8月11日、ロシア・モスクワで行われているジュニア・トラック世界選手権大会ポイントレース決勝で、元砂勇雪(もとすなゆう、奈良・榛生昇陽高校)が見事2位で銀メダルを獲得した。

世界選直前のインターハイ4km速度競走同種目3連覇の元砂勇雪(榛生昇陽)世界選直前のインターハイ4km速度競走同種目3連覇の元砂勇雪(榛生昇陽) photo:Hideaki.TAKAGI1位12点、2位元砂10点、3位10点、4位9点の接戦だった(選手関係者からの情報による)。
さらに元砂は12日(水)に3km個人追い抜きに出場、板張り333mバンクで日本記録を目指す。