ホイールのスポークに繊維を導入した世界初のメーカーとして知られるスピナジーから、新たにワイドリムを採用した軽量アルミホイール「Z LITE PBO」が登場。カラーバリエーションも豊富に展開される。



スピナジー Z LITE PBOスピナジー Z LITE PBO (c)www.spinergy.com
有機繊維をホイールのスポークに世界で初めて導入したことで知られるアメリカのホイールブランド、スピナジー。有機繊維の中では世界最高レベルの引張強度と弾性率をもつザイロンを採用し、それを束ねた糸状の素材を使用した同社のPBO(ザイロン)スポークは、通常のステンレススポークに比べ半分の重量で28倍の強度を誇り、25%高い振動吸収性を発揮するという性能を持つ。

今回そんなPBOスポークを採用したホイールを開発するスピナジーから、同社のアイコン的存在であるカラースポークホイールの定番「XAERO LITE PBO」の上位モデルとして「Z LITE PBO」が新登場した。基本スペックをグレードアップし、よりオールラウンドに使用できるよう仕上げたアルミホイールだ。

太いPBOスポークが特徴的だ太いPBOスポークが特徴的だ (c)www.spinergy.comリアホイールはフリー側が2クロス組、反フリー側がラジアル組みとなるリアホイールはフリー側が2クロス組、反フリー側がラジアル組みとなる (c)www.spinergy.com

全8色展開のカラフルなラインアップ全8色展開のカラフルなラインアップ (c)www.spinergy.com
リムは幅23mmのワイドリムを採用し、快適性に優れる太めのタイヤに対応。新たにチューブレスレディに対応したリムへとアップデートされている。また、ハブもアップグレードされXAERO LITEではリアホイールが両側クロス組だったものが、Z LITEではドライブサイドを2クロス/反ドライブサイドをラジアル組へと変更している。これらのモデルチェンジにより重量も100gほどシェイプアップ。ペア重量は1415gと軽量に仕上げられ、加速性、ヒルクライム性能を向上させている。

もちろんスピナジーの誇るPBOスポークによる、他のホイールにはないしなやかで快適性の高い乗り心地はそのままだ。ラインアップは8色展開とされ、豊富なカラーバリエーションはバイクとのコーディネートを楽しめるだろう。価格は前後セットで125,000円(税抜)、取り扱いはインターマックスだ。

さらに、カラフルなスポークを活かしたカスタムオーダーシステムにも対応。前後それぞれ7,500円(税抜)のアップチャージは必要だが、ステッカーの色とともに、スポークの一本一本までカラー指定することが可能となっている。こちらのシステムはスピナジー取り扱い店にてオーダーシートより申込んでほしい。納期は約6カ月ほど。

ホイールカスタムオーダーの例ホイールカスタムオーダーの例 (c)www.spinergy.com


スピナジー Z LITE PBO
リム幅:23mm
リムハイト:24mm
リムタイプ:クリンチャー/チューブレスレディ
スポーク数:フロント18本 ラジアル組み
      リア24本 ラジアル/2クロス組み
カラー:ブラック、ブルー、レッド、イエロー、ホワイト、オレンジ、グリーン、ピンク
重量:1415g(前後ペア)
価格:フロント 57,000円(税抜)
   リア 68,000円(税抜)

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