オルトリーブのバイクパッキング用バッグシリーズをインプレッション。高い防水性を持ち、細部の使い勝手を向上させたバッグ類を実際にバイクに取り付け、使用感や選び方のアドバイスとともに紹介しよう。

多くのバリエーションを揃えるオルトリーブのバイクパッキングシリーズ多くのバリエーションを揃えるオルトリーブのバイクパッキングシリーズ photo:MakotoAYANO
ドイツの防水バッグメーカーであるオルトリーブ。創業者のハートムート・オルトリーブ氏が自転車旅行中に豪雨に遭い、衣料や食料をずぶ濡れにしてしまった経験から完全防水のサイクリングバッグを考案、ガレージで製作したことがスタートとなったブランドだ。今では多くのトラベルバッグをラインナップするに至り、アウトドア業界でその名前を知らない人はいないブランドへと成長した。

オルトリーブはバッグ構造と独自生地により非常に高い防水性能をもつオルトリーブはバッグ構造と独自生地により非常に高い防水性能をもつ
1982年の設立以来ドイツでの一貫生産を貫いており、高品質の製品の製造を継続的に最適化。製造プロセスにおける品質の向上、防水防塵性・耐久性の高さやメンテナンスすることで永く使うことができる製品づくりに配慮。長寿命な製品はほとんどのパーツを交換することができ、修理も可能。生産中止になった製品のパーツを10年間に渡り提供するなど、環境に優しい製品づくりを目指している。そして2021年、「Infinite Adventure(どこまでも続く冒険)」をスローガンに、よりサステナブル(持続可能)な方針を打ち出して製品群をアップデートした。

近年、自転車旅の手法は大きく変化してきた。バッグ類をバイクに直接取り付ける「バイクパッキングスタイル」は年々確立されてきた。ロードバイクを使ってのツーリング、グラベルバイクに荷物を積んでのオフロードライド、日々のコミューティング(通勤・通学)など、バイクにバッグを取り付けるニーズもより多様化した。そこでオルトリーブはバイクパッキングコレクションに3つの新モデルを追加し、ラインアップ全体を新しい配色のマットブラックに変更した。

新モデルよりマットブラックの生地にアップデートされた新モデルよりマットブラックの生地にアップデートされた バックル付きストラップをサドルレールに通して取り付けるバックル付きストラップをサドルレールに通して取り付ける


今回はバイクパッキングシリーズのバッグ類を実際にバイクに取り付けて使用テスト。そのディテール、選び方・組み合わせ方のノウハウをインプレッションと共にお届けする。

オルトリーブ バイクパッキングシリーズ

オルトリーブのバイクパッキングシリーズのバッグ類を装着オルトリーブのバイクパッキングシリーズのバッグ類を装着
ハンドルバーパック、シートパック、アクセサリーパック、コックピットパック、フレームパック等により構成されるオルトリーブのバイクパッキングシリーズ。それぞれに容量の違うモデルが用意され、幅広い使用シーンに対応する。

2021年は新作としてフォークパック、フレームパックRC トップチューブ、フレームパックRCの3モデルが追加され、シリーズの全モデルがグレーからマットブラックカラーに変更された。新たな開閉のロールクロージャーやエア抜きバルブの新設など、小さなアップデートも加えられた。

バイクパッキングのコツ

各バッグの紹介とインプレに入る前にバイクパッキングのコツについて簡単に解説しておきたい。バイクパッキングとはキャリアを使うことなくバイクにバッグ類を取り付ける方法で、ツーリング専用のバイクでなくても直接フレームなどにバッグを取り付けることで荷物の積載が可能になる。つまりロードバイクでも荷物を積んでツーリングすることができるようになったのだ。

バッグ類はベルクロクロージャーやストラップ類を用いてフレーム等に取り付ける。キャリア不要のためバイクの総重量が重くならず、かつ安定した積載が可能だ。

内容物を奥まで隙間なく詰め込んでいくのがコツ内容物を奥まで隙間なく詰め込んでいくのがコツ クロージャーは3回巻き込めば完全な防水性が確保されるクロージャーは3回巻き込めば完全な防水性が確保される


