ライトウェイト　耐久性を高めたホワイトエディション、コミック調の限定リゼル・デザインカラー

究極の回転体の異名をとり、数多くのトッププロが自ら購入して使用するドイツのフルカーボンホイール、ライトウェイト。スポークとハブにコーティングを施し耐久性を高めた「MEILENSTEIN」と「GIPFELSTURM」のホワイトエディションの国内展開が開始。またドイツのリゼル・デザインによるコミック調の限定カラーが登場した。

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ライトウェイト ホワイトエディション

ライトウェイト MEILENSTEIN ホワイトエディション (c)ポディウムライトウェイト GIPFELSTURM ホワイトエディション (c)ポディウム


ホワイトエディションは、「MEILENSTEIN」のチューブラー及びクリンチャーと「GIPFELSTURM」に用意されたバリエーションモデル。スポーク及びハブのホワイトカラーは、塗料やパウダーコーティングではなく、樹脂表面をエナメル状に処理する「デュラフロンコーティング」によるもので、美観性のみならず耐久性をも向上させている。

MEILENSTEIN（マイレンシュタイン）は歴代のライトウェイトホイールの中でも最も高い剛性をもつ1本。平坦路からアップダウンに富んだコース、ヒルクライムまであらゆるシチュエーションと用途で優れた走行性を発揮する。ホワイトエディションではチューブラー及びクリンチャーの両仕様で、スポーク数はF16本/R20本とF20本/R20本の2種類、フリーボディはシマノHGとカンパニョーロUDの2種類から選択することができる。

GIPFELSTURM（ギップフェルシュトルム）はライトウェイトホイールの中で唯一のローハイトモデル。高剛性と快適性を兼ね備え、風が強い日のライドやアップダウンの多いコースを特に得意としている。フリーボディはシマノHGとカンパニョーロUDから選択可能だ。

デュラフロンコーティングによって美観性のみならず耐久性をも向上させている (c)ポディウムデュラフロンコーティングで記されたLightweightのロゴ (c)ポディウム


ライトウェイト ホワイトエディション

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ライトウェイト MEILENSTEIN リゼル・デザイン

ライトウェイト MEILENSTEIN リゼル・デザイン（右からエーデルブント、シャーテンザイト、アスファルト、コプフシュタイン） (c)ポディウム
今回登場した「MEILENSTEIN」のコミック調の限定カラーモデルは、ライトウェイトと同じくドイツに居を構える自転車専門のカスタムペインター「リゼル・デザイン」によるもの。ラインアップはアメリカンコミックの様な風合いの「エーデルブント」とそのモノクロ版「シャーテンザイト」、「アスファルト」、「コプフシュタイン（石畳）」の4種類だ。いずれも保護性能をもつ高品質な素材を用いてコーティングされている。一方で、通常モデルからの重量増はわずか数グラム。

チューブラーとクリンチャーの両仕様がラインアップされ、フリーボディはシマノHGとカンパニョーロUDの2種類が用意される。スポーク数はいずれもF16本/R20本のみだ。


ライトウェイト MEILENSTEINリゼル・デザイン ラインアップ
カラー：エーデルブント、シャーテンザイト、アスファルト、コプフシュタイン

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上記取り扱いはポディウム。