FC-R9200-Pを使いヒルクライムを走る高岡さん。今季はロードレースからグラベルまで、積極的にレース参戦を行った
シマノパワーメーター徹底特集
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「ペダリングの改善は何らかのテーマを持って取り組むべき」
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こちらは後半のデータ。後半になって持ち直していることが分かる
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高岡選手の乗鞍HCデータ。こちらは前半戦
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ハムスタースピン福田昌弘さん。シマノのパワーメーター発表セミナーにて
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高岡亮寛さん(RX BIKE)。FC-R9200-Pを取り付けた愛車と共にphoto:So Isobe
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「機材として見たとき、デュラエースはやはり良い」と高岡さんは言う
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「シマノ純正だからこそなしえる工作・計測精度は最大の魅力」
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「シマノのパワーメーターの最大の特徴は、接線方向と法線方向の力の大きさを、別々に測定できる点」
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「パフォーマンスを使うことで包括的なコンディショニングができる」
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FC-R9200-Pについて語る高岡亮寛さんphoto:So Isobe
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シマノ バイシクルコンポーネンツ事業部の手塚俊雄氏。パワーメーター開発を率いた氏から直接話を聞くことができたphoto:So Isobe
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「シマノのパワーメーターは10ワットでも2000ワットでも一つで測る性能を担保しています」photo:So Isobe
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「パワーは直接測れるものではなく、荷重と時間を測定した後に計算して求められる値。そのためにできることを全て投入しました」photo:So Isobe
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「R9100-Pの開発は本当に難しかった。R9200ではパワーメーターありきで設計をしています」photo:So Isobe
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走行データを分析・解析するwebサービス、「SHIMANO CONNECT Lab」
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FC-R9200-P。測定精度を向上させたシマノ第2世代のパワーメーター一体型クランクだphoto:Makoto AYANO
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センサーはクランクと水平になる場所に移動したphoto:Makoto AYANO
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スピンドル奥に端子が見える。この部分と左クランクのコネクトプラグが接続するphoto:Makoto AYANO
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充電ケーブルは専用品を使用photo:Makoto AYANO
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ドライブ側のセンサーを見る。先代同様アームの根本付近に配置されているphoto:Makoto AYANO
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左側クランクから伸びるコネクトプラグphoto:Makoto AYANO
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左クランクに装着されるセンサーも先代モデルを踏襲した形状photo:Makoto AYANO
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シマノセールスの鞍谷融紀さん。発表会会場でパワーメーターについて聞いたphoto:So Isobe
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「計測精度とは、荷重と時間をきちんと測れること」photo:So Isobe
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充電ポートはこの部分。250時間以上のバッテリーライフが保証されているphoto:So Isobe
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公開されたパワーメーターの内部構造。回路内のセンサー(四角いもの)がクランクの変形を考慮して傾けて配置されているphoto:So Isobe
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サイエンス・オブ・スピードを象徴するシマノパワーメーターphoto:So Isobe