スロバキアに拠点を構えるサドルブランド、モーガウより、サドルフィッティング用スマートフォン/タブレットのアプリケーションが登場した。iOSとAndroidどちらのOSにも対応するフィッティングアプリを紹介しよう。



サドルトップにデバイスを置き、サドル角度を計測するサドルトップにデバイスを置き、サドル角度を計測する (c)morgaw.com
モーガウはサドルの「快適性」に着目し、サドルベースとレール間にエラストマーを挟み込んだサドルを開発したスロバキアのブランド。モーガウのサドルはペダリング時にエラストマーが腰の動きと連動して左右に傾くことで、足腰と背骨にかかる負担を軽減するという効果を持つことが特徴だ。加えて、ペダリング時のストレスが少なくなることで、ライダーはパフォーマンスを発揮できるようになるという。(詳しい製品紹介、インプレッションはこちらから)

登録したサドル角は赤いバルーンで表示される。赤と青のバルーンが一致するとバイブレーションで知らせてくれる登録したサドル角は赤いバルーンで表示される。赤と青のバルーンが一致するとバイブレーションで知らせてくれる (c)フタバ商店セットバック量は撮影して記録するセットバック量は撮影して記録する (c)フタバ商店キャリブレーション機能も備えられているキャリブレーション機能も備えられている (c)フタバ商店サドルの快適性と、ライダーがパフォーマスを発揮できる性能を追求したサドルをリリースしたモーガウが、フィッティング用のスマートフォン/タブレットアプリケーション「SADDLE ADJUST」をリリースした。サドル形状と並んで、快適性とパフォーマンスの発揮には必要不可欠なサドルポジションのセットアップ用のソフトウェアである。

SADDLE ADJUSTアプリで行えることは、角度の計測、記録と写真の撮影の2種類だ。角度の計測はもちろんサドルアングルの設定のため。0.1°刻みで計測されるため、ポジションを細かく調整することが可能だ。加えて、計測した角度は3つまで登録することができる。登録した角度をもとに調整を行う場合は、あらかじめ登録した角度までサドルが傾いた時に、デバイスのバイブレーションによって知らせてくれる。

写真の撮影はサドルの前後位置を記録しておくものだ。写真も3枚まで記録しておくことができるため、ポジションを試行錯誤しているときに、前に試した数値を素早く確認できることはメリットとなるだろう。

「SADDLE ADJUST」は角度と前後位置の情報を1つのアプリにまとめておくことで、必要な時にサッと情報を取り出せることがメリットだ。加えて、デバイスさえあればどこでも精確な調整が行えるため、パーツを交換した時、出先でポジションを変更したい時に活躍するだろう。

このアプリはモーガウ専用ではないため、どのブランドのサドルでも使用することが可能だ。日本語対応アプリが、既にiOSとAndroidという2種類で用意されている。価格はiOS用が120円、Android用が112円。以下はプロモーション動画。チュートリアルの動画はこちらから。




モーガウ SADDLE ADJUST
機能:水平器、カメラ
対応デバイス:iOS、Android
価格:120円(iOS)、112円(Android)

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