「Evo4の全てを変えようとしたからこそ、AGILESTを生み出すことができた」
パナレーサーAGILEST 徹底インプレ
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「TLR(チューブレス)は嵌めやすさを重視。主要メーカーのほとんどのホイールを試しました」
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「プロトモデルを試すたびに完成度が上がっていた」
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作り手、試し手。トークセッションは多いに盛り上がった
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「タイヤは相反する要素の塊。どこでバランスを取るのかが難しかった」
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パナレーサー社内で企画開発を主導した高橋諭氏(右)と三上勇輝氏(左)
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バイクを倒しこむ小野寺「しなやかさが加わったことも気に入りました」
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宇都宮ブリッツェンとの共同開発でAGILESTは磨き上げられていったという
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スタンダードモデルは唯一複数カラーを揃える。性能差は一切無いと言う
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トレーニングで古賀志林道を訪れた増田成幸。もちろん足元はAGILESTを履く
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"鶴カントリー"を登る2人。「LIGHTの軽さは本当にすごい」
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「チームからのDUROに対する信頼は本当に厚い。これでパンクするなら諦めがつく」
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宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(左)と阿部嵩之(右)photo:Makoto AYANO
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DURO信者だと言う小野寺。新型のインプレッションは如何に
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「バンク中の全域に渡ってニュートラルにコントロールできる」
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「グリップ力はそのままに、倒し込みの扱いやすさが飛躍的に向上」
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断面形状、コンパウンド、耐パンクベルト...。全てを刷新して生まれたパナレーサーのAGILEST
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「ディスクブレーキ化したことで、従来品の改善点が見えた」
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ブリッツェンが開発に携わったAGILEST。市場の中心的存在となるタイヤが誕生した
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話は派生モデルのLIGHTとDUROへ。改めて乗り比べた2人は何を思う?
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「LIGHTの走りは、もう、あからさまに軽い」
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ジャパンカップの舞台、古賀志林道の入り口を駆け上がるphoto:Makoto AYANO
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2021年の全日本ロードを戦った増田成幸(宇都宮ブリッツェン)のバイク。多くのメンバーが完成品に近いAGILESTで戦ったphoto:So Isobe
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フックレスリムにも対応するAGILEST TLRphoto:Makoto.AYANO
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耐久性を第一に据えたAGILEST DUROphoto:Makoto.AYANO
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ひたすらに軽さを求めたAGILEST-LIGHTphoto:Makoto.AYANO
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実測値は700x23Cで153gと公称値を下回ったphoto:Makoto.AYANO
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「ふんどし」部分はポリエステル、ケーシングはナイロン素材を採用するphoto:Makoto.AYANO
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サイドカラーは合計4種類。性能差は無いというphoto:Makoto.AYANO
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チューブラーモデルは扱いやすさに配慮し、杉目のトレッドパターンが入るphoto:Makoto.AYANO