ヘッド側が菱形断面からBB部に向かって三角断面になるダウンチューブはさらに上方へ湾曲している
-
-
ダウンチューブと同じくトップチューブも上方に湾曲する
-
完成車に付属するステムにはアンカーロゴが塗装される。細かい部分にも気を遣って統一感あるデザインになっている
-
下部の外径を広げたテーパーヘッドチューブでヘッド部の剛性を高める
-
シートステーを上から見ると細く作られていることがよく分かる
-
ベンドさせたカーボンフォークはステアリングコラムまでカーボンで作られる
-
扁平形状に加えて湾曲させている複雑なチューブ加工。凝ったグラフィックにも注目
-
アンカー RFA5 Sport(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
アンカー RFA5 Sport(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
「ネックは価格だけ。そう言えるほど高い完成度」若生正剛
-
「ロードレーサーに求めてる高性能がすべて詰まったスーパーバイク」流郷克也
-
サーヴェロ R5ca(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
ワイヤーを流行の内蔵にしないところにも逆にサーヴェロの設計にこだわる思想を感じる
-
BBrightによって大口径化されたシートチューブやチェーンステーはその形状からもはっきり分かる
-
ブレーキアーチのボリュームが異様な光景に感じられてしまうほど細いシートステーだが、乗ると堅牢な作りになっていることがわかる
-
このバイクの要のBBrightに向かって各チューブが大口径となってつながっていく
-
BBrightの中核をなすBBに取り付けられる専用クランク「ローター 3D BBright」はそれ自体の剛性も高い
-
サーヴェロの代名詞ともいえるスクオーバルチューブ。フレームの細部を見ても無駄な造形は一切ないことが判る
-
上下異形ヘッドチューブは下部のベアリングが1・3/8インチ径になっている
-
最近は各社凝った造形を見せるシートステーだが、サーヴェロは至ってシンプル
-
下部1・3/8インチ径の上下異形ヘッドチューブに取り付けられるフォーク「FK30SL」もその操作性向上に大きく貢献している
-
マットのフレームにツヤありブラックで描かれるグラフィックはハイエンドの落ち着きすら感じさせる
-
サーヴェロ R5ca(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
サーヴェロ R5ca(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
2008 GP西フランスプルエーでも試験的に無線禁止が取り入れられたphoto:Cor Vos
-
無線禁止に反対した選手たちの抗議によりスタートが遅れたチャレンジマヨルカ。フランク・シュレク(ルクセンブルク、レオパード・トレック)は無線をつけるphoto:Cor Vos
-
無線無しでレースが行われているツアー・オブ・カタール2011photo:Cor Vos
-
少しずつ春めくマヨルカ島を駆け抜けるphoto:Cor Vos
-
メイン集団をコントロールするレディオシャック、ラボバンク、レオパード・トレックphoto:Cor Vos
-
表彰台、左から2位ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、HTC・ハイロード)、優勝タイラー・ファラー(アメリカ、ガーミン・サーヴェロ)、3位リー・ハワード(オーストラリア、HTC・ハイロード)リー・ハワード(オーストラリア、HTC・ハイロード)photo:Cor Vos