ジロ・デ・イタリア第21ステージはヴェローナを舞台とした15kmの個人タイムトライアルで争われ、グスタフエリック・ラーション(サクソバンク)が20:19のトップタイムで優勝。マリアローザのイヴァン・バッソ(リクイガス)は首位を堅持し、2006年に続き2度目のジロ総合優勝を成し遂げた。