サーヴェロのSoloistがモデルチェンジを遂げている。前作比8.6W速く、267g軽量に進化を遂げ、アマチュアレーサーや週末ライドをハイスピードで楽しみたい方向けのエアロオールラウンダーとなった。

サーヴェロ Soloist(Cloud Break)
サーヴェロのラインアップの頂点に立つのが、ヴィスマ・リースアバイクが実戦投入するフラッグシップのエアロロード、S5だ。軽量性を極めたR5も、ハイエンドを担う存在として並ぶ。この2台のエッセンスを詰め込んだエアロオールラウンダーがSoloistだ。そんなSoloistがモデルチェンジを果たす。
新型Soloistの注目ポイントは、先代Soloistよりも8.6W速いバイクに仕上げられたこと、そしてシステム全体で267gの軽量化を果たしたことの2点だ。

ヘッドチューブはくびれたデザインとなった

フォークレッグ内側がワイドに設計されている 
エアロなワイドシートステーが採用される

よりエアロなダウンチューブとなった 写真はBlack Magicカラー。見る角度によって色味が変化する
S5の開発で得られた風洞実験データを活用することで、ヘッドチューブが前後方向に伸び、かつ砂時計型のくびれを採用。正面からのルックスはS5から譲り受けたものであり、エアロダイナミクスに一日の長があるサーヴェロのハイパフォーマンスバイクらしい性能を期待できるものとなっている。
ダウンチューブもより細長い形状となりつつ、ワイドスタンスのシートステー、内側の空間を広くとったフォークレッグのデザインなど、随所にエアロのトレンドが取り入れられている。

軽量性、エアロに貢献するHB18

新型Soloistにはエアロボトルが投入されている
エアロ化によってフレームの表面積は先代比で2.9%増加した一方、重量は28g軽量化。フォークは表面積が8.6%増加し、重量は16g軽くなった。表面積を増やしながら軽量化するという、一見相反する数値を両立させている点が、今回のSoloist開発のポイントだ。
またエアロ性能向上にはケーブルフル内装のステム一体型ハンドルバーHB18との組み合わせも貢献。新型Soloistではフレーム形状に合わせた650mlのエアロボトルも投入されており、丸型ボトル2本との比較では4.3Wの空気抵抗を低減しているという。汎用の丸型ボトルもそのまま挿すことができ、互換性を確保している。

サーヴェロの完成車にはフィジークのサドルが搭載されることに 
シートポストのクランプカバーはパッキンのような構造だ

チェーンステーにはプロテクターが標準装備される 
タイヤクリアランスは36mmに拡幅された
剛性面ではBB周りをやや落とし、ヘッド周りを上げるという再配分を行った。路面追従性とコントロール性の向上を狙った変更だという。具体的には、ヘッドチューブ周辺の剛性を先代の102Nm/degから112Nm/degへ引き上げる一方、BB周辺は230N/mmから223N/mmへとわずかに下げている。
ジオメトリーは新たにR5と同じものへと変更された。R5と共通のスタックとリーチを採用しつつ、サイズごとにシートアングルを調整することでポジションの取りやすさを確保しているという。また、タイヤのワイド化に伴う車高上昇を考慮し、BBドロップも2mm下げている。新型Soloistでは36mm幅までのクリアランスを備えているため、ワイドタイヤでも重心位置やコーナリング時の安定性を維持しやすくなっている。

サーヴェロ Soloist(Maldive)

サーヴェロロゴにはドットアクセントがあしらわれている
ラインアップはスラムRED完成車、シマノULTEGRA完成車、FORCE完成車、フレームセットの4種類。完成車には全てパワーメーターが標準装備されており、追加で用意する必要がないのは見逃せない。また、スラムRED完成車は6.63kgで、ペダルを装備すれば、UCIルール下限にちょうど良い軽さに仕上がっているのも魅力だ。
カラー展開はBlack Magic、Cloud Breakの定番2色に加え、初回入荷限定のMaldiveを用意する。新型Soloistは週末のサイクリングもハイスピードで駆け抜けたい方やレースにもチャレンジしたい方にピッタリだ。ラインアップは以下の一覧より確認してもらいたい。

