2013/09/05(木) - 10:26
8月24日(土)・25日(日)の2日間に渡って開催されたシマノ鈴鹿ロードに出展していた50以上のメーカーや輸入代理店のブースから気になる製品をピックアップして紹介していきます。 vol.1ではヨーロッパ系ブランドのバイクやパーツを中心にお伝えします。
エヌビーエス コルナゴ・ジャパン
コルナゴを扱うエヌビーエスは2014年モデルを中心に展示。先日CWでもお伝えしたハイエンドモデルC59のアートデコールカラーや懐かしのマペイカラーを纏ったマスターXライト、新城幸也が今年のツール・ド・フランスで使用したバイクと同じデザインの「日本号」など、多くのロードバイク好きの心を揺さぶるアイテムが勢揃いしていた。
カワシマサイクルサプライ ピナレロ・ジャパン
カワシマサイクルサプライは大幅に刷新された2014年モデルのピナレロの展示・試乗会をメインに開催。ツールを制したDOGMA 65.1や新型MARVEL 30.12などハイエンドモデルからミドルグレードモデルまで4車種が用意され、試乗に加えバイクの前で記念撮影する方もいた。同時にフィジークのシューズ試し履き会も開催し、こちらも好評だった様だ。
服部産業 ウィリエール
ウィリエールを取り扱う服部産業はエアロロードのCento1 AirとミドルグレードのGranTuriumo Revolutionの新モデルをはじめ軽量モデルのZero.7やCento1 SRのハイエンドモデルを展示。イタリアンブランドらしい鮮やかなカラーのフレームが並んでいたため、ブースの雰囲気は非常に華やかな雰囲気に包まれていた。
トレック・ジャパン
トレック・ジャパンは新型マドン7や春のクラシックでのカンチェラーラの活躍が記憶に新しいドマーネ6など15台以上の試乗車を用意。同車種で複数のサイズを揃え、試乗者1人1人に細やかなポジション出しを行うなど手の込んだ試乗会を開催していた。そしてブースの奥にはツール・ド・フランス第100回大会を記念した特別カラーのマドン7を展示していた。
カンパニョーロ・ジャパン フルクラム
シマノの永遠のライバル「カンパニョーロ」を取り扱うカンパニョーロ・ジャパンもプロモーションブースに出展。近年トレンドとなっている35mmハイトのカーボンホイールの新型「BORA ULTRA35」や「RACING SPEED XLR35」と、電子式変速システムEPSの同時に体験出来る試乗車を用意していた。
ダイアテックプロダクツ
ダイアテックプロダクツはローターのクランクとチェーンリング、カスクのヘルメットを展示。先日発売開始となったパワーメーター付きクランク「ROTOR POWER」や楕円率を高めた新型チェーンリング「QXL」など注目のアイテムを試せるとあって、体験ブースには常に人が絶えなかった。
トライスポーツ
マニアックなパーツを多く取り扱うことでおなじみトライスポーツは新進気鋭のブランド「ニールプライド」の展示・試乗会を開催。特に注目を集めたバイクが同社史上初のコンフォート系エンデュランスバイク「ZEPHYR(ゼファー)」だ。担当者の方にお話を伺うと「フレームがシマノ鈴鹿前日に届いたため徹夜で試乗車を組み上げた」とのこと。注目のエンデュランスカテゴリーの本格ロードバイクがまたひとつ増えた。
ライトウェイプロダクツ
ライトウェイプロダクツは国際ロードに出場したアルゴス・シマノとシマノレーシングが使用するフェルトのバイクとサイクルオプスのローラー台を用意。また、ハイエンドモデル F1のフレームのカットサンプルを展示し、バルーンの残りカスのない綺麗な内面をアピール。多くの来場者が同社の技術力の高さを知ることが出来たようだ。
HALO
汗が目に入らなくなるヘッドバンド「HALO(ヘイロ)」もシマノ鈴鹿のプロモーションブースに出展し、ブース前には2体のマネキンをおいて、実際に水が目に入らないかを実演していた。レース中も購入したてのヘッドバンドやバンダナを即レースで使用する参加者の姿がたくさん見られた。
