開催日程 レース/イベント名 WEB
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MAVICの歴史をなぞる展示に見入るセレモニー参加者
1999~2000年頃に作られたというキシリウムのプロトタイプ。リム上面だけでなく、サイドまで削られている。現在のISM3Dの原型だろう。
今でも愛用者が多いマヴィックのSSCブレーキ。軽いうえにブレーキタッチが素晴らしく、オークションでは価格が高騰するほど今でも人気がある。
これはクリスボードマンが実際にレースで使用したロータス・110。前後ホイール、ハンドルなど全てマヴィック製。変速システムはZMS。
マヴィックは、1994年に電動ディレイラーを作り上げていた。ハンドルにボタンを装着して操作し、リアディレイラーを動かす仕組み。
96年に発売されたヘリウム。山岳用の軽量ホイールとして人気を博した。ハブとリムのアルマイトレッドが特徴。
1999年にデビューした初代キシリウム。7005アルミのジクラルスポークやアルミに雌ネジを切るFOREテクノロジーなど新技術を搭載していた。
ローラン・ジャラベールなど、往年の名選手が多数駆けつけたマヴィックの125周年記念セレモニー。
MAVICの歴史を作ってきたプロダクトを前に、話しこむセレモニーの参加者たち
司会は、ツール・ド・フランスのアナウンサーとして有名なダニエル・マンジャスと、87年のツールを制したステファン・ロッシュ。中央はローラン・ジャラベールだ。
MAVICのニュートラルサポートはロードレースを支えてきた。
RGR Team BNP-25
RGR Team BNP-26
RGR Team BNP-27
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数々の名品を世に送り出したマヴィックの歴史を紐解く
ゴールではなかった「おわりの瞬間」~すべての女性ライダーに新しい遊びへのお誘いを
RGR Team BNP-29
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大量のリムが生産されるマヴィックの工場
加工前のリム材。アルミ製品の専門メーカーからこの形状で納入され、マヴィックの工場で加工される。
見学前に、まずテストライドを終えたジャーナリストたちの腹ごしらえ。後ろにあるのはルーマニアへの出荷を待つ大量のリム。
リム製造の第一段階。直線状のリムはこのベンダー(曲げ機械)で曲げられ、3巻きの大きな輪になる。
曲げられた3巻きの輪は、この機械でカットされる。溶接時に溶けて少し縮むので、実際の直径よりやや大きめにカットしておく。
溶接に備え、小さなスリーブを入れてリムの端に固定する。下方に写っている細かい金属片がスリーブ。かなり小さい。
全自動の溶接機で、リムの切断面を溶接する。SUPと呼ばれるこの技術は、ほぼ全てのアルミリムに採用されている。
ここで溶接痕を切削し、溶接時に発生したバリを綺麗に削り取る。残念ながら、FOREテクノロジーやISM、UBコントロールの工程の写真はなし。
女性スタッフの手によって、ステッカーが驚くほど正確に貼られる。これが手作業であることに、見学の一行は驚く。
アヌシーのデザインセンターでは様々なパーツの開発が行われている
この扉の向こう側でマヴィック製品が生み出されているのだ
タイヤの走行抵抗の計測機。ローラーが小さいと接地面の形状が実際とは変わるので、こんなにも大きいローラーなのだ。マヴィックはタイヤにも本気だ。
もちろんシューズの開発も行っている。写真は、様々なラスト・素材・パターンでシューズの試作品を作る機械。
ヘルメットの安全性をテストする試験機。ヘルメットの開発・試作もこのデザインセンター内で行われる。
カーボンリムの試作・量産プロセス検討に使われる巨大なカーボンシートカッティングマシン
知恵と熱意の結晶 マヴィックが公開したリム工場と研究開発棟
コースを試走するカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
葡萄畑の間を縫うアップダウンコース
葡萄畑の間を縫うアップダウンコース
中盤にかけて激しい雨が叩き付けるように降る
どこからかピンクのオオカミが登場
バローロの一帯に雨雲が立ち込める
強い雨の中でのレースとなった別府史之(トレックファクトリーレーシング)
雨の中を走る新城幸也(ユーロップカー)
ダンシングで登りをこなす新城幸也(ユーロップカー)
今年もアダム・ハンセン(オーストラリア、ロット・ベリソル)のピースサインは健在
トップタイムを叩き出したリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
後半の平坦路を駆け抜けるリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
マリアローザを着て走る最終走者のカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
ウランから1分34秒遅れ、総合首位の座を明け渡したカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
ステージ2位・1分17秒差 ディエゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレ・メリダ)
ステージ2位・1分17秒差 ディエゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレ・メリダ)
ステージ4位・1分39秒差 ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)
ステージ4位・1分39秒差 ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ・サクソ)
ステージ5位・1分53秒差 ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、オメガファーマ・クイックステップ)
ステージ6位・2分00秒差 ワウテル・ポエルス(オランダ、オメガファーマ・クイックステップ)
