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キャノンデール Trail Neo 4　街乗りやトレイルでライダーを支えてくれる電動アシストMTB

2024/05/22(水) - 15:14
プロダクツ
キャノンデールがちょっとした里山からレジャーサイクリングまで楽しめるマウンテンバイクのE-BIKEモデル”Trail Neo 4”をリリースした。肩に力を入れないサイクリングを電動アシストで気持ちよく走れる1台だ。


キャノンデール Trail Neo 4 (c)キャノンデール

長年マウンテンバイクを開発し、その知見をもとに第一線で活躍するバイクを生み出すキャノンデール。クロスカントリーレースモデルのScalpelやトレイルモデルのHabitなど多くのバイクが揃うラインアップの中エントリーモデルとして位置付けられているのがTrailシリーズだ。

これからスポーツバイクを始めたいという方、その中でもマウンテンバイクの無骨な形状やオフロードに興味がある方に最適な1台として設計が行われていることが特徴。そのため街乗りからちょっとした里山ライドまでカバーでき、レジャーサイクリングにうってつけ。

ボッシュのActive Line Plusというユニットを搭載している (c)キャノンデール

そんなTrailに電動アシストユニットを搭載したE-BIKEモデル”Trail Neo 4”がリリースされる。ボッシュのActive Line Plusというユニットが採用されており、最大148km走行（ECO）で、TURBOモードで83kmというTrailシリーズで楽しむサイクリングでは必要十分なバッテリーライフだ。

またTrail Neo 4でサイクリングで楽しめる速度域はアシストでカバーされるため、平坦から登りなどあらゆるシチュエーションでE-BIKEならではの走りを発揮し、その力強いアシストでサイクリストを支えてくれる。

ハンドルにコントローラーが備えられている (c)キャノンデール

フレームは40年にわたるキャノンデールのアルミフレーム製造への知見を生かしたSmartForm C2 AlloyのE-BIKE仕様。アシストユニットによる重量増やパワフルなアシストの力を受け止める強靭なフレームを実現しており、オフロードライドでも安心して乗れるバイクを実現している。カラーはクイックサンド。価格は399,000円（税込）。


キャノンデール Trail Neo 4
フレーム：SmartForm C2 Alloy
フォーク：SR Suntour XCM 32, 100mm, Coil, 46mm offset
ドライブユニット：Bosch Active Line Plus
バッテリー：Bosch PowerTube 500Wh
ディスプレー：Bosch Purion200
サイズ：SM、MD、LG
カラー：クイックサンド
航続距離：148km（ECO）、103km（TOUR+）、89km（SPORT）、83km（TURBO）
価格：399,000円（税込）
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