シートステーはリヤエンド近くでは縦長だが、シートチューブに近くなるにつれ横長に形状を変えてパワーロスを防ぐ
トレック マドン4.5
-
-
ハンドルバーからステム、サドル、ホイールに至るまでトレック傘下のブランド・ボントレガー製品を使用する
-
チェーンステーにデュオトラップセンサーを内蔵。ATN+対応のメーターを装備するスッキリとした見た目になる
-
BB部はオーソドックスなスレッド式。それでも接続されるチューブは可能な限り太くされ、パワーロスを生じさせない
-
上下異径ベアリングを採用したヘッドチューブ。ヘッドチューブの長さは「E2」と呼ばれる中間値を採用する
-
TCTカーボンはアジア地域で生産されるフレームだが、トレックの高い生産技術と品質管理はしっかり守られている
-
ボントレガーブランドのフロントフォーク。ブレード先端は比較的細身に仕上げられ振動吸収性を高める
-
シートチューブよりも広く取られたシートステー集合部。強化されたブレーキのパワーにも耐える
-
トップチューブは横方向に扁平加工され、ヘッド部のねじれ剛性を高めつつ、路面からの突き上げに積極的に動く設計
-
ブレーキ、シフトワイヤとも外側に出ている一般的な仕様。メンテナンスもしやすくレバー類の引きも軽くなる
-
トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
-
「素早いレスポンスは経験のあるロードレースで魅力を発揮する」
-
「加速はマドン6シリーズの片鱗を感じさせるほど軽くて魅力的」
-
トレック・マドン4.5(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp