「ジオメトリーこそコンフォートバイクだが、モノ自体はレースにも対応できる性能をもっている」渡辺将大(タキザワサイクル)
ニールプライド ZEPHYR
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「ジオメトリーこそコンフォートバイクだが、モノ自体はレース向きに作ってある」渡辺将大(タキザワサイクル)
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「長い時間バイクに乗りたい人、一台のバイクに多様性を求める人には強力な選択肢となる」錦織大祐(フォーチュンバイク)
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前半部は厚く、中盤以降は薄いチェーンステー。フォークと同じ設計思想が見て取れる
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ボトムブラケットはPF30。周辺のボリュームも大きく、ペダリングパワーロスを防ぐ
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シートステー上部は双胴型。緩やかな曲線で構成されている
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細く、かつ複雑な曲線を描くシートステー。積極的にしならせるための造形だ
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薄いトップチューブとは対照的な、大口径のダウンチューブ
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胴抜きのペイントは2014ニールプライドのアイコン。クラシカルな雰囲気を演出する
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トップチューブは緩やかな曲線を描き、乗り心地の向上に貢献
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リラックスしたポジションを実現する長めのヘッドチューブ
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ニールプライド ZEPHYRphoto:Makoto.Ayano/www.cyclowired.jp/
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チェーンステー中央部は扁平な形状とされ、横剛性を確保している
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トラックバイクのようなリアエンドは、突き上げをカットする要素の一つ
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曲線を描くフォークのリブはフレームのデザインと一体化される
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クラウン部分から急激に絞り込まれるフォーク。先端は衝撃吸収のため逆オフセットされる
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ニールプライド ZEPHYR
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ニールプライド ZEPHYRphoto:Makoto.Ayano/www.cyclowired.jp/