開催日程 レース/イベント名 WEB
女性専用設計のEndurace WMN CF SLに試乗できる
Canyon プレゼンツRapha Women’s 100 キックオフミー ティング
Mt.富士ヒルクライム2017に出展したメーカーの社員さんをピックアップ
輪行フレンドリーなブランド史上最軽量の6.97kg小径車 ダホン Dove Plus
ダホン Dove Plus
折りたたみサイズは62x56x30cm、重量は6.97kgと輪行にピッタリな仕様だ
ポストは傷つきにくい加工が施されている
ゴージャスなゴールドで彩られている
佐藤唯行さん(東商会)サーヴェロ S3
トーケンのC28を使用する
ボトルケージもトーケンだ
ハンドル周りはイーストンで統一する
ワイヤーエンドキャップは再利用可能なトーケンの国内未販売モデル
9150系電動デュラエースをいち早く使用していた
カーボン製のゼッケンホルダー
千田学さん(グローブライド)コラテック CORONES
マヴィックのシューレース仕様のアクシウムを使用
オフセットしたチェーンステーが特徴だ
上位グレードと同じデザインのフォークを採用する
ハンドル周りはITMでまとめられる
田村芳隆さん(トレックジャパン)トレック EMONDA SLR
サドルはフルカーボンで僅か68gという重さのXXX Carbon
ハンドルは驚異的な軽さのステム一体型ハンドルのXXX Integrated Bar/Stem
エタップに参加したときのステッカーが貼られていた
アンダー1kgのAEOLUS XXX TUBULAR
橋本さん(服部産業)ウィリエール Zero-6
ブレーキはAX Ligthness
ハンドルはシュモルケ、ステムはエクストラライト
TUFOの100gのチューブラーを使用する
チタンスポークを通すために加工されたダッシュのハブ
クランクはクラビクラSEにチェーンリングはファイバーライト
サドルはベッカーカーボン
川滝昌利さん(ジェイピースポーツグループ)リドレー HELIUM X
BBはセラミックのC-BEARを使用する
タイヤを決戦用に変更したんだという
ケージももちろんリドレー仕様
スピードプレイの日本限定モデルのキャップを使用する
青沼渉さん(インターマックス)クォータ KOM
プロロゴのNAGOを使用する滑り止め付のモデルだ
タックスのケージとボトルを使用
ステムはジップ、ハンドルはFSAだ
ヴィジョンのミドルハイトモデルを使用した
フレーム形状のため、ジャンクションを逃がす形に
サドルとフレームのカラーコーディネートがこだわり
山本和弘さん(キャノンデールジャパン)キャノンデール CAAD12
軽いし目立たないし、良いですよ!とファブリックのケージをおすすめ
リアライトも装着して出走していた
サドルもファブリック。レースがカーボンのPROグレードだ
ペダルはルック。ロード用のペダルはずっとルックがしっくりくるのだとか
標高2,780mの超級山岳を制したスピラクが2度目の大会制覇に王手
スイスからオーストリアに向かうプロトン
逃げグループに入ったペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
超級山岳ティーフェンバッハ氷河で遅れ始めたドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、アージェードゥーゼール)
超級山岳ティーフェンバッハ氷河でスピラクを追うステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ロットNLユンボ)やダミアーノ・カルーゾ(イタリア、BMCレーシング)
ドンブロウスキーを振り切って独走を開始するシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)
2番手で超級山岳ティーフェンバッハ氷河を登るジョセフロイド・ドンブロウスキー(アメリカ、キャノンデール・ドラパック)
超級山岳ティーフェンバッハ氷河を制し、総合首位に立ったシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)
超級山岳ティーフェンバッハ氷河を登るダミアーノ・カルーゾ(イタリア、BMCレーシング)ら
超級山岳ティーフェンバッハ氷河に独走でフィニッシュしたシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)