ステージ6位・2分00秒差 ワウテル・ポエルス(オランダ、オメガファーマ・クイックステップ)
ステージ7位・2分03秒差 ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ベルキン)
ステージ8位・2分07秒差 トーマス・デヘント(ベルギー、オメガファーマ・クイックステップ)
ステージ9位・2分09秒差 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、AG2Rラモンディアール)
ステージ10位・2分12秒差 パトリック・グレッチュ(ドイツ、AG2Rラモンディアール)
ステージ11位・2分23秒差 ダリオ・カタルド(イタリア、チームスカイ)
ステージ13位・2分41秒差 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
ステージ13位・2分41秒差 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
ステージ16位・2分55秒差 ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
ステージ29位・3分49秒差 ロベルト・キセロフスキー(クロアチア、トレックファクトリーレーシング)
ステージ30位・4分05秒差 イヴァン・バッソ(イタリア、キャノンデール)
トップタイムでフィニッシュするリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
ウランから1分34秒遅れたカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
41.9kmを最速タイムで走り終えたリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
ステージ優勝を飾ったリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)が表彰台に登る
ステージ優勝を飾ったリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)が表彰台に登る
マリアローザに袖を通したリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
初めてマリアローザを獲得したリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
最速タイムを叩き出したウランがエヴァンスからマリアローザを奪う
序盤からハイペースを刻むリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
歴史的なマヴィックのプロダクツに夢中のジャーナリストたち
ハブやコンポーネントなど、現在のマヴィックのラインナップに無いカテゴリーの製品もたくさん展示されていた
マヴィック125周年を祝うべく多くのゲストが集った
ビットリアが手掛ける小洒落たファッションアイテム CORSA CXベルト
ウラン「この日のために多くの努力を費やしてきた。僕にも、コロンビアにとっても良き日になった」
ヴィットリア CORSA CXベルト
バックルの表面にはレザーエッチングでVittoriaのロゴが描かれる
製造はイタリア国内で行われる
バックルの表面にはレザーエッチングでVittoriaのロゴが描かれる
溶接された直後のアルミリムは大きなバリが残っている。これを切削し滑らかにする。
完成したリムが大量に並べられる
女性スタッフの手によって、ステッカーが驚くほど正確に貼られる。これが手作業であることに、見学の一行は驚く。
セライタリア SLR キット・カーボニーノ(ホワイト)
セライタリア SLR キット・カーボニーノ(ホワイト)
オーソドックスなフラットな座面を持つ
セライタリア SLR Kit Carbonio カーボンレールを採用して軽量化された定番モデル
セライタリア SLR キット・カーボニーノ フロー(ブラック)
セライタリア SLR キット・カーボニーノ フロー(ブラック)
セライタリア SLR キット・カーボニーノ フロー(ブラック)
ヴィットリア Diamante Pro インプレッション 転がり性能の高いクリンチャータイヤ
独特のトレッドパターンを装備。コンパウンドはハイグレードなIsogrip SCだ
控えめなロゴはバイクのイメージを邪魔しない
ヴィットリア Diamante Pro(25c)
「ケーシング剛性が高く、クリーンな路面で高い転がり性能を発揮する」
多くのエノテカ(ワイン専門店)が並ぶバローロの街
バルバレスコからバローロまで、ワインのタイムトライアル
葡萄畑に轟く雷鳴、走る稲妻、叩き付ける強雨 コロンビアの逆襲が始まる
120kmコースが新規追加 人気の「北アルプス山麓グランフォンド 」9月7日開催
ドラパックはロー32Tを使う
この日、大活躍するタブリーズペトロケミカルチーム
「足柄山の金太郎」はトレックにまたがる
ヒルクライムがスタート
ドラパックプロフェッショナルサイクリングがペースを作る
0.5km地点、タブリーズペトロケミカルチームのカリム・ホーラミとガデル・ミズバニがアタック
1km地点、綾部勇成(愛三工業レーシングチーム)が集団を引く
イランの英雄、ガデル・ミズバニ(タブリーズペトロケミカルチーム)が先頭に
4km地点、メイン集団はドラパックプロフェッショナルサイクリングがペースを作る
6km地点、ミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)がアタック、先行していたカリム・ホーラミに合流
6.5km地点、ミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)が先行していたガデル・ミズバニに合流
7km地点、4位グループにグレガ・ボーレ(ヴィーニファンティーニ・NIPPO)、ガファリ・ヴァヒド(タブリーズペトロケミカルチーム)、ベンジャミン・プラド(マトリックスパワータグ)
7.5km地点、単独5番手のグレガ・ボーレ(ヴィーニファンティーニ・NIPPO)