バッグは取り付け方や位置によって思いのほか走行時の安定感に違いが出てしまう。大型のサドルバッグや固定ポイントの少ないハンドルバッグなどは、立ち漕ぎをした際にバッグが左右に揺れてしまうのがネック。対してアタッチメントを用いた取り付けなら確実で安定した固定が可能だ。

バッグを抑え込むようにして内部の空気を抜いて圧縮するバッグを抑え込むようにして内部の空気を抜いて圧縮する ストラップをきつく締め上げてバッグが揺れないように固定するストラップをきつく締め上げてバッグが揺れないように固定する


フレームやバイクの形状によってバッグの取り付けに制約があるので、バッグはなるべく現物合わせしたうえで選びたい。そしてパッキング(荷造り)の際にバッグが安定するようにうまく荷物を詰めることも大事だ。

重いもの、かさばるもの、頻繁に出し入れするもの、走行時に取り出さないもの、その日は使う予定がないものetc...内容物によって収容するバッグと位置を考えて収めていく。隙間なく押し込んでいくことが圧縮するコツだが、形状が複雑なものなどは衣類にくるんでから中に収めるなどの工夫もしたい。

引き紐つきエアバルブで内部の空気を抜いて圧縮する引き紐つきエアバルブで内部の空気を抜いて圧縮する 3回巻いてほぼ完全防水にできるロールクロージャー3回巻いてほぼ完全防水にできるロールクロージャー


オルトリーブのバッグ類は生地とその構造でほぼ完全防水になっているため雨でも安心。バイクに取り付ける前にバッグに荷物を詰めて圧縮し、内部の空気を追い出すようにしてやればコンパクトにでき、安定感が増す構造だ。そのうえでストラップできつく締め上げるようにして固定することがコツで、うまく行えば走行中のバッグの揺れは少なくできる。バッグの容量は限られているため、荷物量にあった容量のバッグを選ぶこと、内容物を入れすぎないことも大切だ。

レビュー&インプレッション

シートパック、フレームパックRC、ハンドルバーパック、フォークパック、アクセサリーパックを装着シートパック、フレームパックRC、ハンドルバーパック、フォークパック、アクセサリーパックを装着 photo:MakotoAYANO
実際にバッグを使用してのインプレを担当するのは四国一周サイクリング特集でオルトリーブのバッグ類を使用して旅をしたCW編集部・綾野。今回のアップデートにより全モデルがマットブラックカラーに変更され、精悍な印象になった。なお、四国一周で使用した前モデルのバッグも細部に変更を受けた同モデルとして継続している。それでは各モデルのレビューとインプレッションに入ろう。

フレームパックRC、シートパック、アクセサリーパックを装着フレームパックRC、シートパック、アクセサリーパックを装着 photo:MakotoAYANO
シートパック

大容量のシートパック16.5L大容量のシートパック16.5L
シートパック
11L ¥20,680(税込)
16.5L ¥23,650(税込)
H26xW40xD15cm 11L/325g/耐荷重3kg
H30xW64xD22cm 16.5L/456g/耐荷重5kg

シートポストとサドルレールに工具なしで取付けることができ、容量にフレキシブルに対応するシートパック。内部の側面には補強材が入り、走行中のバッグの揺れを防ぐ。テールライトを装着できるループと再帰反射プリントのリフレクターを備え夜間の走行も安心。バンジーコードは目を引くオレンジ色に。そして11Lサイズにもバンジーコードが追加され、畳んだジャケットなどを簡易的に取り付けることができる。

インプレッション

バイクパッキングシリーズを装着すればロードバイクでも泊りがけツーリングが可能だバイクパッキングシリーズを装着すればロードバイクでも泊りがけツーリングが可能だ
バイクパッキングを代表する存在のシートパックは手軽に取り付けられ、大容量の荷物を積載することが可能だ。11Lと16.5Lの2種から選べるが、大は小を兼ねるわけではなく、内容量が少ない場合は空間が余ってしまい安定感が悪くなってしまうため、まず荷物量にあった容量のモデルを選ぶことが必要。荷物を詰め込んだらエアバルブで空気をしっかりと抜き、圧縮することで取り付けの安定感が増す。

