2022/07/28(木) - 16:56
アメリカ・ウィスコンシンに拠点を構えるスポーツサイクル用ウェアブランドのファンキアー。高機能ファブリックを採用しつつも手頃な価格に抑えたハイパフォーマンスジャージから、吸汗性に優れたTシャツが揃うトップスラインアップを紹介しよう。
ファンキアー Mello
1990年代にレディースファッションブランドとして設立され、今ではサイクルウェアを中心とした製品展開を行うファンキアー。会社を率いるCEOがエンスーなサイクリストであり、性能に優れる製品を手頃な価格でユーザーに届けることをミッションとして掲げるブランドだ。
ファンキアーは企画から製造まで一貫して社内で行える生産体制を築いており、トレンドにフィットしたアパレルをその時々でリリースしている。そんなウェアが揃うラインアップからジャージやTシャツなどトップスをピックアップして紹介しよう。ほとんどのモデルがイタリアの地名に由来した名前が与えられていることも特徴だ。
袖のカラーとグラフィックがMelloのデザインを引き立てる 
Go Fast, Go Far
ジッパーの裏側にはフラップが設けられている 
バックポケットの裏地はメッシュ生地とし通気性を確保した
Mello（メッロ）はロンバルディア州ソンドリオにあるコムーネの名前が採用された半袖ジャージ。吸汗速乾性に優れるメッシュライクラをメイン生地とし、タイトめのフィット感に仕立てたモデルだ。生地の性能とフィット感、低めの襟などシリアスにサイクリングを楽しむ方にマッチするはずだ。
また、メインボディは黒基調のシンプルな見た目だが、袖部分に施された無造作なライングラフィックがMelloのデザインを引き立てている。背面ポケットの裏地がメッシュとされ、腰部分に熱が篭りにくくなっていることもポイントだ。価格は9,977円（税込）。
ファンキアー Rocco（ブラック、ブルー）
溝付きの生地が袖に採用された 
サイド部分はメッシュ生地があしらわれる
イタリア南部のモリーぜ州に位置するコムーネの名前が与えられた半袖ジャージのRocco（ロッコ）。近年のレースウェアで重宝される溝付きの生地を袖に採用し、エアロダイナミクスを意識した一着だ。ボディ部分には体にぴたりとフィットするライクラ生地を使用することで、ウェアが弛みにくくなっているはずだ。
ローカットの襟やレーザーカットの袖口などもレースウェアさながらの作りが特徴だ。サイドパネルには大胆なメッシュ生地があしらわれており、優れた通気性も期待できそうだ。価格は9,713円（税込）。
ファンキアー Giovanni（レッド、イエロー、ブルー）
首元のみ異なるパネルが採用されている 
3分割ポケットにジッパーポケットが追加されている
ファンキアー Giovanni（ホワイト、グリーン）
Giovanni（ジョバンニ）は、シンプルな単色で彩られたベーシックなサイクリングウェア。程よいフィット感に仕立てられており、どのようなサイクリストでも快適に着用できる一着を実現しているという。
ウェア全体をメッシュ生地とすることで、夏のライドでも快適に過ごせる通気性を確保。背面のポケットにもメッシュインナーを採用するなど、通気性を向上させる設計が多く採用されていることが特徴だ。価格は6,281円（税込）に設定されており、デイリーユース向けのジャージとして選びやすいだろう。
ファンキアー Bonefro
MTBエンデューロ向けに作られただけあり、山のグラフィックが描かれる 
吸汗性と通気性を備えた生地を採用した
ここまで紹介したのは一般的なフルジッパーのサイクリングジャージ。これから紹介するBonefro（ボネフロ）はジッパーレスのTシャツライクなサイクリングウェアだ。MTBエンデューロライダーのニーズに合わせて作られた一着であり、ハードなライドにも耐えられる一着に仕上がっているだろう。
メイン素材は軽量な吸汗速乾性、通気性に優れる生地であり、軽やかで涼しい着心地を得られるはずだ。MTBを意識したことがわかるような、山のグラフィックが描かれていることも特徴だ。価格は6,281円（税込）。
ファンキアー Mello
サイズ：S、M、L
カラー：ブラック/ブルー、ブラック/グリーン、ブラック/イエロー
価格：9,977円（税込）
ファンキアー Rocco
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ブラック、ブルー
価格：9,713円（税込）
ファンキアー Giovanni
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ブラック、イエロー、グリーン、ブルー、レッド、ホワイト
価格：6,281円（税込）
ファンキアー Bonefro
