2012/01/22(日) - 17:46
カナダ生まれのアパレルブランドSUGOiスゴイ パフォーマンス アパレルのアウターウェアシリーズを紹介する。
ライド時に一番外に着るアウターウェアは、外気から身を護るシェルターのような役割を果たしてくれる。アウターウェアをいくつかの役割別に数種持っておくと、ライドはより快適になる。
バルサジャケットは状況に応じてベストにもジャケットにも変わる便利なアウターだ (c)SUGOiアウターウェアに必要となる３つの機能
スポーツする上でウェアとして重要なのは、汗を吸収する一番内側のインナーと、外気を遮断するアウターウェアだ。特にアウターウェアは、外気との最初の接点となるところ。天候や気温によって、適切なものを選ぶことで、中に着るインナーや保温レイヤーの負担を和らげることができる。以下に、アウターウェアの機能として必要となる大きな３つの要素を挙げてみよう。
(1)外気を遮断する
走りから受ける風や寒さ、 雨や雪といった水分を適切に防がなければ、アウターの意味がない。
(2)通気性がある
運動からの湿気や汗を、適切に外へ放出しないと、体からの水分で内側はびしょびしょになる。
(3)収納しやすい
アウターウェアは脱いだり着たりする機会が多く、脱いだときに小さく収納できると背中のポケットで携帯しやすい。
とはいえ、上記の3項目を1着ですべて満たすのは難しい。使われる素材にも特性があり、そのために、いくつもの性質を持ったアウターウェアがあるのだ。SUGOiアパレルのアウターを、それぞれが得意とする状況と共に紹介しよう。
SUGOi 70100U ヘリウムジャケット (c)SUGOi70100U ヘリウムジャケット
70100F ヘリウムジャケット ウィメンズ
11,550円
通気性＋軽量性
超軽量、外気を適切に防ぐ、使いやすいアウター。
軽く、引裂き強度の強いヘリウムジャケットは、小さく畳め、ジャージのバックポケットに忍ばせておくのに最適。防風性があり、軽い雨にも耐える、しなやかな着心地のウィンドブレーカーだ。
【こんなときに】
・アンダー＋ジャージでも走れる気候でも、急に気温が下がった時の保護として。
・寒い日のライディング、休憩時に体温を下げないための予備の保温層として。
SUGOi 71103U ハイドロライト ジャケット (c)SUGOi71103U ハイドロライト ジャケット
71103F ハイドロライト ジャケット ウィメンズ
12,600円
耐水性＋軽量性
耐水性が高く、雨でも使えるジャケット。
水分を含むと素材の目が詰まり、通気性を保ったまま耐水性が上がるジャケット。伸びがよく、濡れてもベタつきにくい素材なので、軽く雨が降っているときの、レインジャケットとしても使える。
【こんなときに】
・雨が降るかもしれないな、と思った日の緊急レインジャケットとして。
・寒い日のライディングに、一日着ているためのアウターウェアとして。
SUGOi 72747U.615 RPMジャケット (c)SUGOi72747U.615 RPMジャケット
72747F.615 RPMジャケット ウィメンズ
14,700円
耐水性＋通気性
雨の日のライディングには、このジャケットを。
防水素材を使う、SUGOiの雨用レインジャケット。強い雨の日に走るなら、このジャケットがベスト。裏地には肌にベタつきにくい加工が施されており、湿気が多くても快適な着心地。
【こんなときに】
・雨の日のライディングに。数日間のツーリングのための万能アウターとして。
・シンプルで着こなしやすいデザインなので、日常的なアウターウェアとしても。
SUGOi 70772U.611 バルサ ジャケット (c)SUGOi70772U.611 バルサ ジャケット
70772F.611 バルサ ジャケット ウィメンズ
14,490円
通気性＋α万能性
ジャケットにもベストにもなる、まさに万能アウター。
袖が取り外し可能で、ジャケットにもベストにもなるアウター。腕は体温調整に大きく関わる部位、ベストにすれば、体温を下げることなく余計な暑さをしのげます。袖はマグネット式で、簡単着脱。
【こんなときに】
・寒い時期のロングライド、枚数を増やさず適切な体温調整を行うために。
・まずは一枚、汎用性の高いアウターウェアをお探しの方に。
