「長距離をマイペースで楽にこなしたい方々に」紺野元汰(SBC)
ラピエール PULSIUM ULTIMATE
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「長距離になるほどメリットが活きるエンデュランスロード」鈴木卓史(スポーツバイクファクトリー北浦和スズキ)
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ラピエール PULSIUM ULTIMATE(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp
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ボリューム感を増したボトムブラケット周辺。40%という大幅な剛性強化を果たしている
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チェーンステーは先代よりもマッシブな形状になった
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シートチューブは断面形状を工夫することで横剛性を上げている。下側が細くなっているのは快適性のためと推測できる
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トップチューブから繋がるアーチデザインのシートステー。偏平形状で快適性が高そうだ
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ブレーキキャリパーはダイレクトマウントではない。AIRCODE SLとの設計思想の違いが見て取れる
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ヘッドチューブ長はエンデュランスモデルとしては平均的。XELIUS SLよりも10mm長い
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PULSIUMのアイコンとも呼べる、複雑に絡み合うチューブ集合部分。全ては快適性のための作りだ
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SATは先代よりもシンプルな構造にモデルチェンジ。最大3mm以上稼働するという
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シートポストは一般的な丸断面。臼タイプの内蔵クランプはできる限り突き出し量を確保し、ポストをしならせるため
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フロントフォークはストレートに近いベンド形状に落ち着いた。オフセット量は43mm
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スプリンターのアルノー・デマールが愛用するメタリックカラー
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トップチューブは大きく弓なりのアーチを描く。振動吸収性を狙った作りだ
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ラピエール PULSIUM ULTIMATE
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ラピエール PULSIUM ULTIMATE(c)Makoto.AYANO/cyclowired.jp