2021/12/17(金) - 14:59
タクティカルライトブランドとして高い評価を得るO-LIGHT（オーライト）から新たな自転車用ライト”BFL1800”が登場。最大1800ルーメンの明るさと、500ルーメンで最長8.5時間駆動のランタイムを持ち、磁気給電に対応した最新モデルとなっている。
オーライト BFL1800
中国を代表する技術都市、深圳。アジアのシリコンバレーとも呼ばれ、テンセントやファーウェイといったハイテク企業を生み出した街に拠点を置くライトブランドがO-LIGHTだ。ミリタリーやローエンフォースメント向けのタクティカルライトやアウトドア用のヘッドライトなど、高い性能と品質が求められる分野で多くのファンを作ってきた。
「世界を明るく照らす」というスローガンを掲げ、ハイパフォーマンスなライトを開発してきたO-LIGHTは、自転車用のライトにも本格的に参入している。他の分野で培われた優れたLEDとバッテリー技術を活かし、サイクリングに求められるスペックに適合したプロダクトを送り出してきた。
マグネット式充電ケーブルやマウントのバンドが付属する
ライトブラケットは六角レンチを使用し固定する
マウントとライトはワンタッチで着脱可能だ
今回紹介するのは、オーライトの自転車用モデルの中でも最新モデルとなるBFL1800。その名の通り、最大で1800ルーメンを出力、最大照射距離は210メートルを誇る高輝度ライトとなっており、真っ暗闇のナイトトレイルライドでも安心して楽しめるだけの光量を確保した一本だ。
独自にカスタマイズされた5000mAh 3.6V 21700電池によって、1800ルーメン時で1.5時間、1000ルーメンで3.5時間、500ルーメンで8.5時間連続使用可能に。一晩中走り続けるような用途でなければ、十分に余裕のあるランタイムが確保されている。
花びらのように中央から外側に開くようなレンズ設計
照射角27°のレンズによって、ワイド過ぎずスポット過ぎない絶妙な照射範囲を実現。高速走行でも不安の無い視界を提供してくれるだろう。ハンドル上でも主張しすぎることのない円柱状のシンプルなボディには左右にライトウィンドウが設けられており、側面からの被視認性もしっかりと確保されている。
162gと、ヘルメットにマウントしても負担にならない軽量性もBFL1800の美点の一つ。柔軟性のあるストラップをネジで締め込んでいくライトマウントを採用しており、25.4mm～31.8mmクランプの丸型ハンドル、そしてエアロハンドルにも対応する。レバー式のシンプルなプッシュロック機構によって取り外しも容易で、盗難対策として駐輪時に外しておくことはもちろん、キャンプツーリングなどでハンディライトとして使用するのも簡単だ。
マグネット式のためケーブルの角度などは気にせず使える
一方はUSB Type-Aとされるケーブルで充電を行う
モード切替は電源ボタンをクリックするのみの直感的な操作方法となっているほか、電源ボタンにはバッテリーインジケーターも内蔵されており、電池残量が20%以下になると青から赤に色が変わることで警告してくれる。更に残量が少なくなり、10%以下になると点滅するようになっている。
充電はオーライトのアウトドアライトなどにも採用される磁気充電方式。専用の充電ケーブルが必要となるが、端子の破損や水分の浸入といったリスクも少なく抑えられるのは大きなメリットだ。なお、IPX6の防水性能を有しているため、雨天でのトラブルの心配も少ない。価格は8,895円（税込）。
BFL1800の最も明るいモードは1800ルーメンだ
BFL1800のミドルモードは1000ルーメン 
BFL1800はローモードでも500ルーメンという明るさを備える
上下にも広い配光とされていることが特徴だ 
オーライトでは路面だけではなく、目線の先の樹木も照らし出してくれる
オーライト BFL1800
最大出力:1800ルーメン
最大連続利用時間:8.5時間
最大照射距離:210メートル
バッテリー:5000mAh 3.6V 21700
充電方法:マグネットケーブルMCC1A
重量:162g(電池込み)
長さ/高さ:102mm
ボディー直径:41.5mm
ヘッド直径:3mm
LED:高性能クールホワイトLED
防水規格:IPX6
耐衝撃:1メートル
製品保証:2年
価格：8,895円（税込）
