自転車大国であり、その中でも特にシクロクロス人気が高いベルギーに拠を構えるリドレーから、ハイエンドCXバイク「X-NIGHT SL Disc」が数量限定で登場。2018年モデルとしてフルモデルチェンジを果たし、レーシングバイクとしてより戦闘力を高めた1台に仕上がっている。



リドレー X-NIGHT SL Discリドレー X-NIGHT SL Disc (c)ジェイピースポーツグループ
シクロクロスが盛んなベルギーに拠を構える、リドレー。ロードバイクだけでなくシクロクロスバイクの開発にも注力し、同社がリリースする高性能なレーシングCXバイクは2002年以降から数えて15人ものワールドチャンピオンを生み出し、その走りを支えてきた。

そんな同社から、フルモデルチェンジを果たしたシクロクロスバイクのトップモデル「X-NIGHT SL Disc」が数量限定で登場。ワールドカップで活躍する強豪CXチーム、マーラックス・ナポレオンゲームスも使用するレーシングモデルである。

今回のモデルチェンジにより大きく改善された点は重量。カーボン素材を今までの30Tと24Tの2種類の組み合わせから、より軽く高剛性な40T、30T、20Tの3種類に変更し、かつカーボンレイアップを最適化することで軽量化を実現。前作では980gだったフレーム重量は810g(52サイズ)にまでシェイプアップを果たし、大幅な軽量化を達成している。バイクの軽量化は担ぎのシーンもあるシクロクロスでは大きなメリットとなるだろう。

ディスクブレーキ周りはフラットマウントかつスルーアクスルという最新規格へアップデートディスクブレーキ周りはフラットマウントかつスルーアクスルという最新規格へアップデート (c)www.ridley-bikes.comストレートフォークなど本場のCXレースを知るリドレーの経験をつぎ込んだジオメトリーとなっているストレートフォークなど本場のCXレースを知るリドレーの経験をつぎ込んだジオメトリーとなっている (c)www.ridley-bikes.com


リアトライアングルとBBエリアは形状を見直すことでパワー伝達効率を向上させており、トップカテゴリーのシクロクロスレースに対応した走行性能を十分に確保している。フレーム形状の見直しはマッドコンディションでの泥づまり低減にも繋がっており、過酷なレースでもバイク交換の回数を少なくし、トラブルフリーな走行を可能とする。

ジオメトリーは長年シクロクロスバイクの製造に携わってきたリドレーの経験を活かし、レースで必要となるクイックな操舵感、悪路を走破する安定性を兼ね備えた設計となっている。また2018年モデルから従来のポストマウント方式ではなく、昨今製品ラインアップを増やすフラットマウント方式のディスクブレーキに対応。前後ともに12mmスルーアクスルも採用されている。ローター径はフロント、リア共に最大160mmまで対応する。

元CX女子世界王者のマリアンヌ・フォス(オランダ)もX-NIGHT SL Discを駆る元CX女子世界王者のマリアンヌ・フォス(オランダ)もX-NIGHT SL Discを駆る (c)www.ridley-bikes.com
フレームカラーはブラックベースにピンクのカラーが入るデザイン1色で、48と52の2サイズのみの展開となる。入荷時期は12月を予定しているが、通常の製品ラインアップにはない数量限定製品となるため、気になる方は早めにチェックして欲しい。販売はフレームセットで行われ、価格は280,000円(税抜)となる。



リドレー X-NIGHT SL Disc
フレーム素材:40ton,30ton,20ton HM Carbon
重 量:フレーム810g(52サイズ)、フォーク450g
フォークオフセット:45mm
BB規格:Pressfit BB30
コンポーネント:Di2、EPS対応
最大ローター径 : 前後160mm
カラー:XNI03As
サイズ:48、52
入荷時期:12月
価 格:280,000円(税抜)

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