超級山岳ティーフェンバッハ氷河を登るダミアーノ・カルーゾ(イタリア、BMCレーシング)ら
トンネルを抜ける逃げグループ
スペシャライズド DIVERGE EXPERT X1
スペシャライズド DIVERGE E5 COMP
スペシャライズド DIVERGE E5
Sp Crux18 4
DIVERGEでグラベルを攻めるペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
渡辺さんのバイクはアレックスリムのホイールをシングルスピード化して運用
「性能と価格、重量のバランスが秀逸、最初のアップグレードホイールに最適」渡辺誠一(...&Bicycle)
35km/h付近での中速域巡航が維持しやすい性能、軽量性は登坂でも大きな武器に
30mmのリムハイトが空力性能を高める
渡辺誠一(...&Bicycle)
ビアンキイタリア本社工場を訪問 世界最古の自転車メーカーのレースバイク製造部門「レパルトコルサ」 
Rapha Flyweight Jersey(ダークネイビー、ライトブルー)
ロックダウン機能を搭載したジッパーの横にはさりげなくRaphaロゴが
微細な穴を規則正しく全体に開けた高機能素材だ
グループでのサイクリングやロングライドに最適な一枚となっている
Rapha Flyweight Jersey(ダークブルーグリーン、ブラック)
欧米ではスタンダートとなった足首丈の長いソックス
スウィフトウィック ASPIRE FOUR
VISION FIVEの足部分は複雑な構成となっている
足の裏まで特別な編込みが採用されている
スウィフトウィック VISION FIVE(カリフォルニアプライド)
スウィフトウィック ASPIRE FOUR
スウィフトウィック ASPIRE SEVEN
スウィフトウィック VISION FIVE(アメリカンプライド)
スウィフトウィック VISION FIVE(アメリカンプライド)
スウィフトウィック VISION FIVE(アメリカンプライド)
ビアンキイタリア本社工場のエントランス
エントランス内には歴史的バイクが飾られていた
マルコ・パンターニがダブルツール達成時に駆ったバイク
完全自社製品だというビアンキ製のオートバイ
イタリア軍用自転車。サスペンション装備で重量30kg
ファビオ・トマゼッリが駆りビアンキ初の国際レース優勝を遂げたバイク
ラグはヘッドチューブと統合され、インテグラルヘッドのような構造をしている
ファウスト・コッピが駆ったチェレステカラーのビアンキ
クランクもビアンキ製を示す刻印がある
ビアンキのロゴマークをあしらったポスターやショップの看板
当初よりラグまで統合されたインテグラルヘッド構造が採用されていたのは驚きだ
ビアンキ自社製を表す刻印があるクランク
歴史を感じさせるボトル
ヘッドには現在と共通するヘッドマークがあしらわれる
ビアンキ製の自動車のエンジン。オートバイや船舶も造っていた
ジュリアン・アブサロンがアテネ五輪で駆ったマウンテンバイク
アテネオリンピックのゼッケンプレート
ジュリアン・アブサロンの愛車を示すネームサイン
ビアンキの顔、フェリーチェ・ジモンディのビアンキ。カンパスーパーレコードがアッセンブルされる
過去のヘッドバッヂなどが陳列されていた
モレノ・アルジェンティーンがコロラドスプリングス世界選手権で獲得したアルカンシェル
ツールからバイクディスプレイスタンド(奥)まで自社製品だった
ロット・ユンボの選手の元へと送られるのを待つ
レース部門「レパルトコルサ」工場の全貌
ロットNLユンボの選手たちのレースバイクが並んでいた
選手たちのバイクはトラディショナルなチェレステ
カラーオーダーシステム「タボロッツァ」で塗られたカラー
路面の振動を打ち消すカウンターヴェイル搭載をすすめる
カラーオーダーシステム「タボロッツァ」で塗られたカラー
カラーオーダーシステム「タボロッツァ」で塗られたカラー
製品版はややビビッドな色味のチェレステとなる
マットカラーが美しいスペシャリッシマ
チェレステと呼ばれるカラーの美しさがビアンキの大きな特徴だ
熟練メカニックがひとり1台づつを丁寧に組み上げていた
ISO規格の求めるよりもずっと厳しい振動試験を行っているという
ディテールまで忠実に再現された巨大なスチールフレームを発見!
