6月22日(土)開催の全日本選手権ロードレース女子エリートは、與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)が4周目から早くも独走を開始し、2位唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)に7分17秒の差をつけて優勝。3位は金子広美(イナーメ信濃山形)、地元出身の上野みなみ(シエルブルー鹿屋)は中原とのスプリントを制し4位だった。



後続を7分以上引き離す独走勝利を飾った與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ)後続を7分以上引き離す独走勝利を飾った與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ) photo: Yuichiro Hosoda
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
全日本選手権ロードレース 女子エリート 結果
1位 與那嶺恵理(エフデジヌーヴェル・アキテーヌフチュロスコープ) 3h17'21"
2位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) +7'17"
3位 金子広美(イナーメ信濃山形) +11'18"
4位 上野みなみ(シエルブルー鹿屋) +14'43
5位 中原恭江(東光造園・稲毛インター) +14'43"
6位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING) +15'16"
photo&text: Yuichiro Hosoda