10月23日に開催されるジャパンカップサイクルロードレースへと出場する6つの国内チームが正式に決定。今年のジャパンカップ本戦は計16チームで争われる。



ーム右京、キナンサイクリングチームなど6チームがジャパンカップに参加するーム右京、キナンサイクリングチームなど6チームがジャパンカップに参加する (c)ジャパンカップ出場が決まったのは、チーム右京、キナンサイクリングチーム、ブリヂストンアンカー、宇都宮ブリッツェン、マトリックス・パワータグ、そして主催者推薦枠で選ばれた那須ブラーゼンの計6チーム。

選定はUCI大陸チームランキング上位3チームと、昨年大会やツアー・オブ・ジャパン、ツール・ド・熊野、全日本選手権などジャパンカップ実行委員会が指定するレースのJCFランキング基準を用いて集計し、各チームの総合ポイント上位2チーム、そして主催者招待枠1チームが招聘されている。

現在Jプロツアーでルビーレッドジャージを着用しているホセビセンテ・トリビオ(マトリックス・パワータグ)やTOJを制したオスカル・プジョル(チーム右京)ら強豪スペイン勢や、ツール・ド・北海道を制し地元の期待を一身に背負う増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、全日本王者の初山翔(ブリヂストンアンカー)など、国内を舞台に走る面々が強豪海外チームに挑む。



ジャパンカップ 国内出場チーム
・チーム右京
・キナンサイクリングチーム
・ブリヂストンアンカー
・宇都宮ブリッツェン
・マトリックス・パワータグ
・那須ブラーゼン

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