サーヴェロ Soloist(Cloud Break) (c)サーヴェロ

メタリックなロゴがアクセントとなっている
サーヴェロ Soloist

サーヴェロのラインアップの頂点に立つのが、ヴィスマ・リースアバイクが実戦投入するフラッグシップのエアロロード、S5だ。軽量性を極めたR5も、ハイエンドを担う存在として並ぶ。この2台のエッセンスを詰め込んだエアロオールラウンダーがSoloistだ。そんなSoloistがモデルチェンジを果たす。
新型Soloistの注目ポイントは、先代Soloistよりも8.6W速いバイクに仕上げられたこと、そしてシステム全体で267gの軽量化を果たしたことの2点だ。




S5の開発で得られた風洞実験データを活用することで、ヘッドチューブが前後方向に伸び、かつ砂時計型のくびれを採用。正面からのルックスはS5から譲り受けたものであり、エアロダイナミクスに一日の長があるサーヴェロのハイパフォーマンスバイクらしい性能を期待できるものとなっている。
ダウンチューブもより細長い形状となりつつ、ワイドスタンスのシートステー、内側の空間を広くとったフォークレッグのデザインなど、随所にエアロのトレンドが取り入れられている。


エアロ化によってフレームの表面積は先代比で2.9%増加した一方、重量は28g軽量化。フォークは表面積が8.6%増加し、重量は16g軽くなった。表面積を増やしながら軽量化するという、一見相反する数値を両立させている点が、今回のSoloist開発のポイントだ。
またエアロ性能向上にはケーブルフル内装のステム一体型ハンドルバーHB18との組み合わせも貢献。新型Soloistではフレーム形状に合わせた650mlのエアロボトルも投入されており、丸型ボトル2本との比較では4.3Wの空気抵抗を低減しているという。汎用の丸型ボトルもそのまま挿すことができ、互換性を確保している。




剛性面ではBB周りをやや落とし、ヘッド周りを上げるという再配分を行った。路面追従性とコントロール性の向上を狙った変更だという。具体的には、ヘッドチューブ周辺の剛性を先代の102Nm/degから112Nm/degへ引き上げる一方、BB周辺は230N/mmから223N/mmへとわずかに下げている。
ジオメトリーは新たにR5と同じものへと変更された。R5と共通のスタックとリーチを採用しつつ、サイズごとにシートアングルを調整することでポジションの取りやすさを確保しているという。また、タイヤのワイド化に伴う車高上昇を考慮し、BBドロップも2mm下げている。新型Soloistでは36mm幅までのクリアランスを備えているため、ワイドタイヤでも重心位置やコーナリング時の安定性を維持しやすくなっている。


ラインアップはスラムRED完成車、シマノULTEGRA完成車、FORCE完成車、フレームセットの4種類。完成車には全てパワーメーターが標準装備されており、追加で用意する必要がないのは見逃せない。また、スラムRED完成車は6.63kgで、ペダルを装備すれば、UCIルール下限にちょうど良い軽さに仕上がっているのも魅力だ。
カラー展開はBlack Magic、Cloud Breakの定番2色に加え、初回入荷限定のMaldiveを用意する。新型Soloistは週末のサイクリングもハイスピードで駆け抜けたい方やレースにもチャレンジしたい方にピッタリだ。ラインアップは以下の一覧より確認してもらいたい。


サーヴェロ Soloist
| パッケージ | サドル | ホイール | タイヤ | 重量 | 税込価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| スラム RED完成車 | フィジーク Arione R1 Light | リザーブ 42TA/49TA | ヴィットリア Corsa Pro 29C | 6.63kg | 2,198,900円 |
| シマノ ULTEGRA完成車 | フィジーク Arione R3 | リザーブ 42TA/49TA | ヴィットリア Corsa N.EXT 29c | 7.17kg | 1,298,000円 |
| スラム FORCE完成車 | フィジーク Arione R5 | リザーブ 40/44 | ヴィットリア Corsa N.EXT 29c | 7.43kg | 価格未定 |
| フレームセット | ハンドルは別売 | - | - | - | 599,500円 |
| サイズ | 48 / 51 / 54 / 56 / 58 / 61 | ||||
| カラー | Black Magic/Cloud Break/Maldive | ||||
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