コンタドールやポートらも参加！国内全チームの選手と一緒に盛り上がったファン感謝祭

ジャパンカップ終了後の興奮も冷めやらぬ宇都宮市内で、恒例となった「2017ジャパンカップアフターパーティー・ジャパンプロレーサーファン感謝祭」が開催された。大雨のレース後にも関わらず大いに盛り上がった模様をフォトレポート。

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国内7チームとアタッキ・チームグストが参加した2017ジャパンカップアフターパーティー photo:Satoru Kato
仮装して登場したブリヂストンアンカーのメンバーに若干引き気味の安原監督 photo:Satoru Katoみんなで乾杯！ photo: Yuichiro Hosoda

宇都宮市の佐藤市長がご挨拶。来年もよろしくお願いします！ photo:Satoru Kato今年も開店「居酒屋栗村」に、かつての教え子増田成幸が来店 photo:Satoru Kato


レース終了後のお楽しみ「ジャパンカップアフターパーティー」。今年は国内7チームにアタッキ・チームグストを加えた8チームが参加。大雨の中観戦したファンも、雨具を脱いで盛り上がった。

パーティー開始早々、BMCレーシングチームが来場。リッチー・ポートらがファンと共に乾杯した。
さらにトレック・セガフレードも来場。ラストレースにジャパンカップを選んでくれたアルベルト・コンタドールは日本のファンの多さに感動した様子だ。

シークレットゲスト1組目はBMCレーシングチーム photo:Satoru Kato
BMCレーシングのメンバーと共に来場したリッチー・ポート photo:Satoru Kato「ジャパニーズスタイル！」と言ってリッチー・ポートにお酌する栗村さん photo: Yuichiro Hosoda

シークレットゲスト2組目はトレック・セガフレード photo:Satoru Kato
フミや選手達がファンとハイタッチしながら入場 photo: Yuichiro Hosodaアルベルト・コンタドール「日本のみなさん、ありがとう！」 photo:Satoru Kato



そして各チームが提供するレアなグッズが当たるお楽しみ抽選会。中でもアタッキ・チームグストはチームが使用しているものと同じモデルのロードバイク完成車を提供する太っ腹だ。

グストのバイクをゲットして選手と一緒にバンザイ！ photo: Yuichiro Hosoda
安原監督直筆「チャレンジ」と書かれたポスターを当てたファンと記念撮影 photo:Satoru Kato抽選番号を日本語で読み上げるオスカル・プジョル（チーム右京） photo:Satoru Kato

優勝したマルコ・カノラ（ヴィーニファンティーニ）のサイン入りジャージをゲットしたお二人と3位の雨澤毅明（宇都宮ブリッツェン） photo:Satoru Katoジャパンナショナルチームのプレゼントは新城幸也のサインも入った香港チャレンジの記念プレート photo: Yuichiro Hosoda

ジャパンカップ勝利後にマルコ・カノラがサインしたクリアプレートを手にしたのはこちらの女性 photo: Yuichiro Hosodaカオスなアンカーグッズの抽選風景 photo: Yuichiro Hosoda

今季で引退する西薗良太（ブリヂストンアンカー）の引退セレモニーでは、「東大生・西薗良太を人間として育てた」と言う元チームメイトの畑中勇介と鈴木真理が登壇。シマノレーシング時代の思い出話を語った。

今季で引退する西薗良太（ブリヂストンアンカー）を「人間として」育てた2人が語る photo:Satoru Kato
西薗にヘッドロックをキメるブリヂストン・アンカーの水谷監督 photo: Yuichiro Hosoda選手達から胴上げされる西薗良太 photo: Yuichiro Hosoda


ジャパンカップ初日からこのパーティーまでのムービーがお披露目。動画スタッフさんの仕事の速さに驚き photo: Yuichiro Hosoda最後は栗村さんからのご指名で雨澤毅明が一本締め photo: Yuichiro Hosoda


最後は3日間を振り返るムービーと、ジャパンカップ3位の雨澤毅明（宇都宮ブリッツェン）による1本締めでお開き。来年も楽しみましょう！

大雨の観戦後にも関わらず盛り上がりました photo:Satoru Kato和服美女に囲まれるブリヂストンアンカーの水谷監督。鼻の下伸びてません？ photo:Satoru Kato

カールおじさんとカオナシ・・・じゃなくて、ブリヂストンアンカーの石橋学と初山翔 photo:Satoru Kato「ウォーリーを探せ！」のウォーリーが登場？ photo:Satoru Kato


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Photo:Yuichiro Hosoda,Satoru Kato
text:Satoru Kato