2019/11/14(木) - 17:00
アソスの春秋レンジにハイパフォーマンスラインである「EQUIPE RS」コレクションが新登場。エアロで着心地に優れた高性能なウェア群が肌寒い季節にも対応しラインアップを拡充している。
アソスのEQUIPE RSコレクションに新作の春秋モデルが登場 (c)ダイアテック
高品質高性能なサイクリングアパレルを手掛けるスイスブランド、アソス。シーズンごとに最適なアイテムを提案する独自のアソスレイヤリングシステム（ALS）が今年の秋冬モデルから刷新されており、季節に合わせたウェアが選びやすいようラインアップ全体にアップデートを加えている。その中で、温度帯別にウェアをカテゴライズする”クライマレンジ”において、スプリング＆フォール（春秋）に当たる2/3レンジにハイパフォーマンスラインであるEQUIPE RSコレクションが新登場した。クライマレンジの詳細はこちらの特集記事が詳しい。
EQUIPE RSはアソスがサポートを行うプロチームライダーからのフィードバックを反映し開発されたレーシングウェアだ。軽量性やエアロダイナミクス、長時間のライドでも疲れない優れた着心地など各種性能をとことん追求したアパレル群が揃う。春秋モデルとしては半袖ジャージとジャケット、ビブショーツ、ジレの4種類が展開される。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO SS JERSEY (c)ダイアテック
SPRING FALL AERO SS JERSEYは保温性のある起毛素材を使用したジャージ。モデル名の通りタイトめでエアロなカッティングを採用しており、春秋モデルながらレースでも活躍するスマートな着心地に仕上がる。最大の特徴は両肩に設けられたイエローのエアインテーク。ライド中風を取り込み2レイヤー構造となった前面パネルの生地の間に空気を送り込むことでオーバーヒートを防ぎ、ファスナーを下げることなく体温調節できる仕組みとなっている。
袖はソニックテキスタイルと呼ばれる伸縮性の高いリブ構造のファブリックを採用し、かつ袖口は切りっぱなしになったロウカット仕様とすることでフィット感を高めエアロ性能も強化する。背面はサマージャージと共通の作りになっており、汗を効率的に蒸発してくれるだろう。マチ付きの3バックポケットを備え、センターには反射素材もあしらい安全性を高めている。価格は40,000円（税抜）だ。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL JACKET (c)ダイアテック
より低い気温帯で活用できるSPRING FALL JACKETも展開。上記ショートスリーブジャージにアームウォーマー、ベストを着用しても寒さを感じる気候での使用を想定して開発されている。菱形のエンボス加工が施された、より保温性に優れた起毛素材を内側のパネルに使用することで寒さから体を守ってくれる。それでいて汗を効率的に吸い上げ蒸発させるプッシュプルテクノロジーも用いられており、常にドライな着心地が維持されるだろう。
AERO SS JERSEYと同様に両肩にはエアインテークも設けられ、かつ背面はサマージャージと同じ作りとすることでハードなトレーニングでも体が熱くなりすぎるのを防ぐ。袖はエアロで伸縮性に優れたソニックテキスタイルでフィット感も抜群。マチ付きの3バックポケットやセンターの反射素材なども同様に備わっている。価格は45,000円（税抜）。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9 (c)ダイアテック
SPRING FALL BIB SHORTS S9は今年登場した最新のS9世代ビブショーツで、サマーモデルをベースに肌寒い季節に対応した保温・断熱ファブリックに置き換えたウェアだ。新開発されたOsmos Heavyテキスタイルを採用しており、内側が細かな起毛になった素材により肌触りの良さや温かな着心地を発揮する。外側の素材は着圧感も生み出しており筋肉の動きをサポートしてくれるだろう。
風を受ける腹部は生地が2層構造となっており、外側に防風素材を使用することで冷気をシャットアウト。パネルの枚数を減らし着心地を良くするBUTTERFLYパターン、腰よりも下からストラップを伸ばしパッドのフィット感を高めるROLLBAR、前後で異なる素材を使用したX構造のストラップなどS9世代の最新テクノロジーも引き継がれている。センター部分の縫い目をなくしたゴールデンゲートパッドも健在だ。ニーウォーマーやレッグウォーマーと組み合わせて使えば幅広い温度帯で活躍するアイテムとなるだろう。価格は34,000円（税抜）。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO GILET (c)ダイアテック
胴体を寒さから保護する体温調節に便利なFALL AERO GILETもラインアップ。体にピタリとフィットするカッティングと、切りっぱなしの裾と袖によってエアロな着心地に仕上がる。薄いウインドベストとは異なり、保温性や快適性にも配慮した新開発のソフトシェル素材2XSを採用。生地が3層構造になっており、内側はプッシュプルテクノロジーによって汗を効率的に発散するとともに、外側は防風機能を持たせつつも伸縮性や柔軟性も両立させており優れたパフォーマンスを発揮してくれる。
背面はストレッチ性の高いシングルレイヤー構造で熱が籠もらないよう工夫されており、センターには反射素材もあしらわれている。価格は34,000円（税抜）。取り扱いはダイアテックだ。本日11月14日より東京と大阪に店舗を構えるASSOS PRO SHOPにて先行発売されている。気になる方はぜひショップまで足を運んでみてほしい。
アームウォーマーやグローブなど既存のアクセサリーを組み合わせて快適なライドを楽しもう (c)ダイアテック
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO SS JERSEY
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：40,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL JACKET
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：45,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：34,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO GILET
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：34,000円（税抜）
