ブエルタの舞台となることも多いスペイン・マドリード北部の山岳地帯で開催されたローターUNOのメディア向け発表会
ローターUNOデビュー 2016.05
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ディスクブレーキ仕様での他社コンポーネントとの重量比較。UNOは優れた軽量性を実現しているimage:ROTOR
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レバーはカーボン製、マスターシリンダーは削り出しアルミ製だ
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ブレーキラインにのみがリザーバータンクを持つ
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内部にはインデックス機構を搭載するphoto:ROTOR
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ローターの本社ファクトリーにて組み上げられているphoto:ROTOR
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推奨ローター径は160mm。現状はポストマウントのみでの展開になるが、フラットマウントも追加される予定だ
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「Return to Origin」スイッチを押すことで、自動的にチェーンがトップ側に移動する
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クイックリリースを上に引張ってヒネることで、パッドの間隔が6.5mm広がる
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がっちりと握れるように、ブラケットは大ぶりな造りとなっている
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マグラの協力を得て、UNOは開発された
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「世界で最も軽量で最も安全なブレーキ」とローターが絶大な信頼を寄せるディスク用キャリパーは、マグラMT8
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マグラRT8/6をベースに、クイックリリースを追加したリムブレーキ用キャリパー
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リア同様に、インデックス機構とアクチュエーターを搭載するフロントディレーラー
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インデックス機構とアクチュエーターを搭載するリアディレーラー
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ケーブルはブレーキ用が5mm径、シフト用が3mm径。既存のフレームに追加工無しで内蔵できる
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ブレーキとシフトの2つのマスターシリンダーを搭載するレバー。ブラケットは大ぶりな造りとなっている
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スプロケットはローター製。3ピース構造をとり、トップ側とセンターがスチール製、ロー側がアルミ製だimage:ROTOR
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チェーンにはKMC X11-SL DLCを採用image:ROTOR
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ローター初のフルコンポーネント「UNO」
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ペダリング効率の追求によって生み出されたローター初期のプロダクト