2021/01/09(土) - 11:00
ベルギーに拠点を構える老舗ヘルメットブランドのレイザーが、エントリーモデルSPHERE(スフィア)を発表した。フラッグシップGENESISに採用されたテクノロジーを踏襲することで、上位グレードのような性能とルックスを獲得したモデルだ。
ユンボ・ヴィスマをサポートするベルジャン・ヘルメットブランドのレイザー。ライダーの安全性とイノベーションを追求し開発を続ける100年以上の歴史を持つ老舗ブランドだ。現在はフラッグシップモデルGENESISと、セミエアロモデルBULLET 2.0を頂点に様々なヘルメットを展開。日本ではアジアンフィットモデルを用意し、丸型頭のサイクリストでも選びやすいブランドとなっている。
そんなレイザーが新型ヘルメットSPHEREをリリースする。ミドルグレードのCENTURY AFとエントリーグレードのBLADE AFの中間に位置するモデルでありながら、GENESISで培ったテクノロジーを用いることで性能とルックスに高級感を持たせたヘルメットだ。
大きく口を開けるベンチレーションホールは合計で18個。前頭部側から取り込んだ空気を後方へと導くチャネル設計が施されているため、ヘルメット内部に熱気がこもりにくくなっているという。またシェル素材の見直しが行われており、プロテクション性能と通気性のバランスが整えられた。安全規格はヨーロッパのCE規格をクリアしている。
SPHEREはストライプ、ブルー、ホワイト、マットブラック、レッド、マットダークグリーンという6種類のカラーが用意されている。サイズはM(55-59cm)、L(58-61cm)。価格は13,500円(税抜)。2021年の2月上旬に発売予定だ。
レイザー SPHERE
サイズ:M(55-59cm)、L(58-61cm)
カラー:ストライプ、ブルー、ホワイト、マットブラック、レッド、マットダークグリーン
価格:13,500円(税抜)
ユンボ・ヴィスマをサポートするベルジャン・ヘルメットブランドのレイザー。ライダーの安全性とイノベーションを追求し開発を続ける100年以上の歴史を持つ老舗ブランドだ。現在はフラッグシップモデルGENESISと、セミエアロモデルBULLET 2.0を頂点に様々なヘルメットを展開。日本ではアジアンフィットモデルを用意し、丸型頭のサイクリストでも選びやすいブランドとなっている。
そんなレイザーが新型ヘルメットSPHEREをリリースする。ミドルグレードのCENTURY AFとエントリーグレードのBLADE AFの中間に位置するモデルでありながら、GENESISで培ったテクノロジーを用いることで性能とルックスに高級感を持たせたヘルメットだ。
大きく口を開けるベンチレーションホールは合計で18個。前頭部側から取り込んだ空気を後方へと導くチャネル設計が施されているため、ヘルメット内部に熱気がこもりにくくなっているという。またシェル素材の見直しが行われており、プロテクション性能と通気性のバランスが整えられた。安全規格はヨーロッパのCE規格をクリアしている。
SPHEREはストライプ、ブルー、ホワイト、マットブラック、レッド、マットダークグリーンという6種類のカラーが用意されている。サイズはM(55-59cm)、L(58-61cm)。価格は13,500円(税抜)。2021年の2月上旬に発売予定だ。
レイザー SPHERE
サイズ:M(55-59cm)、L(58-61cm)
カラー:ストライプ、ブルー、ホワイト、マットブラック、レッド、マットダークグリーン
価格:13,500円(税抜)
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