整った高速グラベルでの走りは最高の一言。一方で荒れた低速路は得意としていない
サーヴェロ 2022 早期モデル
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舗装路での走りもごく機敏だ。厳しいアップダウンの峠に連れ出してみたいと思う
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とにかく軽い身のこなしがAspero5の持ち味。その走りはグラベルロードであるということを忘れるほど
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サーヴェロ Aspero5photo:Makoto AYANO/cyclowired.jp
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付属するトップチューブバッグは形状がフィットしている
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完成車にアセンブルされるリザーブホイールは強度に優れることで知られるブランドだ
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ダウンチューブのDI2ジャンクションポートは、機械式変速やドロッパーシートポスト用のワイヤーを通すこともできる
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短めのヘッドチューブにより深い前傾ポジションも取りやすい
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フォーク裏側のみグラフィックをあしらいルックスのアクセントとしている
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トップチューブにはストレージ用のアイレットが隠されている
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"5"のナンバリングが与えられるのはフラッグシップの証
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ダウンチューブのボトルケージ台座はグラベルバイクの標準装備と言える3つ穴仕様だ
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光の当たる角度によって色味が変化するLime Shimmerカラー
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サーヴェロらしいエアロと剛性を意識したリアバック
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マッシブなチェーンステーにより高い剛性と反応性を実現している
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アクスルのレバーがドライブサイドに設けられている
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エアロ形状かつフレアとスイープ角がつけられたオリジナルハンドル
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サーヴェロ Aspero5photo:Makoto AYANO/cyclowired.jp
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丸ではなく窪みが設けられたC型コラムと専用ステムが採用されている
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フォークエンド金具の向きを変えることでトレイル値を5mm調整できる
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タイヤクリアランスは650Bホイールの場合は51mm、700Cの場合は45mmまで
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付属するトップチューブバッグには「振り返るな」というメッセージがあしらわれたプレートが隠されている
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フレームプロテクターが標準装備となる
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ハンドルの溝に沿わせたケーブルがステムから内装される
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ステムにインテグレートされたコンピューターマウント
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サーヴェロ Aspero5photo:Makoto AYANO/cyclowired.jp