シートパック 11Lシートパック 11L
サドルの後部の高い位置にあることでダンシング(立ち漕ぎ)によって横方向に不快な揺れが発生しやすいため、圧縮とストラップを締め上げての固定を確実にすることがコツで、そのため走行中の頻繁な荷物の出し入れには向かない。バッグが重くなると揺れが出てしまう傾向があるため、ウェア類など軽くてかさばるものの積載に向く。重量のあるものはサドルに近い奥側に詰めるか、なるべく他のバッグに分散させることもアイデア。とくに16.5Lモデルはフレームサイズが小さいとリアタイヤに擦る場合があることに注意だ。

フレームパック RC トップチューブ

フレームパック RC トップチューブフレームパック RC トップチューブ
フレームパック RC トップチューブ
¥17,600(税込)
H13xW50xD6cm 4L/200g/耐荷重:3kg

トップチューブ下のデッドスペースを活用し、ボトルに干渉しない設計が人気のフレームパック。ジッパータイプに加えてロールクロージャー式の「フレームパック RC トップチューブ」が新しく登場した。RC(ロールクロージャー)は大開口でパッキングしやすいのが特徴で、トップチューブに固定するシリコン製ループは取り付け位置を変更可能。なおジッパータイプの「フレームパック トップチューブ」は同サイズ・同価格だ。

フレームを巻き込むように幅広ストラップで固定。シリコンバンドの位置は変更できるフレームを巻き込むように幅広ストラップで固定。シリコンバンドの位置は変更できる ロールクロージャーの大きな開口部は荷詰めしやすいロールクロージャーの大きな開口部は荷詰めしやすい


インプレッション
トップチューブを巻き込んで吊り下げるように固定するため安定感が高く、ダンシングなどの影響も受けにくく、揺れに強い。新たな開閉方法のロールクロージャーを採用したRCモデルは開口部が大きく開くため荷物を詰めやすく、かつ取り出しやすい。ロールクロージャー部はフレームに取り付けるストラップとは独立しているため、バッグを取り付けたままで内容物の出し入れが可能だ。

ジッパーを採用したフレームパック トップチューブジッパーを採用したフレームパック トップチューブ 一方のジッパータイプは素早い内部アクセスが可能で、頻繁な出し入れに向くメリットがある。気をつけたいのはともに全長が50cmと長いため、小さなサイズのフレームだと取り付けられないこと。数車種でチェックした結果、チューブが太めのフレームならトップチューブ長が実測で540mm程度以上あることが条件になる。ボトルとの干渉もあるため、現物合わせでの選択・購入が安心だ。

フレームパック RC

フレームパックRCフレームパックRC
フレームパック RC
¥17,600(税込)
H24xW40xD6cm 4L/200g/耐荷重:3kg

車体の中心近くに取付け、重い荷物(ツールや補給食等)を運ぶのに最適なフレームパックのロールクロージャーモデル。高い防水・防塵性能により、重い荷物だけでなく濡らしたくないスマートフォンやモバイルバッテリー等の収納にも向く。「フレームパック RC トップチューブ」に比べて全長が40cmと短く、小さなフレームにも取り付けが可能だ。

インプレッション
三角形状によりフレーム内部に収まりが良く、固定力と重心バランスに優れるため走行への影響が非常に少ない。サイズの小さなフレームにも取り付けが可能だが、ボトルに干渉しやすいためボトルを他の位置に移すなどの必要がある場合も。内容を詰めすぎると左右に広がって内股に擦りやすくなるため、内部に広がり防止のベルクロテープ(付属)を装着して幅をキープできる。内部アクセスのしやすさを優先するならジッパータイプの「フレームパック ¥18,700(税込)」がおすすめだ。

