Raphaのスタッフが作ってくれた、各峠の勾配や距離、補給所などが記入されているキューシート。お守りのように見ながら走った
Rapha Women's 100
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翌日のアネシー湖一周回復(?)走にて、Raphaスタッフの男子たちと。さすがにウエアが似合っていて、眼福、眼福。でもライドはキツかったです
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セムノー峠から見下ろすアネシー湖。アネシー湖は「アルプスミルク」と呼ばれる、川の水が岩盤を削ってできる岩の粉を含んだ濁り水で明るい空色に輝いて見える
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残り1kmでも8%ほどが続くので、一息つくこともできない。目の前の人がガックリうなだれているが、わたしも似たような感じだった
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昼過ぎには気温が30℃近くにも。沿道の応援の人たちが、バケツやボトルを手に家から出てきて、参加者に水をかけてあげるシーンも
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ルヴァー峠から一気に下って、最後のセムノー峠に向かう渓谷で。お伴はアンカーRFX8 2009年にフルクラムのレーシングゼロ
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Raphaの大ファンという英国人女性ふたり組み。今年発売になったスプレスジャージにシルクのネッカチーフがかわいい
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朝7時すぎにアネシーの中心街をスタート。スタートから17km地点にはすでに最初の2級山岳プジェ峠が待ち受けているphoto:Phil Gale
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夜は、われわれ女子チームのエスコート係でありシェフでありドライバーであるドミニクによる3コースのディナーで舌鼓
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空色に輝くアネシー湖のプライベートビーチに建つシャレーが今回のWomen's 100 Rapha女子チームの宿に。すばらしいロケーションだった
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Raphaのスタッフが作ってくれた、各峠の勾配や距離、補給所などが記入されているキューシート。お守りのように見ながら走った
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エタップ前はみんなお酒はかなり控えめ。でもあまりにも毎日いいお天気続きだったので、ランチにロゼを一杯、というシーン
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自転車を組み立てるコンドルサイクルズのクレア。クレアはプロだから当然としても、みんな自分でチャッチャと手際よく組み立てる
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Rapha女子チームの一部。ロンドンから一般参加のエミリーとジュリー(じつは母娘!)、Raphaのカタログによく登場しているジェム、わたくし。自転車乗りの女性には明るい性格の人が多い? 今回は全員とても気持ちのいい楽しい人ばかりで、楽しい旅だった
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フェイスブックのRapha ウイメンズ100イベントページ 参加表明はこちらから
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カフェで休憩。お隣のテーブルは別の自転車合宿であろう男性サイクリストのグループ。イケメンが多かったので、こちらの女子もちょっとソワソワ
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トレックのマドンの名前のもとになったというコル・ド・ラ・マドンの山頂。ドラマチックなつづら折れの山道を登ってきたわりには、頂上はちょっと普通だった……。
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エタップの途中でパンクしたら、基本は自分で修理できないといけない。自転車を始めてまだ間もないふたりは何度も特訓
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どこの村でも中心にはたいていこんこんと水の流れる水汲み場がある。なんと法律で設置が決まっているそうだ
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口笛を吹いてくれた、チーム・スカイの選手たち。左からロウ選手、ボスウェル選手、スウィフト選手。
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1kmごとに現れる自転車のための表示。頂上までの残りの高低差、残りの距離、次の1kmの平均斜度が書いてある!
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Womensride05
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飛行機の窓から見えた岩山の脇を抜けて、ヴァンス峠へ。この青空、気温は20℃ちょっと、湿度も低くてまさに自転車天国……。
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移動中は可能なときは2列で。フランスには「自転車は道の端に1列でへばりつかなければならない」というような危険な法律はないので、レーンの中央にまとまって走ることが多い
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コル・ド・ヴァンスに挑戦する前のブリーフィング。すでに夏のような陽射し。「水をこまめに飲む」「自分のペースを守っていい」と説明を受ける
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今回のニース女子キャンプに参加した6名。そのほかにキャンプのガイドさんやオリカ・グリーンエッジの現役女性ライダーが参加してくれて賑やかに
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3つ目の峠には、パリ-ニースのTT舞台として有名なエズ峠に挑戦。少しずつだが自分なりにどこまで頑張っても走り続けられるか見えてきた気がする
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エタップ・ドゥ・ツールは1993年に始まったアマチュア向けのワンデーレース・イベント ツール開催期間中に実際にツールの1ステージを走るphoto by A.S.O.
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世界各国・各都市で、現地のRaphaや女性サイクリスト有志が一緒に走るライドが立ち上がっている
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ツール・ド・フランス2013第20ステージ アヌシー〜アヌシー・セムノが今年のエタップ・ドゥ・ツールのコース