完成車ブランドも出展し、より一層盛況に。フロアも3から4フロアへと増床し、参加ブランドも増加したという。
サイクルパーツ合同展示会2019
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今年も多くの出展ブランドが集まったサイクルパーツ合同展示会
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今年はサイクルフレームも対象になり規模を拡大した
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乗り手を第一に考えた製品展開を行う東京サンエス。写真は最新のシクロクロスモデルJFF#805Zだ。
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昨今のアドベンチャーライドブームを牽引するタイヤブランド、WTB。新たになチューブレスシステム”TCS2.0”に対応するリムを軸に新たなラインアップを展開中だ
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煌びやかなロゴが躍るカラーリングが目を引いていたS1NEO。太陽光の下で見ると、より美しいのではないだろうか
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エヴァディオがカスタムペイントを再始動。ペゴレッティやズッロなど、名だたるイタリアンブランドでの経験を持つアトリエ・キノピオの安田氏がペイントを手掛ける
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フランスのS1NEOが大きく展開。エアロモデルのVERSUSはフロントブレーキ以外ケーブルフル内装が特徴だ
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ヘッドはブランド初となるフルカーボンクリンチャーホイール、VANQUISHを展示。エアロダイナミクスに優れるディスクブレーキホイールとして注目の存在だ
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チネリは新作のキャップを展示。マイク・ジャイアントデザインのスペシャルモデルも登場していた
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指紋認証にて開錠するU字ロックTRON。四角い部分が指紋センサーとなり、20個まで指紋は登録可能。かなりSFチックな動きで少年心くすぐられる逸品だ。ネーミングもニクイ!
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ゼータトレーディングが新規に取り扱うLouriのフレームストラップ。チューブや工具をフレームの好きなところに束ねておける。これまで使っていたサランラップやビニールテープとはこれでおさらばだ。
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GTカーのウイングを意識したというFUROのリアバックデザイン カラーリングもガルフカラーで仕上げられる
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低回転抵抗を追求したハブブランド、ゴキソがディスク対応ハブのプロトを展示。初のスルーアクスル対応製品となり、取り付けは6ボルト仕様となる。クライマーハブのような造形が特徴で、軽量化に余念がないことが見て取れる
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パワーメーターブランド、ステージスがサイクルコンピューターを展示。リーズナブルながら高い質感を備えている。パワートレーニングに最適化した表示項目が特徴で、スピードメーターのようにパワーゾーンを示してくれる表示も。また日中でも見やすい高輝度カラー液晶も特徴だ
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ボレーの新型ヘルメット・FURO MIPSを採用し、安全性を追求しつつも重量バランスやクーリング性能を併せ持つエアロヘルメットだ
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CNC切削を駆使した楕円チェーンリングを得意とするアブソリュートブラックがグラベル用のシングルスピード楕円チェーンリングを参考出品 ロード用よりも肉抜きが多い、切り絵のようなデザインが魅力的だ
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シンプルなデザインのT字レンチ 握り込んだときのホールド感は一級品だ
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ヘックスレンチ専業の日本ブランド エイトも製品を展示。写真は専用の延長パイプを使用している様子。固着したネジを外すために延長パイプを使うメカは多いかもしれないが、専用のパイプを発売しているメーカーは少ない。両端が異なる太さになっており1本で2サイズに対応
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高機能ボトルの代名詞ともいえるキャメルバックのポディウムボトルがモデルチェンジ バルブキャップがリニューアルし、より洗いやすくなった
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スポーツサイクリストにとってはヘルメットやアイウェアでなじみ深いオージーケーだが、一般車向けの子供載せのトップブランドでもある プロテクション性と乗り心地を追求した新作子供載せGRANDIA こんなシートで送り迎えされる子供は幸せですね
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多くのサイクルショップメカニックから支持を集めるPBスイス サイズごとに色分けされたレインボーのヘックスセットが人気だが、強度を追求した丸型のモデルもラインアップ ローレット加工がしてあり油で汚れた手でも作業しやすいのが特徴だ
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上部のキャップは外すことが出来、なかにパッチや工具などを収納しておくことも可能 なおボトルケージ台座に取り付けることも出来る
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注目を集めていた携帯型脚踏み式ポンプ”STOMPUMP” 体重をかけることが出来るので非力な方でも空気を入れやすい
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パナレーサーはグラベルキングの新カラーの人気投票を開催
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スマートフォンのスタンドにもなるタイヤレバーやコンパクトなチェーンツールを展開するCleverStandard
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サイクルモードにも出展し注目を集めていたセラミックコーティングアルミディスクローター”BRAKCO” デュラエースの約半分ほどの重量に収まるという
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先端がテーパー&スパイラル形状となっており、舐めた六角穴にも食いつき回すことができる
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かなり舐めてしまったキャップボルトを外すことが出来る特殊なヘックスレンチを展示していたBelive in bikes
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リアトライアングルを折り畳むことが出来るロードバイクを展示した5Links