2017/06/01(木) - 08:55
6月25日（日）に台湾で開催される「MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2017」へとチャレンジする日向涼子さん。第二回ツアー説明会の中で行われた身体の調子を上げるセルフルケア実践セミナーの体験レポートが届きました。
6月25日に開催される太魯閣ヒルクライム photo:Kenji.Hashimoto
圧倒的なスケールの太魯閣渓谷 photo:Kenji.Hashimoto
ゴール地点は東アジア道路最高地点の（武嶺）ウーリン photo:Kenji.Hashimoto
「MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2017」のツアー説明会が東京都内で開催された。なお、ツアー締め切りの5月22日を前に、すでに定員まで残りわずかとなっている。今回初めて太魯閣に挑戦する日向さんとツアー参加者のみなさんのコンディシニングをバックアップしてくれる「スポーツアロマコンディショニングセンター」が、ツアー説明会に参加した皆さんに、自分自身で取り組めるセルフケアを直接指導した。
5年連続自己ベスト更新を支えたケア
東京・青山にあるセンターにて施術を受ける日向さん photo:Kenji.Hashimoto
私は毎年、「Mt.富士ヒルクライム」に参加し、出るたびに自己ベストを更新しています。ただ、昨年出せた1時間27分の自己記録は、スポーツアロマコンディショニングのおかげといっても過言ではありません。初めてスポーツアロマコンディショニングセンターを訪れたのは２年前。ツール・ド・フランスのステージを使って行われる『エタップ・デュ・ツール』の参加に向けて、知人の薦めで日本を発つ前にお世話になりました。
エタップの累積獲得標高4000m超！ 周囲からは「無理だろう」という空気が流れていたので、完走した時は本当に驚かれました。その反響もあってか、翌年はなかなかか練習時間が取れずに5年目の富士ヒル本番を迎えようとしていました。このままではまずい……。
ツアーに帯同し参加者をサポートする川原かおりさん photo:Kenji.Hashimoto
焦っていた時に思い出したのが、スポーツアロマコンディショニングセンター。富士ヒル数日前には青山にあるサロンでみっちりと施術。そして、レース前日には会場のブースで施術を受けたころ、当日はカラダが軽い！ 自分の足じゃないみたい！ あの時の感覚は、今でも忘れられません。おかげで、５年連続で自己ベストを更新できたのでした。
みんなに知って欲しい！
センター代表の軽部修子さん photo:Kenji.Hashimoto
日本代表チームや国内プロチームへのサポートをしているスポーツアロマコンディショニングセンターですが、周囲にオススメしても、「自分はプロほどの練習はしていないから……」と、遠慮ぎみの反応をされることがほとんど。でも、同センターの軽部修子さんに聞くと、「ホビーレーサーは練習しすぎでカラダがボロボロ」「プロの方がメリハリをつけてトレーニングしているからホビーレーサーほど状態は悪くない」そうです。
これには私も同感！ 今年もゴールデンウィーク中にSNSをながめていると、みんなの走り込みが半端ない！ 5月6日に、太魯閣ヒルクライムのツアー説明会に合わせて開催したセルフケア体験セミナーに参加された皆さんのカラダは、予想どおり疲労がたまっていました！
疲れにくいアクティブセルフケア
ツアー説明会で参加者に直接指導 photo:Kenji.Hashimoto
ジャージの上を脱いでケアに聞き入る参加者 photo:Kenji.Hashimotoセルフマッサージは、やっているうちに手が疲れやすいですよね。私もサロンで使用しているアロマオイルを愛用していますが、一日中走り回った日は、マッサージすること自体に疲れてしまって、すぐにやめがちです。でも、今回のアクティブセルフケアでは、「ケアする患部を動かす」ことで手が疲れにくくなることを学びました。
たとえば、ふくらはぎをケアする時には、腕の角度は変えずに、脚のほうを動かすようにするだけで、疲れ知らずのセルフケアができます。このようなセフルケアのポイントを、スポーツアロマコンディショニングのトレーナーであり、今回の太魯閣ツアーにも帯同してくださる川原かおりさんに教えていただきました。
痛いようで気持ちがよい!? photo:Kenji.Hashimotoセミナー序盤は、イスに座って大人しくしていた参加者も、ケアした側の足だけが軽くなるなどの即効性を感じ、気づけば皆ビブショーツ一丁で一心不乱にセルフケアに没頭。お互いの姿に苦笑いを浮かべながら、和気あいあいとした時間になりました。翌日、参加者のひとりから、「連休中は累積獲得標高１万メートルを目指して毎日走っていたから疲労困憊だったのに、今日は自己ベストタイムを出せました！」と報告をいただき、改めてその効果に驚いたものです。
スポーツアロマコンディショニングセンターの川原さん photo:Kenji.Hashimotoツアー参加者限定特典！
スポーツアロマコンディショニングセンターでは、Mt.富士ヒルクライムなどに挑戦するホビーサイクリストの皆さんのカラダのケアをサポート（完全予約制）。さらに、今回の太魯閣ヒルクライムツアー参加者特典として、ツアー申込者には、特別割引価格でのケアサービスを提供。現在、5月、6月の予約を受け付け中（完全予約制）。
男性：通常価格20,000円 → ツアー特別割引15,000円
女性：通常価格18,000円 → ツアー特別割引13,000円
※ツアー特別割引での施術はお一人一回限り
予約は TEL 090-3919-6653まで。
スポーツアロマコンディショニングセンター
http://www.sportsaroma.com