フォークパック(シングル)

フォークパック(シングル)フォークパック(シングル)
フォークパック(シングル)
¥8,800(税込)
H22xW16,5xD9cm 4.1L/275g/耐荷重:3kg

フォークパックとQLSsystemアタッチメントフォークパックとQLSsystemアタッチメント フォークパックの容量キャパ。左が通常のクロージャー3回巻き状態フォークパックの容量キャパ。左が通常のクロージャー3回巻き状態


アタッチメントの新システム「QLS system」に対応したフォークパックの新モデル。バッグの開閉はロールクロージャーを採用し、防水・防塵性に優れ、着脱はワンタッチ。アタッチメントはフレーム側のダボ穴にネジ止め、または付属の金属ストラップでフォーク(Φ30mm〜42mm)に取付けが可能(ただし金属ストラップはカーボンフォークや一つもダボ穴のないリジッドフォークには使用できない)。

バイクパッキングシリーズはグラベルライドがこなせる安定感も確保されているバイクパッキングシリーズはグラベルライドがこなせる安定感も確保されている
インプレッション
専用アタッチメントを使用し、ワンアクションで確実な取り付け・外しが素早くできる。取り付けはフックにあわせて嵌め込むだけ。外しは固定ノブをスライドさせて引き上げるだけ。安定感が高く、バッグ自体の揺れも非常に小さく抑えられるためフォークに取り付けダボのあるバイクなら非常にオススメできる。片方だけでも使用が可能だが、もう一方にボトルを取り付けるなどして重量バランスに配慮したい。金属ストラップを使用してサスペンションフォーク(径の変化がないもの)にも取り付けることができる。クロージャーは3回巻きで締め上げるが、2回巻きで写真の状態まで容量を増やすことができる(ただし防水性は落ちる)。

ハンドルバーパック

ハンドルバーパックハンドルバーパック
ハンドルバーパック
9L ¥16,280(税込)
15L ¥18,150(税込)
H16xW40xD16cm 9L/375g/耐荷重:5kg
H20xW58xD20cm 15L/420g/耐荷重:5kg

ハンドルバーパック裏側 ハンドルバーパック裏側 ハンドルバーパック上部のハンドルへの取付部ハンドルバーパック上部のハンドルへの取付部


両側にロールクロージャーを採用し、内部へ素早くアクセスできるハンドルバーパック。ストラップのフックは確実に固定できるようにカムロックが新しく採用され、ステアリングチューブ固定用のベルトも調整しやすくなった。新たに引紐付きのエア抜きバルブ機能も追加され、バッグをコンパクトに圧縮可能に。15Lサイズのバンジーコードはフックが外れにくいように変更。2サイズ展開で、9Lモデル(写真)はドロップハンドルにも対応。大容量の15LはMTBなどのフラットハンドルに適応する。別売りのアクセサリーパック(下)と連結させることも可能だ。

インプレッション
取り付けストラップがしっかりしているため安定して取り付けることができるが、タイヤとの距離が近いと擦ってしまうため十分な高さが確保できることを確認する必要がある。ハンドル内側のスペースに収まるが、幅の狭いハンドルバーを使用する人ならドロップ部のグリップに制約が出てしまう。荷物が重いとハンドリングにも支障が出やすく、サイコンやライト類の取り付けにも影響してしまうが、幅が確保しやすいため寝袋やテント等を積む際の選択肢になる。

アクセサリーパック

アクセサリーパックアクセサリーパック
アクセサリーパック
¥9,900(税込)
H17xW30xD5cm 3.5L/204g/耐荷重:1kg

ハンドルバーパックのサブバッグとして連結できるアクセサリーパック。開閉はロールクロージャー式で、内容物を取り出しやすい設計のため、財布や携帯電話など使用頻度の高い荷物を収納しておくのに便利。アクセサリーパック単体でもハンドルバーに固定でき、付属のストラップを装着すればウエストバッグとしても使える。新モデルはリフレクターロゴの位置が変わり、ベルト幅が20mmとやや細くなった。

