アメリカ・ノースキャロライナ州に居を構えるソックス専業メーカーWrigtenberry社が展開するブランドが ライトソック。独自の2層構造を採用することで快適性を高めているCOOLMESH IIにニューカラーが登場した。



ライトソック CoolMesh II Quarter(ネイビー/オレンジ、プラム/ピンク)ライトソック CoolMesh II Quarter(ネイビー/オレンジ、プラム/ピンク) (c)ライトソック
世界最大規模のスポーツ用品展示会「ISPO」にてゴールドアワードを獲得したこともあるソックス専業ブランドのライトソック。同社のコアテクノロジーはアメリカで特許を取得している独自のダブルレイヤー構造だ。

素足に接するインナーと、靴の内面に接するアウターで構成される2層構造を採用することで、一般的なソックスでは皮膚に伝わる摩擦やねじりの力を、レイヤー間の滑りによって吸収。靴ずれを起こす可能性を減らしていることが特徴だ。

メリットは靴ずれ防止に加えて、クッション性が高くなっていることも特徴の1つだろう。歩きやすくなることはもちろん、シューズのアッパーと足の接触も和らげられるはずだ。インナーレイヤーの生地はさらさらとした肌触りで、履き心地も快適なソックスに仕立てられている。加えて、ライトソックは皮膚と靴下の間で発生する摩擦が足の蒸れの原因であるとし、通気性を高めていることも特徴だ。インナーレイヤーには少しでも通気性を高めようと無色のポリエステル素材が使用された。

ライトソック CoolMesh II Quarter(ブルー/グリーン、レモン/ライム、ロイヤル/ブルー)ライトソック CoolMesh II Quarter(ブルー/グリーン、レモン/ライム、ロイヤル/ブルー) (c)ライトソック
アメリカでは靴ずれ防止ソックスとしてアウトドア、スポーツといった分野で人気を集めているという。また日本では過酷な状況下に置かれる自衛隊のレンジャー部隊からも高い評価を得るほど、ライトソックのダブルレイヤー構造は足を快適な状態に保ってくれるのだ。

今回紹介するCOOLMESHⅡは、足の甲側がメッシュのように編まれている事に加え、ラインアップのなかで最も薄い素材を使用したモデルのため、サイクリングにも適した通気性を得られるという。新色はロイヤル/ブルー、ブルー/グリーン、ネイビー/オレンジ、プラム/ピンク、レモン/ライムというウェアコーディネートのアクセントとして定着した蛍光系の5種類となる。価格は2,000円(税抜)。



ライトソック CoolMesh II Quarter
素 材:Dri-WRIGHT II Polyester、Nylon、Lycra
サイズ:S、M、L
カラー:ロイヤル/ブルー、ブルー/グリーン、ネイビー/オレンジ、プラム/ピンク、レモン/ライム
価 格:2,000円(税抜)

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