お買い得なアウトレット品がたくさん
買って帰りたいけれど、と贅沢な悩みが
工場には公式アウトレットストアが併設されている
チェレステがあしらわれたゲートと、奥に見えるのは隣の教会
柔らかい履き心地とクッション性に優れるソックス スイフトウィックをインプレッション
1998年ツール・ド・フランスを制したマルコ・パンターニ(メルカトーネウノ)
マイヨジョーヌを着て1998年ツールのシャンゼリゼを走るマルコ・パンターニ
イタリアのレジェンド、フェリーチェ・ジモンディ氏にツール優勝を祝福されるマルコ・パンターニ
マルコ・パンターニが1998年に駆ったビアンキ
1998年ツール・ド・フランスで鮮烈な走りを披露したマルコ・パンターニ
1998年ツール・ド・フランスを制したマルコ・パンターニ。2位ヤン・ウルリッヒ(ドイツ)、3位ボビー・ジュリック(アメリカ)
1998年ツール・ド・フランスを制したマルコ・パンターニ
マルコ・パンターニとメルカトーネウノ(イタリア)
マルコ・パンターニは絶世のヒルクライマーとして神がかり的な人気を誇った
1998年ツール・ド・フランスを制したマルコ・パンターニ
アームカバーのように気軽に装着できる
レッグサポーターも気軽に装着できる事が特徴だ
POi DESIAGNS コンフォートレッグサポーター
POi DESIAGNS コンフォートアームサポーター
腕の動きを妨げない柔軟性を備えている
POi DESIAGNS コンフォートレッグサポーター
POi DESIAGNS コンフォートサポーター
POi DESIAGNS コンフォートレッグサポーター
POi DESIAGNS コンフォートサポーター
POi DESIAGNS コンフォートアームサポーター
POi DESIAGNS コンフォートアームサポーター
アームカバーのようなシンプルデザインのプロテクター POiデザインズ コンフォートサポーター
逃げるラーセ・ノーマンハンセン(デンマーク、アクアブルースポート)やニック・ファンデルライク(オランダ、ルームポット)
イエロージャージを着て走るシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)
緑豊かな田園風景の中を走る
モードロを下したペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
残り2周でアタックを仕掛けるジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
最終周回の3級山岳でアタックを仕掛けるマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)
スロバキア応援団の声援を受けてペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)が登場
危険な周回は総合ニュートラル扱いに 小集団スプリントでサガンが2勝目
一度は見ておきたい!喜多方のしだれ桜と奥羽本線スイッチバック駅を巡る旅~山形編~
2日目も快晴!米沢は春真っ盛りで、最上川沿いの桜並木も満開でした!
左右で線路の幅が違うのが分かります?向かって右が標準軌[1435mm]の奥羽本線(山形新幹線)、左が狭軌[1067mm]の米坂線。
国道13号線、またの名を"万世大路(ばんせいたいろ)"は福島と米沢を結ぶ幹線道路として、明治の一大土木事業として切り拓かれた
当時ノミを使って岩を削って掘り抜いた、旧道の栗子隧道を記念したモニュメント
この日も長大トンネルを前に緊張の一瞬!じつはここでテールライトの故障が判明してさらに心細い気分に(泣)
上り勾配の途中に駅を設けるため、平地の引き込み線を設けたスイッチバック駅の図、看板後ろが旧ホーム
路盤には木が伸びて時の流れを感じさせますが、架線柱も駅名標もそのまま残っている旧ホーム
信号機もそのまま残っていて、まことにノスタルジックな雰囲気なのです
スイッチバック式の旧ホーム側から線路に沿って、本線上のスノーシェッド内にある現ホームに向かう道
薄暗いスノーシェッド内にポツンと存在する現ホームは何か寂しげで哀愁が漂っています
板谷駅からとなりの峠駅までは本格的な山道が続きます、標高が上がってくると残雪も目立ちます
激坂を上って(半分は押して)やっとたどり着いた、山間の一軒宿"滑川温泉・福島屋"さん
建物内もレトロで良い雰囲気。通路を進んで行った先にはどんな露天風呂が待っているのでしょう?
