最高標高の山岳「チーマコッピ」を越え、獲得標高差は実に6320mにものぼるというジロの最難関ステージはミケルニエベ・イトゥラルデ(スペイン、エウスカルテル・エウスカディ) が残り5.5kmで先行していたステファノ・ガルゼッリ(イタリア、アックア・エ・サポーネ)を交わして単独ゴール。エウスカルテルにステージ2連勝をもたらした。