text:Yuya.Yamamoto
photo:Yuya.Yamamoto, Makoto.AYANO
エヌビーエス コルナゴ・ジャパン
コルナゴを扱うエヌビーエスは2014年モデルを中心に展示。先日CWでもお伝えしたハイエンドモデルC59のアートデコールカラーや懐かしのマペイカラーを纏ったマスターXライト、新城幸也が今年のツール・ド・フランスで使用したバイクと同じデザインの「日本号」など、多くのロードバイク好きの心を揺さぶるアイテムが勢揃いしていた。
カワシマサイクルサプライ ピナレロ・ジャパン
カワシマサイクルサプライは大幅に刷新された2014年モデルのピナレロの展示・試乗会をメインに開催。ツールを制したDOGMA 65.1や新型MARVEL 30.12などハイエンドモデルからミドルグレードモデルまで4車種が用意され、試乗に加えバイクの前で記念撮影する方もいた。同時にフィジークのシューズ試し履き会も開催し、こちらも好評だった様だ。
服部産業 ウィリエール
ウィリエールを取り扱う服部産業はエアロロードのCento1 AirとミドルグレードのGranTuriumo Revolutionの新モデルをはじめ軽量モデルのZero.7やCento1 SRのハイエンドモデルを展示。イタリアンブランドらしい鮮やかなカラーのフレームが並んでいたため、ブースの雰囲気は非常に華やかな雰囲気に包まれていた。
トレック・ジャパン
トレック・ジャパンは新型マドン7や春のクラシックでのカンチェラーラの活躍が記憶に新しいドマーネ6など15台以上の試乗車を用意。同車種で複数のサイズを揃え、試乗者1人1人に細やかなポジション出しを行うなど手の込んだ試乗会を開催していた。そしてブースの奥にはツール・ド・フランス第100回大会を記念した特別カラーのマドン7を展示していた。
カンパニョーロ・ジャパン フルクラム
シマノの永遠のライバル「カンパニョーロ」を取り扱うカンパニョーロ・ジャパンもプロモーションブースに出展。近年トレンドとなっている35mmハイトのカーボンホイールの新型「BORA ULTRA35」や「RACING SPEED XLR35」と、電子式変速システムEPSの同時に体験出来る試乗車を用意していた。
ダイアテックプロダクツ
ダイアテックプロダクツはローターのクランクとチェーンリング、カスクのヘルメットを展示。先日発売開始となったパワーメーター付きクランク「ROTOR POWER」や楕円率を高めた新型チェーンリング「QXL」など注目のアイテムを試せるとあって、体験ブースには常に人が絶えなかった。
トライスポーツ
マニアックなパーツを多く取り扱うことでおなじみトライスポーツは新進気鋭のブランド「ニールプライド」の展示・試乗会を開催。特に注目を集めたバイクが同社史上初のコンフォート系エンデュランスバイク「ZEPHYR(ゼファー)」だ。担当者の方にお話を伺うと「フレームがシマノ鈴鹿前日に届いたため徹夜で試乗車を組み上げた」とのこと。注目のエンデュランスカテゴリーの本格ロードバイクがまたひとつ増えた。
ライトウェイプロダクツ
ライトウェイプロダクツは国際ロードに出場したアルゴス・シマノとシマノレーシングが使用するフェルトのバイクとサイクルオプスのローラー台を用意。また、ハイエンドモデル F1のフレームのカットサンプルを展示し、バルーンの残りカスのない綺麗な内面をアピール。多くの来場者が同社の技術力の高さを知ることが出来たようだ。
HALO
汗が目に入らなくなるヘッドバンド「HALO(ヘイロ)」もシマノ鈴鹿のプロモーションブースに出展し、ブース前には2体のマネキンをおいて、実際に水が目に入らないかを実演していた。レース中も購入したてのヘッドバンドやバンダナを即レースで使用する参加者の姿がたくさん見られた。
text:Yuya.Yamamoto
photo:Yuya.Yamamoto, Makoto.AYANO
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