上ハンドルを握るスペースも確保できる上ハンドルを握るスペースも確保できる アクセサリーパックをハンドルバーパック上に重ねて取り付けることができるアクセサリーパックをハンドルバーパック上に重ねて取り付けることができる


インプレッション
ハンドルバーパックの上に取り付けてサブとして使える設計のバッグ。容量が少ないため多くを積めないが、頻繁に取り出すものを入れるのに便利。ロールクロージャーによる完全防水だが、走りながらの素早い開閉・取り出しには向いていない。パック単体での使用は安定感もあり使いやすく、これぐらいの大きさに留めるのがハンドリングに影響が無いためおススメ。タイヤと擦らないだけの距離が確保できることを確認する必要がある。

コックピットパック

コックピットパックコックピットパック
コックピットパック
¥8,800(税込)
H8xW18xD8cm 0,8L/82g/耐荷重:1kg

トップチューブ上に装着する軽量で使い勝手の良いコックピットパック。さらにジッパー部分がアップデートされ、携帯電話・エナジーバーなど素早く取り出したいものを収納しておくのに最適。ジッパーは片手でも開閉できる。

コックピットパックはスマホやカメラなどの収容に向くコックピットパックはスマホやカメラなどの収容に向く ディスタンス・ブロックを用いてステムとの距離を保ち操舵性を確保するディスタンス・ブロックを用いてステムとの距離を保ち操舵性を確保する


インプレッション
市場に多い縦型で細い形状のストレージ製品と違い、本体は低くて幅広。バイクに取り付けてみると安定度が高いため非常に扱いやすい。補給食などを入れるのに向くほか、スマホやカメラなど重量のあるものを入れても安定している。ジッパーも開けやすく、取り出しも早いため、ユーモラスな形状に反してスピーディな使い勝手が光る。

グラベルパック QL2.1 (ペア)

未舗装路でも確実な固定を目指したグラベルパック QL2.1 (ペア)未舗装路でも確実な固定を目指したグラベルパック QL2.1 (ペア)
グラベルパック QL2.1 (ペア)
¥21,450(税込)
H30xW25xD14cm 25L/1160g/耐荷重:9kgx2

グラベルパック QL2.1 (ペア)グラベルパック QL2.1 (ペア) 専用キャリアに確実に固定できるQL2.1システムを搭載専用キャリアに確実に固定できるQL2.1システムを搭載


QL2.1システムを搭載し、専用キャリアとセットで使うパニアバッグ。大きな開口部は物の出し入れがしやすく、開閉はロールクロージャー式で雨や埃から荷物をしっかり守る生地は軽量で引き裂けに強く、バッグ下部のキャリア固定用フックを2つ設けたアドベンチャーに適したモデル。未舗装路でもバッグがグラつかず、オンロードもオフロードも快適に走行できる。

インプレッション
キャンプツーリング等に使うパニアバッグのQL2.1システムを搭載したモデルのグラベル版。破れや破損に耐える強化された生地と、2本に増設された下部フックによってオフロード走行でも取り付けたバッグに安定感をもたらしてくれる。舗装路だけの自転車旅に物足りない人、グラベルやトレイルを走ってキャンプする人など、冒険ツーリストのニーズに応える究極のタフネスギアだ。


オルトリーブのバッグ全般に言えるのは、水の中に沈めても浸水しないほどの防水性と摩擦に強い強度を併せ持っていること。そのなかで生地の種類と固定方法によって選べるバリエーションが有るためバイクパッキングシリーズ以外にも選ぶ選択肢が用意されている。固定を補助するアクセサリーパーツやスペアパーツも豊富に用意され、修理も可能で永く使うことができる。

なお実用上のアドバイスとして、振動によってフレーム側に細かい擦り傷がつきやすいため、ストラップベルトや本体が接する位置には保護シールやテープなどを貼り付けてフレームの塗装面を保護するようにしたい。

text:Makoto AYANO

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