東京都港区南青山4-20-4 ホリアージュ南青山201
表参道駅駅から徒歩5分
text:Ryoko.Hinata
photo:Kenji.Hashimoto
6月25日に開催される太魯閣ヒルクライム photo:Kenji.Hashimoto圧倒的なスケールの太魯閣渓谷 photo:Kenji.Hashimotoゴール地点は東アジア道路最高地点の（武嶺）ウーリン photo:Kenji.Hashimoto「MAXXIS太魯閣国際ヒルクライム2017」のツアー説明会が東京都内で開催された。なお、ツアー締め切りの5月22日を前に、すでに定員まで残りわずかとなっている。今回初めて太魯閣に挑戦する日向さんとツアー参加者のみなさんのコンディシニングをバックアップしてくれる「スポーツアロマコンディショニングセンター」が、ツアー説明会に参加した皆さんに、自分自身で取り組めるセルフケアを直接指導した。
5年連続自己ベスト更新を支えたケア
東京・青山にあるセンターにて施術を受ける日向さん photo:Kenji.Hashimoto私は毎年、「Mt.富士ヒルクライム」に参加し、出るたびに自己ベストを更新しています。ただ、昨年出せた1時間27分の自己記録は、スポーツアロマコンディショニングのおかげといっても過言ではありません。初めてスポーツアロマコンディショニングセンターを訪れたのは２年前。ツール・ド・フランスのステージを使って行われる『エタップ・デュ・ツール』の参加に向けて、知人の薦めで日本を発つ前にお世話になりました。
エタップの累積獲得標高4000m超！ 周囲からは「無理だろう」という空気が流れていたので、完走した時は本当に驚かれました。その反響もあってか、翌年はなかなかか練習時間が取れずに5年目の富士ヒル本番を迎えようとしていました。このままではまずい……。
ツアーに帯同し参加者をサポートする川原かおりさん photo:Kenji.Hashimoto焦っていた時に思い出したのが、スポーツアロマコンディショニングセンター。富士ヒル数日前には青山にあるサロンでみっちりと施術。そして、レース前日には会場のブースで施術を受けたころ、当日はカラダが軽い！ 自分の足じゃないみたい！ あの時の感覚は、今でも忘れられません。おかげで、５年連続で自己ベストを更新できたのでした。
みんなに知って欲しい！
センター代表の軽部修子さん photo:Kenji.Hashimoto日本代表チームや国内プロチームへのサポートをしているスポーツアロマコンディショニングセンターですが、周囲にオススメしても、「自分はプロほどの練習はしていないから……」と、遠慮ぎみの反応をされることがほとんど。でも、同センターの軽部修子さんに聞くと、「ホビーレーサーは練習しすぎでカラダがボロボロ」「プロの方がメリハリをつけてトレーニングしているからホビーレーサーほど状態は悪くない」そうです。
これには私も同感！ 今年もゴールデンウィーク中にSNSをながめていると、みんなの走り込みが半端ない！ 5月6日に、太魯閣ヒルクライムのツアー説明会に合わせて開催したセルフケア体験セミナーに参加された皆さんのカラダは、予想どおり疲労がたまっていました！
疲れにくいアクティブセルフケア
ツアー説明会で参加者に直接指導 photo:Kenji.Hashimotoジャージの上を脱いでケアに聞き入る参加者 photo:Kenji.Hashimotoセルフマッサージは、やっているうちに手が疲れやすいですよね。私もサロンで使用しているアロマオイルを愛用していますが、一日中走り回った日は、マッサージすること自体に疲れてしまって、すぐにやめがちです。でも、今回のアクティブセルフケアでは、「ケアする患部を動かす」ことで手が疲れにくくなることを学びました。たとえば、ふくらはぎをケアする時には、腕の角度は変えずに、脚のほうを動かすようにするだけで、疲れ知らずのセルフケアができます。このようなセフルケアのポイントを、スポーツアロマコンディショニングのトレーナーであり、今回の太魯閣ツアーにも帯同してくださる川原かおりさんに教えていただきました。
痛いようで気持ちがよい!? photo:Kenji.Hashimotoセミナー序盤は、イスに座って大人しくしていた参加者も、ケアした側の足だけが軽くなるなどの即効性を感じ、気づけば皆ビブショーツ一丁で一心不乱にセルフケアに没頭。お互いの姿に苦笑いを浮かべながら、和気あいあいとした時間になりました。翌日、参加者のひとりから、「連休中は累積獲得標高１万メートルを目指して毎日走っていたから疲労困憊だったのに、今日は自己ベストタイムを出せました！」と報告をいただき、改めてその効果に驚いたものです。スポーツアロマコンディショニングセンターの川原さん photo:Kenji.Hashimotoツアー参加者限定特典！スポーツアロマコンディショニングセンターでは、Mt.富士ヒルクライムなどに挑戦するホビーサイクリストの皆さんのカラダのケアをサポート（完全予約制）。さらに、今回の太魯閣ヒルクライムツアー参加者特典として、ツアー申込者には、特別割引価格でのケアサービスを提供。現在、5月、6月の予約を受け付け中（完全予約制）。
男性：通常価格20,000円 → ツアー特別割引15,000円
女性：通常価格18,000円 → ツアー特別割引13,000円
※ツアー特別割引での施術はお一人一回限り
予約は TEL 090-3919-6653まで。
スポーツアロマコンディショニングセンター
http://www.sportsaroma.com
東京都港区南青山4-20-4 ホリアージュ南青山201
表参道駅駅から徒歩5分
text:Ryoko.Hinata
photo:Kenji.Hashimoto
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