沢すじに設けられた源泉かけ流しの露天風呂
山の景色を眺めながら青空の下でひとり温泉につかる、これ以上の贅沢はありませんね(笑)
峠駅近くの"峠の茶屋"ではつきたてのお餅がいただけます。4月中旬から11月中旬までの限定営業です!
山の澄んだ空気の中、愛車と共にいただくお雑煮が美味しくないわけがありません(笑)
お土産と非常食?を兼ねて"峠の力餅"を購入!サドルバッグに縛り付けて出発!
板張りの巨大なスノーシェッドが独特の雰囲気を醸し出す峠駅
スノーシェッドから離れた引き込み線の奥に、使われなくなった廃ホームは静かに佇んでました…
引き込み線をさらに奥まで進んで行った先にもスノーシェッドが!当時は相当な規模の駅だったことが伺えます
巨大なスノーシェッド内は今や無料の駐車場に!この日も山奥の宿から送迎用車両が出てきており、何気に賑わっていました
駐車場?で自転車を畳んでホームへ。屋内の踏切を渡って薄暗いホームに向かうという、ちょっと奇妙な作りの駅
今や本当に貴重なホームでの立ち売りスタイル。年季の入ったケースが歴史を感じさせてくれます
入線してくる列車に恭しく一礼する姿にこちらも頭が下がる思いでした。いつまでも頑張ってください!
車内の路線図に載る"赤岩"の駅名も近々に消えて無くなるってことか…寂しいな(泣)
目的の駅をいったんは通り過ぎて次の"庭坂"で下車、ここから再度自転車を組み立てて今来た方向へ向けて出発します!
狭い林道をひたすら山に向かって上ってゆくと、ついに道は未舗装に!こんなところに本当に駅があるの?といささか不安になります
未舗装の急坂を下ってようやくお目当ての駅に到着!。スイッチバックの引き込み線跡に残るホームでホッと一息
電車に乗ろうとここまでやって来て、これを見たらさぞかしショックを受けることでしょう…
規制線が張られ、もはやホームには入れなくなっていましたが、それにしてもシュールな景色です
異様な景色に呆然としていると、山形新幹線"つばさ"が猛スピードで駆け抜けてゆきました(汗)
過酷で濃すぎた駅巡りサイクリングはやっぱり温泉でシメたい!福島駅から電車で直結の"飯坂温泉"は輪行者向けの温泉かも?
福島と飯坂温泉を結ぶ地方ローカル私鉄の"福島交通・飯坂線"も一度乗ってみたかった路線
一日中走り回ってすっかり日も暮れてきましたが、新幹線利用ならあっという間に戻れてしまうのでやっぱり便利ですね!
乗車した"やまびこ"に使用されていたE2系車両のデッキには、自転車を置いておくのにちょうど良いスペースがあります
ワールドカップ決勝戦の舞台を走る ブリヂストン×日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル 9月23日開催
BMCが最終TTでトップスリー独占 デニスが2勝目を飾り、スピラクが総合優勝
アンカーのロードバイクで行く初心者向けサイクリングツアー 埼玉県ときがわ町にて7月16日開催
36分30秒のトップタイムで優勝したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)
36分30秒のトップタイムで優勝したローハン・デニス(オーストラリア、BMCレーシング)