アソスのEQUIPE RSコレクションに新作の春秋モデルが登場 (c)ダイアテック高品質高性能なサイクリングアパレルを手掛けるスイスブランド、アソス。シーズンごとに最適なアイテムを提案する独自のアソスレイヤリングシステム（ALS）が今年の秋冬モデルから刷新されており、季節に合わせたウェアが選びやすいようラインアップ全体にアップデートを加えている。その中で、温度帯別にウェアをカテゴライズする”クライマレンジ”において、スプリング＆フォール（春秋）に当たる2/3レンジにハイパフォーマンスラインであるEQUIPE RSコレクションが新登場した。クライマレンジの詳細はこちらの特集記事が詳しい。
EQUIPE RSはアソスがサポートを行うプロチームライダーからのフィードバックを反映し開発されたレーシングウェアだ。軽量性やエアロダイナミクス、長時間のライドでも疲れない優れた着心地など各種性能をとことん追求したアパレル群が揃う。春秋モデルとしては半袖ジャージとジャケット、ビブショーツ、ジレの4種類が展開される。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO SS JERSEY (c)ダイアテックSPRING FALL AERO SS JERSEYは保温性のある起毛素材を使用したジャージ。モデル名の通りタイトめでエアロなカッティングを採用しており、春秋モデルながらレースでも活躍するスマートな着心地に仕上がる。最大の特徴は両肩に設けられたイエローのエアインテーク。ライド中風を取り込み2レイヤー構造となった前面パネルの生地の間に空気を送り込むことでオーバーヒートを防ぎ、ファスナーを下げることなく体温調節できる仕組みとなっている。
袖はソニックテキスタイルと呼ばれる伸縮性の高いリブ構造のファブリックを採用し、かつ袖口は切りっぱなしになったロウカット仕様とすることでフィット感を高めエアロ性能も強化する。背面はサマージャージと共通の作りになっており、汗を効率的に蒸発してくれるだろう。マチ付きの3バックポケットを備え、センターには反射素材もあしらい安全性を高めている。価格は40,000円（税抜）だ。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL JACKET (c)ダイアテックより低い気温帯で活用できるSPRING FALL JACKETも展開。上記ショートスリーブジャージにアームウォーマー、ベストを着用しても寒さを感じる気候での使用を想定して開発されている。菱形のエンボス加工が施された、より保温性に優れた起毛素材を内側のパネルに使用することで寒さから体を守ってくれる。それでいて汗を効率的に吸い上げ蒸発させるプッシュプルテクノロジーも用いられており、常にドライな着心地が維持されるだろう。
AERO SS JERSEYと同様に両肩にはエアインテークも設けられ、かつ背面はサマージャージと同じ作りとすることでハードなトレーニングでも体が熱くなりすぎるのを防ぐ。袖はエアロで伸縮性に優れたソニックテキスタイルでフィット感も抜群。マチ付きの3バックポケットやセンターの反射素材なども同様に備わっている。価格は45,000円（税抜）。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9 (c)ダイアテックSPRING FALL BIB SHORTS S9は今年登場した最新のS9世代ビブショーツで、サマーモデルをベースに肌寒い季節に対応した保温・断熱ファブリックに置き換えたウェアだ。新開発されたOsmos Heavyテキスタイルを採用しており、内側が細かな起毛になった素材により肌触りの良さや温かな着心地を発揮する。外側の素材は着圧感も生み出しており筋肉の動きをサポートしてくれるだろう。
風を受ける腹部は生地が2層構造となっており、外側に防風素材を使用することで冷気をシャットアウト。パネルの枚数を減らし着心地を良くするBUTTERFLYパターン、腰よりも下からストラップを伸ばしパッドのフィット感を高めるROLLBAR、前後で異なる素材を使用したX構造のストラップなどS9世代の最新テクノロジーも引き継がれている。センター部分の縫い目をなくしたゴールデンゲートパッドも健在だ。ニーウォーマーやレッグウォーマーと組み合わせて使えば幅広い温度帯で活躍するアイテムとなるだろう。価格は34,000円（税抜）。
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO GILET (c)ダイアテック胴体を寒さから保護する体温調節に便利なFALL AERO GILETもラインアップ。体にピタリとフィットするカッティングと、切りっぱなしの裾と袖によってエアロな着心地に仕上がる。薄いウインドベストとは異なり、保温性や快適性にも配慮した新開発のソフトシェル素材2XSを採用。生地が3層構造になっており、内側はプッシュプルテクノロジーによって汗を効率的に発散するとともに、外側は防風機能を持たせつつも伸縮性や柔軟性も両立させており優れたパフォーマンスを発揮してくれる。
背面はストレッチ性の高いシングルレイヤー構造で熱が籠もらないよう工夫されており、センターには反射素材もあしらわれている。価格は34,000円（税抜）。取り扱いはダイアテックだ。本日11月14日より東京と大阪に店舗を構えるASSOS PRO SHOPにて先行発売されている。気になる方はぜひショップまで足を運んでみてほしい。
アームウォーマーやグローブなど既存のアクセサリーを組み合わせて快適なライドを楽しもう (c)ダイアテックアソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO SS JERSEY
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：40,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL JACKET
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：45,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：34,000円（税抜）
アソス EQUIPE RS SPRING FALL AERO GILET
クライマレンジ：SPRING FALL 2/3
サイズ：XS、S、M、L、XL、XLG
価格：34,000円（税抜）
ASSOS PRO SHOPにて先行発売開始
| 地域 | ショップ |
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| 東京都 | ASSOS PROSHOP TOKYO WEST |
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