"00"と"R1"のパッドを観察していると、細かな違いがあることに気付く
フィジーク ANTARES R1 VERSUS EVO ADAPTIVE
-
-
ブラックのパッドはどんなバイクにも合わせやすい
-
こちらはキウムレールのR3 中央部にあるU状の模様はウイングフレックスのためのものだろうか
-
フィジーク ANTARES R1 VERSUS EVO ADAPTIVEをインプレッション
-
しっかり座ってみると、確かに後端部には荷重があまりかかっていないことが判る
-
ライトやサドルバッグを装着できるICSを搭載 "00"には無かった仕様だ
-
レーシングサドル然とした薄めの佇まいからは信じられないほど、パッドのストロークが大きい
-
フィジーク ANTARES VERSUS EVO ADAPTIVE(前がR1 後ろが00)
-
中央部付近を同じくらいの力で押してみた 硬さの違いがわかるだろうか
-
サドルの最後端部は非常に柔らかい 圧力がかからないところなのだろう
-
今回テストしたのは、カーボンレールのフィジーク ANTARES R1 VERSUS EVO ADAPTIVE、139mm幅のモデルだ
-
フィジーク ANTARES R1 VERSUS EVO ADAPTIVE
-
レールの前側接続部を横から。 取り付け部とベースが別パーツになっているのが見て取れる
-
中央には溝(チャネル)が設けられる 後端部には通気口があけられる
-
メビウスレースの"00"に対し、"R1"のレール取り付け部はオーソドックスな形状 ICSにも対応する