8km地点、7位グループのダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)、ヒュー・カーシー(ラファコンドールJLT)
8km地点、清水都貴(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)ら
8.5km地点、清水都貴(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)ら
8.5km地点、トマ・ルバ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
8.5km地点、ホセ・ビセンテ(チーム右京)
8.5km地点、ベンジャミン・プラド(マトリックスパワータグ)
9km地点、追い上げるヒュー・カーシー(ラファコンドールJLT)
10km地点、アウターでゴールを目指すミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)
ミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)が38分51秒のコースレコードで優勝
3位のダミアン・モニエ(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
6位で個人総合トップに立ったグレガ・ボーレ(ヴィーニファンティーニ・NIPPO)
15位で日本人最高位の清水都貴(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)
38分51秒のコースレコードで優勝のミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)
個人総合リーダーになったグレガ・ボーレ(ヴィーニファンティーニ・NIPPO)
個人総合山岳リーダーをキープのトマス・ラボウ(OCBCシンガポールコンチネンタルサイクリングチーム)
個人総合新人リーダーのアミール・コラドゥーズハグ(タブリーズペトロケミカルチーム)
38分51秒のコースレコードで優勝のミルサマ・ポルセイエディゴラコール(タブリーズペトロケミカルチーム)
ミルサマ・ポルセイエディゴラコールが38分51秒の驚異的記録で優勝 NIPPOグレガ・ボーレがリーダーに
フォッサーノの空にピンクの旗
スタート地点はフォッサーノ中心部の広場
観客とタッチしてスタートに向かうマヌエーレ・モーリ(イタリア、ランプレ・メリダ)
さっとバイクを二台重ねて立たせる
アレドンドと出走サインの順番を待つ別府史之(トレックファクトリーレーシング)
クリアボードにサインする別府史之(トレックファクトリーレーシング)
マリアローザを着て登場したリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
スタート後すぐに形成された5名の逃げグループ
スタート後すぐに形成された5名の逃げグループ
逃げグループから脱落したマキシム・ベルコフ(ロシア、カチューシャ)
晴れ渡るピエモンテ州を駆ける
集団前方で走る新城幸也(ユーロップカー)と別府史之(トレックファクトリーレーシング)
声援を受けて走るカデル・エヴァンス(オーストラリア、BMCレーシング)
マリアローザのリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
マリアローザを着て第13ステージを走るリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)
チームカーに戻る別府史之(トレックファクトリーレーシング)
逃げグループを率いるアンジェロ・テュリク(フランス、ユーロップカー)
FDJ.frとジャイアント・シマノが牽引するメイン集団
ピエモンテ州の丘陵地帯を走るプロトン
突然降り始めた雹が地面に残る
雹に覆われたコースを走るプロトン
逃げ続けるアンジェロ・テュリク(フランス、ユーロップカー)ら
集団内でフィニッシュラインを通過して行く別府史之(トレックファクトリーレーシング)
残り20kmでパンクしたカンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ、チームスカイ)が再スタート
3名によるスプリントで先行するマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
ロドリゲスとテュリクを下したマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
グランツール初勝利を飾ったマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
メイン集団はナセル・ブアニ(フランス、FDJ.fr)を先頭に11秒遅れでフィニッシュ
タトゥーを指差すマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
突然の天候の変化に笑う新城幸也(ユーロップカー)
フィニッシュラインを切る新城幸也(ユーロップカー)
第13ステージを走り終えた新城幸也(ユーロップカー)
表彰台でシャンパンを開けるマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
表彰台でシャンパンを開けるマルコ・カーノラ(イタリア、バルディアーニCSF)
ウランの登場に盛り上がるコロンビア応援団
マリアローザのリゴベルト・ウラン(コロンビア、オメガファーマ・クイックステップ)がシャンパンを開ける
3人の逃げ切り決まる バルディアーニの25歳カーノラが悲願の初勝利
カーノラ「今日は逃げると決めていた。スプリントでは先行が有利だと考えていた」
ハンドルを投げ込むナセル・ブアニ(フランス、FDJ.fr)とジャコモ・ニッツォロ(イタリア、トレックファクトリーレーシング)
今年のジロは雹まで降る アルプス初日を前にした慌ただしい一日
話題のアクションカム シマノ・スポーツカメラCM-1000 をインプレッション
「File List」セクションからはカメラのメモリに蓄積された動画を確認、スマートフォンに保存、削除できる
スマートフォンアプリのメインメニュー画面
「Setting」からはカメラの各項目を設定可能だ