前代から縮小されたメッシュ部は内部に隠れるほどだ
シマノ S-PHYRE RC9
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目盛りを参考にクリートを正確に取り付けることができる
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クリートを前に取り付けた状態。取り付けにはデュラエースペダルに付属する軽量ボルトを使用photo:Makoto.AYANO
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クリート取り付け穴を最も前に送った状態。赤い小物は隙間埋めの役割だphoto:Makoto.AYANO
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クリート取付部にセットされる小物。防水シールで覆われているphoto:Makoto.AYANO
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シール下部にクリート取り付けのためのプレートが仕込まれている
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かかと部にはスリップ防止の加工。シューズ側の素材と合わせてかかとの浮きを防ぐ
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BOAダイヤルが当たる部分にクッションが配され、快適な履き心地だphoto:Makoto.AYANO
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正確なクリートセッティングが可能な目盛りが刻まれる
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ワイドモデルの先端部。前代からはメッシュ部が廃された
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ソフトな素材にアップデートされたヒールカップ。接着方式により軽量化も果たす
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ヒール部には滑り止めのため鮫肌のようなノンスリップ素材が用いられる
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シマノS-PHYRE RC9シューズphoto:Makoto.AYANO
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ラメが織り込まれたロゴ。よく伸びる素材で織り込まれる
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BOAダイヤルの位置にクッションが設置され当たりを軽減する
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専用設計のS-PHYRE TALL SOCKS。他にグリーンがあり4色から選べるphoto:Makoto.AYANO
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黄色いパーツを交換することでアーチサポートを調整できる
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アーチ部の高さを変更できる交換パーツ装備のインソール
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大きく回しやすいBOA IP1ダイヤル。破損した際の交換も容易だ
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非常に薄く仕上げられたソール部が低いスタックハイトを実現
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アッパー接合部は接着によるため縫い目が無い
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アッパーの細かな穴で高い通気性も確保されているため夏場でも蒸れは感じない
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2つのBOA IP1ダイヤルで締め込む。ケーブルが分離しない方式に変更された
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クリート取り付けの目安となる目盛りが多くあるため正確なセッティングが可能だ
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お気に入りのSolestar(ソールスター)のBLKインソールを使用。相性はとても良い
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2つのBOA IP1ダイヤルを使用。緩める際は一度全リリースする必要がある
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写真は前部のルームに余裕のある幅広のワイドモデルだ
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シマノS-PHYRE RC9シューズphoto:So.Isobe
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デュラエースペダルと併せて使用するとスタックハイトは最小になりダイレクトなペダリングが可能だphoto:So.Isobe
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2つのBOAダイヤルによってフィット感の調整も容易だ(c) シマノ