4月27日(日)、実業団レース群馬CSC連戦の2日目はEクラスタ、Fクラスタに加えて年間5戦が行われるユース・ジュニア世代のYクラスタが行われた。各クラスの模様をフォトレポートでお届けしよう。

E3 群馬CSCは桜が満開E3 群馬CSCは桜が満開 photo:Satoru KATOE3 スタートE3 スタート photo:Hideaki TAKAGI
F 3周目F 3周目 photo:Hideaki TAKAGIF 吉川美穂(Team ASAHI)がスプリントを制し優勝F 吉川美穂(Team ASAHI)がスプリントを制し優勝 photo:Hideaki TAKAGIFクラスタ

4周24kmで行われた女子レース。前日のDay-1ではTeam ASAHIがレースの主導権を握りつつ1位から4位までを占め、力の差を見せた。同じメンバーで臨んだ2日目は、樫木祥子(駒澤大学自転車部)がTeam ASAHIとともにレースを動かした。樫木は特に上り区間でペースを上げ、先頭グループをTeam ASAHIの4人とともに作る。

この5人は均等にローテーションする。最終周回の上りで樫木と星川恵利奈(Team ASAHI)がペースアップ、これに吉川美穂(Team ASAHI)の3人になるがゴールまでにふたたび5人に。ゴールはスプリント力のある吉川が制し、Team ASAHIはDay-1に続いて連勝。

F 24km
1位 吉川美穂(Team ASAHI)43分17秒
2位 樫木祥子(駒澤大学自転車部)
3位 星川恵利奈(Team ASAHI)
4位 ジル・パターソン(Team ASAHI)
5位 牧瀬翼(Team ASAHI)
6位 岡田香織(EsperanceStage我逢人・山口)+2分49秒

Y 3周目、上りで仕掛ける川島綾太(神奈川県立氷取沢高等学校)Y 3周目、上りで仕掛ける川島綾太(神奈川県立氷取沢高等学校) photo:Hideaki TAKAGIY 藤田拓海(横浜高校自転車競技部)が優勝Y 藤田拓海(横浜高校自転車競技部)が優勝 photo:Hideaki TAKAGIYクラスタ

Yクラスタの選手で行われるJユースツアーは年間5戦。その初戦がこの群馬Day-2で行われた。このレースにだけ出る選手もいるが、ふだんはJエリートツアーを走る選手が多い。また高体連加盟校でも高校単位で登録すればY、Eクラスタを走ることができ、年々その数は増えている。Jエリートツアーだけでも年間32戦あり、登録するメリットは大きい。

4周24kmのレースはアタックの終始かかる積極的なものに。川島綾太(神奈川県立氷取沢高等学校)はアタックを数多く繰り出し、椙田明仁(ARAI MURACA)は逃げを打つ展開に。小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)や田村陽(たかだフレンドレーシング)らも動くが8人の集団は崩れずゴールスプリントへ。これを藤田拓海(横浜高校自転車競技部)が制した。

Y 24km
1位 藤田拓海(横浜高校自転車競技部)38分24秒
2位 川島綾太(神奈川県立氷取沢高等学校)
3位 蠣崎優仁(EQADS)
4位 小野康太郎(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
5位 槌田拓海(横浜高校自転車競技部)
6位 田村陽(たかだフレンドレーシング)

E1 佐野千尋と風間博之のサイクルフリーダム レーシングがワン・ツーE1 佐野千尋と風間博之のサイクルフリーダム レーシングがワン・ツー photo:Hideaki TAKAGIE1クラスタ 36km

1位 佐野千尋(サイクルフリーダム レーシング)54分19秒
2位 風間博之(サイクルフリーダム レーシング)
3位 川田優作(Honda 栃木)
4位 柳瀬慶明(チーム・アヴェル)
5位 中鶴友樹(竹芝サイクルレーシング)+01秒
6位 原純一(竹芝サイクルレーシング)

E2 町田広(ACQUA TAMA)が優勝E2 町田広(ACQUA TAMA)が優勝 photo:Hideaki TAKAGIE2クラスタ 30km

1位 町田広(ACQUA TAMA)45分43秒
2位 阿曽光佑(KINAN AACA)
3位 雑賀大輔(ブランシュ・レーシング・チーム)
4位 石橋利晃(チーム閃風脚)
5位 坂大恵太(チームオーベスト)
6位 山西健司(Honda 栃木)

E3 優勝は鴇田敦(サイクルフリーダム レーシング)E3 優勝は鴇田敦(サイクルフリーダム レーシング) photo:Hideaki TAKAGIE3クラスタ 24km

1位 鴇田敦(サイクルフリーダム レーシング)38分01秒
2位 中村章彦(SEKIYA)
3位 大橋克弘(SPADE・ACE)
4位 土屋幸生(ブランシュ・レーシング・チーム)
5位 橋本貴之(SPADE・ACE)
6位 佐藤文彦(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)

photo:Hideaki TAKAGI、Satoru KATO
text:Hideaki TAKAGI