10月23日(日)、広島県の中央森林公園で開催された全日本選手権ロード女子エリートは樫木祥子(チームイルミネイト)が3人に絞られたゴールスプリントで與那嶺恵理(ヒューマンパワードヘルス)を下して優勝。ロードレースでは自身初となるナショナルチャンピオンに輝いた。



樫木祥子(チームイルミネイト)が3人に絞られたゴールスプリントで與那嶺恵理(ヒューマンパワードヘルス)を下して優勝樫木祥子(チームイルミネイト)が3人に絞られたゴールスプリントで與那嶺恵理(ヒューマンパワードヘルス)を下して優勝 photo:Makoto AYANO
2位は僅差で破れた與那嶺恵理(ヒューマンパワードヘルス)、3位は金子広美(イナーメ信濃山形)だった。なお混走で行われたU23女子は小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝した。

詳しくはレースレポートでお届けします。
全日本選手権ロードレース2022 女子エリート結果
1位 樫木祥子(チームイルミネイト) 2:55:18
2位 與那嶺恵理(ヒューマンパワードヘルス)
3位 金子広美(イナーメ信濃山形) +0:02
4位 小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)*U23 +1:46
5位 渡部春雅(明治大学)*U23 +1:56
全日本選手権ロードレース2022 女子U23結果
1位 小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム) 2:57:04
2位 渡部春雅(明治大学) +0:10
3位 石田唯(早稲田大学) +3:16
text&photo:Makoto.AYANO