レースでも使用して、独自機構の効果を検証した
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「トレイルライドでは左右の動きがバランス向上の役に立つ」
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「MTB用ながらロードで使用しても快適性は高い」
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エラストマーの締付ネジが外れない様トルクには気をつけたい
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「トルクフルなペダリング時よりに高い快適性をもたらす」
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3種類の座面形状とエラストマーを組み合わせ、様々なシチュエーションでテストを行った
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ベーシックモデルとなる(左から)FORSAGE、TRIAN ENDURO、TRIAN
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シートポストにレールを装着したまま本体だけを交換できる
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世界中の熱心なサイクリストの協力を経て誕生したモーガウサドル
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本体、2本のレール、2つのエラストマー、8本のボルトで構成されている
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ステージ5。圧倒されるほどのダイナミックな大自然の中をライバル達と共に駆け抜ける。photo:Harry Kikstra/ExposedPlanet.com
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ステージ1スタート。6日間で700キロを走破する過酷なアドベンチャーが始まった。photo:Harry Kikstra/ExposedPlanet.com
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ステージ4。気温一桁の中、雨と雹が降る過酷なコンディション。レインウェアや泥除けを装備し、万全の体制で臨んだ。photo:Harry Kikstra/ExposedPlanet.com
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ステージ1のフィニッシュ。2位とはスプリントでの1秒差で優勝をもぎとった。photo:Harry Kikstra/ExposedPlanet.com
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ステージ1のフィニッシュ直後。初日から優勝し、一気に勢いに乗った。photo:Harry Kikstra/ExposedPlanet.com
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レールはアルミとカーボンの2種類がラインアップされる。寸法はいずれも7×9mmだ
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オプションで、ボルトは10種類のアルマイトカラーから選択することができる
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ショックアブソーバーを用いた独自構造により腰骨から背骨にかかる負荷を大きく軽減した
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「リアル・アクティブ・コンフォート」と呼ばれる左右の傾きもモーガウのサドルの大きな特長である
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ショックアブソーバーを前後に配することで振動吸収性の向上を図った
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モーガウ社の共同創設者であるマーティン・モラヴィック氏とスラヴェック・ガウリク氏
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クラウドファンディングサイト「indygogo」で資金を募り、新機構のサドルを開発した
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左肩にはブランドロゴ入りの取り外し可能ワッペンが設けられている。
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もちろんバックポケットも装備されている
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ライド中に風でバタつかないよう絞りが設けられている
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ジップロックのような構造のファスナーを採用。噛み込まず使い勝手が良い
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胸のポケットは乗車中もアクセスしやすいように斜めのカットとされた
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r by reric Light Mountain Jacketphoto:Makoto.Ayano
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風が袖の中に侵入しないように指貫が採用されている