVEマイクロサスペンション・テクノロジーZONE 1はライダーの安定性を損なわないダイナミックなフィーリングを、ZONE 2は快適な乗り心地を与えてくれる