スゴイのFaceBookファンページでは上記のようなノウハウにあわせたアパレルの選び方を展開中だ。ぜひアクセスを。
ライド時に一番外に着るアウターウェアは、外気から身を護るシェルターのような役割を果たしてくれる。アウターウェアをいくつかの役割別に数種持っておくと、ライドはより快適になる。
バルサジャケットは状況に応じてベストにもジャケットにも変わる便利なアウターだ (c)SUGOiアウターウェアに必要となる３つの機能スポーツする上でウェアとして重要なのは、汗を吸収する一番内側のインナーと、外気を遮断するアウターウェアだ。特にアウターウェアは、外気との最初の接点となるところ。天候や気温によって、適切なものを選ぶことで、中に着るインナーや保温レイヤーの負担を和らげることができる。以下に、アウターウェアの機能として必要となる大きな３つの要素を挙げてみよう。
(1)外気を遮断する
走りから受ける風や寒さ、 雨や雪といった水分を適切に防がなければ、アウターの意味がない。
(2)通気性がある
運動からの湿気や汗を、適切に外へ放出しないと、体からの水分で内側はびしょびしょになる。
(3)収納しやすい
アウターウェアは脱いだり着たりする機会が多く、脱いだときに小さく収納できると背中のポケットで携帯しやすい。
とはいえ、上記の3項目を1着ですべて満たすのは難しい。使われる素材にも特性があり、そのために、いくつもの性質を持ったアウターウェアがあるのだ。SUGOiアパレルのアウターを、それぞれが得意とする状況と共に紹介しよう。
SUGOi 70100U ヘリウムジャケット (c)SUGOi70100U ヘリウムジャケット70100F ヘリウムジャケット ウィメンズ
11,550円
通気性＋軽量性
超軽量、外気を適切に防ぐ、使いやすいアウター。
軽く、引裂き強度の強いヘリウムジャケットは、小さく畳め、ジャージのバックポケットに忍ばせておくのに最適。防風性があり、軽い雨にも耐える、しなやかな着心地のウィンドブレーカーだ。
【こんなときに】
・アンダー＋ジャージでも走れる気候でも、急に気温が下がった時の保護として。
・寒い日のライディング、休憩時に体温を下げないための予備の保温層として。
SUGOi 71103U ハイドロライト ジャケット (c)SUGOi71103U ハイドロライト ジャケット71103F ハイドロライト ジャケット ウィメンズ
12,600円
耐水性＋軽量性
耐水性が高く、雨でも使えるジャケット。
水分を含むと素材の目が詰まり、通気性を保ったまま耐水性が上がるジャケット。伸びがよく、濡れてもベタつきにくい素材なので、軽く雨が降っているときの、レインジャケットとしても使える。
【こんなときに】
・雨が降るかもしれないな、と思った日の緊急レインジャケットとして。
・寒い日のライディングに、一日着ているためのアウターウェアとして。
SUGOi 72747U.615 RPMジャケット (c)SUGOi72747U.615 RPMジャケット72747F.615 RPMジャケット ウィメンズ
14,700円
耐水性＋通気性
雨の日のライディングには、このジャケットを。
防水素材を使う、SUGOiの雨用レインジャケット。強い雨の日に走るなら、このジャケットがベスト。裏地には肌にベタつきにくい加工が施されており、湿気が多くても快適な着心地。
【こんなときに】
・雨の日のライディングに。数日間のツーリングのための万能アウターとして。
・シンプルで着こなしやすいデザインなので、日常的なアウターウェアとしても。
SUGOi 70772U.611 バルサ ジャケット (c)SUGOi70772U.611 バルサ ジャケット70772F.611 バルサ ジャケット ウィメンズ
14,490円
通気性＋α万能性
ジャケットにもベストにもなる、まさに万能アウター。
袖が取り外し可能で、ジャケットにもベストにもなるアウター。腕は体温調整に大きく関わる部位、ベストにすれば、体温を下げることなく余計な暑さをしのげます。袖はマグネット式で、簡単着脱。
【こんなときに】
・寒い時期のロングライド、枚数を増やさず適切な体温調整を行うために。
・まずは一枚、汎用性の高いアウターウェアをお探しの方に。
スゴイのFaceBookファンページでは上記のようなノウハウにあわせたアパレルの選び方を展開中だ。ぜひアクセスを。