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ライトブルー、グレー
価格：6,281円（税込）
ファンキアー Mello 1990年代にレディースファッションブランドとして設立され、今ではサイクルウェアを中心とした製品展開を行うファンキアー。会社を率いるCEOがエンスーなサイクリストであり、性能に優れる製品を手頃な価格でユーザーに届けることをミッションとして掲げるブランドだ。
ファンキアーは企画から製造まで一貫して社内で行える生産体制を築いており、トレンドにフィットしたアパレルをその時々でリリースしている。そんなウェアが揃うラインアップからジャージやTシャツなどトップスをピックアップして紹介しよう。ほとんどのモデルがイタリアの地名に由来した名前が与えられていることも特徴だ。
袖のカラーとグラフィックがMelloのデザインを引き立てる Go Fast, Go Far ジッパーの裏側にはフラップが設けられている バックポケットの裏地はメッシュ生地とし通気性を確保した Mello（メッロ）はロンバルディア州ソンドリオにあるコムーネの名前が採用された半袖ジャージ。吸汗速乾性に優れるメッシュライクラをメイン生地とし、タイトめのフィット感に仕立てたモデルだ。生地の性能とフィット感、低めの襟などシリアスにサイクリングを楽しむ方にマッチするはずだ。
また、メインボディは黒基調のシンプルな見た目だが、袖部分に施された無造作なライングラフィックがMelloのデザインを引き立てている。背面ポケットの裏地がメッシュとされ、腰部分に熱が篭りにくくなっていることもポイントだ。価格は9,977円（税込）。
ファンキアー Rocco（ブラック、ブルー） 溝付きの生地が袖に採用された サイド部分はメッシュ生地があしらわれる イタリア南部のモリーぜ州に位置するコムーネの名前が与えられた半袖ジャージのRocco（ロッコ）。近年のレースウェアで重宝される溝付きの生地を袖に採用し、エアロダイナミクスを意識した一着だ。ボディ部分には体にぴたりとフィットするライクラ生地を使用することで、ウェアが弛みにくくなっているはずだ。
ローカットの襟やレーザーカットの袖口などもレースウェアさながらの作りが特徴だ。サイドパネルには大胆なメッシュ生地があしらわれており、優れた通気性も期待できそうだ。価格は9,713円（税込）。
ファンキアー Giovanni（レッド、イエロー、ブルー） 首元のみ異なるパネルが採用されている 3分割ポケットにジッパーポケットが追加されている ファンキアー Giovanni（ホワイト、グリーン） Giovanni（ジョバンニ）は、シンプルな単色で彩られたベーシックなサイクリングウェア。程よいフィット感に仕立てられており、どのようなサイクリストでも快適に着用できる一着を実現しているという。
ウェア全体をメッシュ生地とすることで、夏のライドでも快適に過ごせる通気性を確保。背面のポケットにもメッシュインナーを採用するなど、通気性を向上させる設計が多く採用されていることが特徴だ。価格は6,281円（税込）に設定されており、デイリーユース向けのジャージとして選びやすいだろう。
ファンキアー Bonefro MTBエンデューロ向けに作られただけあり、山のグラフィックが描かれる 吸汗性と通気性を備えた生地を採用した ここまで紹介したのは一般的なフルジッパーのサイクリングジャージ。これから紹介するBonefro（ボネフロ）はジッパーレスのTシャツライクなサイクリングウェアだ。MTBエンデューロライダーのニーズに合わせて作られた一着であり、ハードなライドにも耐えられる一着に仕上がっているだろう。
メイン素材は軽量な吸汗速乾性、通気性に優れる生地であり、軽やかで涼しい着心地を得られるはずだ。MTBを意識したことがわかるような、山のグラフィックが描かれていることも特徴だ。価格は6,281円（税込）。
ファンキアー Mello
サイズ：S、M、L
カラー：ブラック/ブルー、ブラック/グリーン、ブラック/イエロー
価格：9,977円（税込）
ファンキアー Rocco
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ブラック、ブルー
価格：9,713円（税込）
ファンキアー Giovanni
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ブラック、イエロー、グリーン、ブルー、レッド、ホワイト
価格：6,281円（税込）
ファンキアー Bonefro
サイズ：S、M、L、XL
カラー：ライトブルー、グレー
価格：6,281円（税込）
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