2011/01/17(月) - 10:30
ツール・ド。おきなわ2010 DVD (c)琉球放送 RBCビジョンRBC琉球放送がツール・ド・おきなわ2010のダイジェストDVDを発売する。沖縄県内で放送されたTV番組に沿った構成で、二日間にわたったチャンピオンレースと市民レース210キロを中心に、レースの展開が詳しく収録されている。公式サイトから注文・購入が可能だ。ツール・ド・おきなわDVDのご紹介 琉球放送
琉球放送では第1回大会より「ツールドおきなわ」の記録番組を制作、放送してまいりました。
これまでは国際レースやサイクリングなどが中心の取材でしたが、2年前より市民レース200も取材に加えて番組のボリュームアップを図ってきました。
去年の第22回大会は、各レースのコースが大幅に変更になり、レースの難易度がこれまでより格段に増しました。
琉球放送、RBCビジョンでは今回、大会を記録したDVDを販売いたします。
内容は、TV番組に沿った構成ですが、二日間に亘ったチャンピオンレースと市民レース210キロを中心にレースの展開を詳しくお伝えします。
DVD内容
全日本チャンピオンの宮澤を擁するチームニッポ。大会2連覇をもくろむチームブリジストンアンカー。野寺の初采配で念願の初優勝を狙うシマノレーシングチーム。チャンピオンレース最多出場を誇る福島が率いる新チーム、クムサンジンセンアジア。各チームの選手構成が新しくなった中で戦われたチャンピオンレース。
レースは最後までもつれ、ゴールスプリントで勝負は決着した。勝敗を決したその構図は...。
チャンピオンレース210kmとクリテリウムを収録 
ヘリコプターによる迫力ある空撮を駆使 
市民200kmの激闘 チャンピオンレースと同じ公道を走る市民レース210キロ。今回はこれまでの市民レース200キロの歴代チャンピオン、西谷、白石、武井、高岡の4人とヒルクライムチャンピオン森本などが顔を揃え、さらに強豪クラブチームも参戦。また、厳しいアップダウンのコースが10キロ延長されたため、有力選手による厳しいレースが当初より予想された。
タフな新コースで争われたレースは序盤から高速で繰り広げられ、強いモノだけが残った最後の勝負所でレースは動いた。210キロに及ぶ死闘を制し優勝を手にしたのは終始、冷静にレースを運んだチームのエースだった。
DVD制作の進捗状況
発売予定：2月下旬
販売について
現時点では、予約受付となっております。
予約受付URL
PC
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携帯
http://www.rbcv.co.jp/k/tourdeform_m.php
