3つの難関山岳が設定されたツール・ド・スイス第6ステージは、終盤の超級山岳アルブラ峠で飛び出したロバート・ヘーシンク(オランダ、ラボバンク)が独走勝利。トニ・マルティン(ドイツ、チームHTC・コロンビア)に代わって、ヘーシンクがリーダージャージに袖を通した。