ブリヂストンの「RP8」「RL3」「RL1」が価格改定を実施し、よりお求めやすい価格になった。さらに、「RL3」と「RL1」に新色「ストリームターコイズ」が追加され、9月下旬より順次発売していく。以下、プレスリリースより紹介しよう。



ブリヂストンの「RP8」「RL3」「RL1」が価格改定 新色「ストリームターコイズ」も登場

ブリヂストンの「RP8」「RL3」「RL1」が価格改定を実施し、新色「ストリームターコイズ」も登場 (c)ブリヂストンサイクル

ブリヂストンサイクルは、より手が届きやすくなった新価格の設定や、新カラーの追加により更に魅力が増したスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」から「RP8」「RL3」「RL1」の3車種を9月下旬より順次発売します。

レースモデルのロードバイクである「RP8」は、最新のレースバイクのテクノロジーを多くの方へお届けできるよう価格を見直し、アンカーの中では入門モデルであるクロスバイクの「RL1」も同様に価格を見直したことで、初めてのスポーツバイクとして更に魅力的な1台となりました。更に「RL3」「RL1」は自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした、新色の「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わりました。その他、「RP9」の2025年モデルも順次発売してまいります。

ブリチストンサイクルは、これからも自転車を通してより快適なサイクルライフを提案してまいります。

1. RP8

The Eight.次なるステージへ。これまでの"8"を凌ぐ※1走行性能を備えた、RP8

ブリヂストン RP8 (c)ブリヂストンサイクル

ブリヂストン RP8のスペック一覧 (c)ブリヂストンサイクル

■製品ページ:https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rp8/

■スペシャルサイト:https://www.bscycle.co.jp/anchor/rp/

RP8はフラッグシップモデル・RP9をベースにカーボン素材のグレードを見直したモデルです。剛性バランスをRP9同等に設定したことで、RP9譲りの乗り味を実現しました。また、空力性能もRP9と同等を維持しており、レーシングパッケージとしての性能を確保しています。電動シフト:ワイヤーシフト両方のコンポーネントに対応しています。※2

今回はフレームセットを除いた 105 DI2モデルと、105モデルの完成車で価格改定を実施し、レースに挑戦する方や旧モデルからの買い替えを検討されている方に向け、より手の届きやすい価格となりました。

■新価格(※3)105DI2モデル:524,000円(旧価格572,000円 価格差-48,000円)
       105モデル:414,000円(旧価格451,000円 価格差-37,000円)

※1 RS8フレームセット対比での空力性能・重量において。
※2 組付け可能なコンポーネントについて詳しくはアンカー取扱店にお問い合わせください。
※3 価格は税込価格

2. RL3

上位モデルの性能をベースに、より手の届きやすい価格にしたロングライド用の一台

ブリヂストン RL3 (c)ブリヂストンサイクル

ブリヂストン RL3のスペック一覧 (c)ブリヂストンサイクル

■製品ページ:https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rl3_drop/

RL3 はアンカーのドロップハンドル付きロードバイクの中でもっともお手頃な価格を実現したエントリーモデルです。コンボはシマノ・クラリスを採用し、プレーキ、クランクなど細部までシマノ製パーツで統一しています。

また、上位モデルと同じフルカーポンフォークや、独自の解析技術PROFORMAT (プロフォーマット)採用のフレームを備えているため、上位モデル同様のロングライドに適した快適性を誇りながらも、ロードバイクならではのスポーティな走りを楽しめます。2025年モデルでは、自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした新色の「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わりました。

3. RL1

RLシリーズのエッセンスを引き継いだ、初めての1台におすすめのクロスバイク

ブリヂストン RL1 (c)ブリヂストンサイクル

ブリヂストン RL1のスペック一覧 (c)ブリヂストンサイクル

※4 価格は税込価格

■製品ページ:https://www.bscycle.co.jp/anchor/bikes/rl1/

RL1はスポーツバイクの楽しさをより気軽に味わってもらいたいという想いから生まれたRLシリーズ初のクロスバイクです。ロードバイクの開発によって培われた設計思想を受け継ぎつつも、3年間盗難補償やライト、ワイヤー錠、スタンドを純正装備と初めての 1台にうれしい仕様を実現しました。またコントロール性に優れ、天候に左右されにくいディスクブレーキや、32mm幅の耐パンクガード入りタイヤを採用することで、フィットネスやサイクリングはもちろん日常の通勤・通学などでも快適に使える1台に仕上がっています。

今回の新価格設定により、初めてのディスクブレーキクロスバイクとして、更に手の届きやすい1台となりました。また、RL1でもRL3と同様に、2025年モデルでは自然豊かな中で颯爽と走るライドをイメージした新カラーの「ストリームターコイズ」を追加し、鮮やかなカラーがラインナップに加わりました。

■新価格(※4)油圧式モデル:74,000円(価格80,000円 価格差-6,000円)
       機械式モデル:69,000円(価格77,000円 価格差-8,000円)