トレックが世界中の開発途上国を支援する「WBRチャリティーキャンペーン」を実施する。期間中に1億円以上の寄付を集め、6000台分の途上国支援用モデルである「バッファローバイク」を送り届けることを目標としている。以下、プレスリリースより紹介しよう。



トレックが6000台のバイク寄付を目指す「WBRチャリティーキャンペーン」を実施

トレックが6000台のバイク寄付を目指す「WBRチャリティーキャンペーン」を実施トレックが6000台のバイク寄付を目指す「WBRチャリティーキャンペーン」を実施 (c)トレック・ジャパン
トレックはこの度、世界中の開発途上国を支援する「WBRチャリティーキャンペーン」を実施します。このキャンペーンでは、開発途上国専用の自転車である"バッファローバイク”を提供するNPO「World Bicycle Relief(WBR)」の活動資金のサポートを行います。

目標は、期間中に1億円以上の寄付を集め、6000台分のバッファローバイクを送り届けることです。
トレックは、世界のあらゆる課題を解決することができる自転車の力を信じています。

毎日約2時間かけて歩いて通学している学生、大量の作物を運ぶ農家、一刻も早く患者を助けたい医療従事者など。トレックが信じる自転車の力が多くの人々へ渡れば、彼らの生活は豊かになり、世界が変わると考えています。


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