EFエデュケーションNIPPOとRaphaがジロ・デ・イタリア特別キットを発表した。チームに所属する選手15カ国の国旗色を集め、様々なバックグラウンドを表現した、グローバルな「ユーフォリア(幸福)コレクション」だ。



ジロ・デ・イタリアのために用意された「ユーフォリアコレクション」ジロ・デ・イタリアのために用意された「ユーフォリアコレクション」 (c)rapha.cc
2年連続でデビューを果たした、EFエデュケーションNIPPOのジロ・デ・イタリア用スイッチアップキット。ジロのイメージカラーであり、総合リーダーが着用するマリアローザのピンクとの衝突を避けるべく、Raphaがデザインしたキットはブラックベースにチームに所属する選手15カ国の国旗色を落とし込んだもの。Raphaはそのデザインコンセプトを次のように説明している。

「最も重要な日本も含む15ヵ国からトップライダーを集めた正真正銘の国際的チームのEFエデュケーションNIPPO。ラファのデザイナーはそこからヒントを得て、世界中の国旗に使われている色を集めてみたところ、なんとピンクはどこの国でも使われていなかったのです。そこから、ジロ・デ・イタリアの聖色であるピンクをあえて一切いれない素晴らしい"グローバル"なデザインができました」。

チームに所属する選手の国旗色を落とし込み、様々なバックグラウンドを表現チームに所属する選手の国旗色を落とし込み、様々なバックグラウンドを表現 (c)rapha.cc
スイッチアップキットの名称は「多幸感、幸福感」を意味する「ユーフォリアコレクション」。Raphaによれば「生まれも育ちも異なり、様々なバックグラウンドをもちながら、共通の目標に向かって協力して突き進む人々を祝福する眩い配色のデザイン」であり、左肩には日本国旗も見て取れる。これはもちろん別府史之と中根英登の存在を意味するものだ。

EFエデュケーションNIPPOは2020年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合3位のヒュー・カーシー(イギリス)を軸に、ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ)、アルベルト・ベッティオル(イタリア)、ヨナタン・カイセド(エクアドル)ら国際色豊かなメンバーでジロに挑む。

なお、今回発表されたユーフォリアコレクションはジロが佳境を迎える5月下旬に一般販売予定だという。
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