製品情報：https://www.olightstore.jp/blf1800-bike-light.html?streamerId=146934245…
オーライト BFL1800 中国を代表する技術都市、深圳。アジアのシリコンバレーとも呼ばれ、テンセントやファーウェイといったハイテク企業を生み出した街に拠点を置くライトブランドがO-LIGHTだ。ミリタリーやローエンフォースメント向けのタクティカルライトやアウトドア用のヘッドライトなど、高い性能と品質が求められる分野で多くのファンを作ってきた。
「世界を明るく照らす」というスローガンを掲げ、ハイパフォーマンスなライトを開発してきたO-LIGHTは、自転車用のライトにも本格的に参入している。他の分野で培われた優れたLEDとバッテリー技術を活かし、サイクリングに求められるスペックに適合したプロダクトを送り出してきた。
マグネット式充電ケーブルやマウントのバンドが付属する ライトブラケットは六角レンチを使用し固定する マウントとライトはワンタッチで着脱可能だ 今回紹介するのは、オーライトの自転車用モデルの中でも最新モデルとなるBFL1800。その名の通り、最大で1800ルーメンを出力、最大照射距離は210メートルを誇る高輝度ライトとなっており、真っ暗闇のナイトトレイルライドでも安心して楽しめるだけの光量を確保した一本だ。
独自にカスタマイズされた5000mAh 3.6V 21700電池によって、1800ルーメン時で1.5時間、1000ルーメンで3.5時間、500ルーメンで8.5時間連続使用可能に。一晩中走り続けるような用途でなければ、十分に余裕のあるランタイムが確保されている。
花びらのように中央から外側に開くようなレンズ設計 照射角27°のレンズによって、ワイド過ぎずスポット過ぎない絶妙な照射範囲を実現。高速走行でも不安の無い視界を提供してくれるだろう。ハンドル上でも主張しすぎることのない円柱状のシンプルなボディには左右にライトウィンドウが設けられており、側面からの被視認性もしっかりと確保されている。
162gと、ヘルメットにマウントしても負担にならない軽量性もBFL1800の美点の一つ。柔軟性のあるストラップをネジで締め込んでいくライトマウントを採用しており、25.4mm～31.8mmクランプの丸型ハンドル、そしてエアロハンドルにも対応する。レバー式のシンプルなプッシュロック機構によって取り外しも容易で、盗難対策として駐輪時に外しておくことはもちろん、キャンプツーリングなどでハンディライトとして使用するのも簡単だ。
マグネット式のためケーブルの角度などは気にせず使える 一方はUSB Type-Aとされるケーブルで充電を行う モード切替は電源ボタンをクリックするのみの直感的な操作方法となっているほか、電源ボタンにはバッテリーインジケーターも内蔵されており、電池残量が20%以下になると青から赤に色が変わることで警告してくれる。更に残量が少なくなり、10%以下になると点滅するようになっている。
充電はオーライトのアウトドアライトなどにも採用される磁気充電方式。専用の充電ケーブルが必要となるが、端子の破損や水分の浸入といったリスクも少なく抑えられるのは大きなメリットだ。なお、IPX6の防水性能を有しているため、雨天でのトラブルの心配も少ない。価格は8,895円（税込）。
BFL1800の最も明るいモードは1800ルーメンだ BFL1800のミドルモードは1000ルーメン BFL1800はローモードでも500ルーメンという明るさを備える 上下にも広い配光とされていることが特徴だ オーライトでは路面だけではなく、目線の先の樹木も照らし出してくれる オーライト BFL1800
最大出力:1800ルーメン
最大連続利用時間:8.5時間
最大照射距離:210メートル
バッテリー:5000mAh 3.6V 21700
充電方法:マグネットケーブルMCC1A
重量:162g(電池込み)
長さ/高さ:102mm
ボディー直径:41.5mm
ヘッド直径:3mm
LED:高性能クールホワイトLED
防水規格:IPX6
耐衝撃:1メートル
製品保証:2年
価格：8,895円（税込）
製品情報：https://www.olightstore.jp/blf1800-bike-light.html?streamerId=146934245…
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